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【$199セール】カメラ性能がアップ「UMIDIGI Z2 Special Edition 」発売!性能・カメラ・スペックレビュー

中華スマホメーカー「UMIDIGI」は、ドコモのプラチナバンド(B19)に対応している端末を次々リリースしていることから、2018年に日本で人気が急上昇した中華ブランドです。
中でも2018年06月に発売された「UMIDIGI Z2 」は、6.2インチの大画面のノッチディスプレイを採用し、顔認証機能まで付いて2万円台で買えるワンクラス上の端末として大ヒットが続いています。

その人気の Z2に、更に新バージョンの「UMIDIGI Z2 Special Edition 」が仲間入りしましたので、Z2とのスペックの違いを解説してみます。

UMIDIGI Z2 Special Edition

 

【UMIDIGI Z2 Special Edition 仕様】

ピンクのマーカーが変更点

OS Android 8.1
SoC MT6763 (Helio P23)
Octa Core 2GHz
ディスプレイ 6.2インチ
2246 x 1080 Pixcels
RAM 6 GB → 4 GB
ROM 64 GB
カメラ フロント: 16.0MP + 8.0MP
リア: 16.0MP + 8.0MP
F値 f/2.0 → f/1.7
microSD
スロット
最大128 GB
SIM NanoSIM + NanoSIM
DSDS対応
認証方式 指紋 / 顔
Wi-Fi Wi-Fi 802.11b/g/n
Bluetooth 4.0 → 4.2
バッテリー 3,850mAh
対応バンド 3G: WCDMA
B1/B2/B4/B5/B8
TD-SCDMA
B34/B39
4G: FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13
B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28
TDD-LTE
B34/B38/B39/B40/B41
CDMA: CDMA
BC0/BC1
インターフェイス USB Type-C
 サイズ 15.34 x 7.44 x 0.83 cm
 重量 165 g
その他 Gorlila glass5.0/ GLONASS

スペシャル・エディションの変更点

基本スペック

スペシャル・エディションでは、筐体のスペックに変更はありません。

ディスプレイはゴリラガラス5.0を採用した6.2インチの2Kスクリーン。ノッチ画面を採用しており、アスペクト比は19:9、ボディの画面比率は90%の縦長画面▼

Z2/Z2 Special Edition 共にSoCにMediatek製のP23(MT6763)を採用しており、AnTuTuベンチマークスコア(v7.0)は約7.5万程度のミドルレンジクラスの端末に分類されます。Z2のRAMは 6 GBありますが Special Edition では 4 GB へとダウングレードされています。
しかしながら、ミドルレンジ端末の処理能力を考えると、6GBも活用しきれないので 4GBと6GBの差はあまり感じないレベルでしょう。理に適ったコスト削減手段だと思います。

地味な変更点として、Bluetoothが4.0から4.2へと強化されています。ワイヤレスイヤホンでの途切れ難さが向上しますね。

イメージセンサー

UMIDIGI Z2 Special Edition の最大の変更点は “カメラレンズ”。解像度はZ2 と変わらない16.0MP + 8.0MPのデュアルレンズとなっていますが、イメージセンサーには上位モデルの「z2 Pro」と同様の Samsung製のフラッグシップセンサー “S5K2P7” を採用しています。
ピクセルサイズ1.12um 、F/1.7の明るい大口径レンズ、1 / 2.8インチの大きな光学センサーを搭載しています。

前景・背景をぼかした一眼レフのような写真や、夜間のローライト下での撮影にも耐えうる強力なカメラに積み替えられました。

詳しいスペックはコチラ↓の記事を参照して下さい

2018年06月11日、中国のスマートホンメーカー UMIDIGI より新端末『 UMIDIGI Z2 』が発売されます。UMIDIGI Z2は、同社のフラッグシップ・シリーズ「Z / Z Pro」の最新モデルで、同社初のノッチ画を面採用した6.2インチの大画面ベゼルレス端末に仕上がっています。2万円台の価格設定にも関わらずFace ID(顔認証)機能を採用し、フロントカメラにも16MP + 8MPの高画質デュアルレンズを搭載。 SNSで需要の高い「美しい自撮り写真」が撮影できるなど、次世代スマホの必要用件を満たしたスペックでのお買い得端末となっています。またUMIDI...

価格/ まとめ

日本では UMIDIGI の端末はダントツ人気で、ハイスペックモデルこそOnePlusに譲っていますが、エントリーモデルからミドル・アッパークラスまで、ほぼ独走状態が続いています。
セール時には$99で買えるB19対応の最安値端末『UMIDIGI A1 Pro』。$ 139. 99から買えるエントリーモデルの ONEシリーズ『UMIDIGI ONE / ONE PRO』。UMIDIGI代表モデルのミドルレンジ端末、『UMIDIGI Z2 ・ Z2 Special Edition』。ミドルアッパーレンジクラスの「UMIDIGI Z2 Pro」は、特に人気で入荷待ちが続いています。

「UMIDIGI Z2 Special Edition」の標準価格は約 $250に設定されています。UMIDIGI Z2の標準価格は$299.99でしたので、大幅に値引きされたお得なアップグレードになっています。

UMIDIGI Z2 Special Editionは現在、GearBestではフラッシュセールが開催中です。~ 9月24日まで $249.99$199.99 で販売されます。

【GearBest 販売ページ】UMIDIGI Z2 Special Edition

セール終了後も割引クーポンが発行されている場合があります。下記クーポン情報のページからチェックしてみて下さい。

 

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. スペック表記の所が

    誤 RAM 4GB → 6GB
    正 RAM 6GB → 4GB

    ですか?

  2. 対応バンドがCDMA: CDMA BC0/BC1ですがauの3G通話に対応してるのかわかりますでしょうか?

    • >ふみおさん
      コメントありがとうございます。
      Z2 SPエディションでの検証はしておりませんが「UMIDIGI One Pro」では、mineo(au回線)の非VoLTE SIMで通話はできなかったとの報告を受けています。
      UMIDIGIの対応バンドは機種を問わず違いがありませんので、対応している可能性が低いと思います。

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