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【2023年10月版】eSIMに対応している格安SIM(MVNO)会社・携帯キャリアの特色とプラン!お得なDSDS組み合わせまとめ・比較

eSIMに対応している格安SIM(MVNO)をまとめてみました。携帯キャリアやMVNO各社のサービスは、それぞれに特色がありDSDS運用(SIMカードを2枚挿して2社のサービス利用)し、良いとこどりをしている賢いユーザーが増えて来ました。

しかしながら、新型iPhoneやGoogle Pixel などの端末では、eSIMとNanoSIMの組み合わせとなっており、物理SIMは一枚しか挿す事ができません。2社を利用するには eSIMで契約できるMVNOが必須となります。
そこで今回はeSIMに対応しているMVNOをまとめてみます。

ちなみに携帯キャリア(Docomo、au、ソフトバンク)は、2022年 9月8日よりドコモがeSIMに対応した事で全社対応となりました。

  • 2023年 10月15日:各社プラン情報修正・デュアル運用例更新
  • 2023年 3月12日:各社プラン情報修正
  • 2023年 2月21日:「J:COMモバイル」追加
  • 2022年 9月4日:各社プラン情報修正
  • 2022年  8月25日:「Mineo (Aプラン)」追加
  • 2022年  5月8日:「日本通信SIM」追加
  • 2021年 11月 4日:Linksmate(リンクスメイト)追加
旅行事業を展開するHISの子会社が運営しているモバイル事業「HISモバイル」。旅行会社ならではの海外旅行用SIMカードの取り扱いもしており、HISの旅行ツアーの特別割引も用意されています。

 

 セット端末  あり
充実度評価:(2.5/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替手数料
口座振替 不可
デビットカード 不可
eSIM発行手数料 0円
その他 銀行振込対応の月額SIMあり

 

  ahamo
月額料金

【自由自在290プラン】※音声通話
1GB:月額550円
3GB:月額770円
7GB:月額990円
20GB:月額2,190円
50GB:月額5,990円
※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円

※データのみは別料金

解約 違約金なし 
申し込み ネット/店舗無し
国内通話 9円/30秒
通話かけ放題オプション 5分かけ放題オプション:月額500円
完全かけ放題オプション:月額1,480円
通信回線 ドコモ回線
ソフトバンク回線(ビタッ!プランのみ)
通話回線 VoLTEのみ
データ容量追加購入 1GB / 200円~
海外ローミング 対応(上限5万円)
SMS 3円~33円/1通
文字数に応じた価格

>>HISモバイル<<

 

J:COM MOBILE

J:COMモバイルは「J:COM株式会社」が運営する格安SIMサービスです。KDDIのグループ企業なので、au回線が利用されています。WEBの申し込みで初期事務手数料無料や最強ヤング割で6ヶ月最大1,000円以上割引とお得に契約できるということ

 セット端末  あり
充実度評価:(3/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替手数料
口座振替
デビットカード
eSIM発行手数料 0円

プラン・料金

J:COM MOBILE Aプラン ST(5G/4GLTE)※すべて税込

  1GB 5GB 10GB 20GB
最強ヤング割適用時 550円 1,100円 1,650円
月額料金 1,078円 1,628円 2,178円 2,728円
速度制限後の最大速度 200kbps 200kbps 1Mbps 1Mbps
データ繰越 余ったデータは翌月に自動繰越
音声通話(国内通話) かけ放題 5分/回 550円
かけ放題 60分/回 1,650円

※ 通話料 22円/30秒
※ ヤング割は、家族に26歳以下の人が1人でも居ると、26歳以下と家族も 6ヶ月間月額料金が割引になるサービス

>>> J:COMモバイル<<<

 

mineo(マイネオ)

格安SIMのmineo(マイネオ)は、顧客総合満足度ナンバー1を受賞するなど定評のあるMVNOです。mineoは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供するMVNO。

月曜~金曜の12時~13時の通信速度が制限される代わりに、おトクにデータが使い放題の「マイそく」、最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題「パケット放題Plus」など、使い方によっては非常にお得なオプションが各種用意されています。

ドコモ・au・ソフトバンク回線から選択が可能で、キャリアで使っていた端末を、SIMロック解除が不要で使い始められる手軽さから人気があります。
KDDI(au)回線のAプランのみがeSIMに対応しました。NTTドコモ回線のDプランでは2023年2月より提供が開始されます。

 セット端末 あり
充実度評価:(3/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替 基本的にクレジットカードでのお申し込みとなっておりますが、eo光ネットを利用中の方で、口座振替のお支払い方法を選択してている場合は、同様のお支払い方法をご継続可能。
デビットカード 可能

 

【プラン・料金 】

容量 シングルタイプ
(データ通信のみ) 
デュアルタイプ
(音声通話+データ通信) 
 1 GB 880円 1,298円
 5 GB 1,265円 1,518円
 10 GB 1,705円 1,958円
20 GB 1,925円 2,178円

  (税込価格)

【通話オプション】

 10分かけ放題  550円 / 月
 かけ放題 1,210円 / 月
mineoでんわ 無料/ 月
専用アプリ「mineoでんわ」から発信すると30秒22円が10円に
 スマート留守電 319円 / 月
 三者間通話 220円 / 月

※初期費用として事務手数料3300円に加えてSIMプロファイル発行料の440円が必要となります。

まだmineoにアカウントをお持ちでない場合、mineoアンバサダーの紹介コードで、事務手数料(3,000円)が無料になります。

Mineo紹介コード:https://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=Z1Z3C6B5F5

 

楽天モバイル

『楽天モバイル』は、3大キャリアに次ぐ大手キャリアの楽天が提供している格安SIM。日本全国の楽天回線エリアで、データが使い放題で、デザリングにも制限がありません。また楽天専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話がかけ放題となります。

3GBまで980円 / 20GBまで1,980円 / 20GB~2,980円

製品代、オプション料、通話料等は別費用

3GBまでは 月額980円からスタートして、最大でもデータ無制限として2,980円でストップします。使いすぎても安心です。

SIMと一緒に安く買えるセット端末も充実しており、楽天モバイルオリジナルの「Rakuten BIG 」「Rakuten Mini」「Rakuten  HAND」は入荷待ちになるほど人気です。

また国際ローミングでは、海外でも世界66ヵ国と地域を対象に月間2GBまでデータ容量を利用可能です。

 セット端末  あり
充実度評価:(3.5/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替手数料 100円
口座振替 可能
デビットカード 可能

  • 『楽天銀行デビットカード(JCB)』※1%のポイントがたまる
  • 『スルガ銀行デビットカード』
eSIM発行手数料 0円

sauce:楽天モバイルトップ > 料金 > お支払い方法について > 口座振替でのお支払い

サービス期間
価格 ~3GB: 980円
~20GB:1,980円
無制限:2,980円 
解約 違約金なし 
申し込み 店舗/ネット 
制限速度 1日10GB 超過後速度は最大3Mbps
au(KDDI)回線:容量5GB(超過後速度は最大1Mbps) 
通話特典 通話し放題 
通話かけ放題オプション 追加料金なし※1
通信回線 楽天4G/5G+au4G 
3G回線  利用不可
通話回線 VoLTEのみ
海外ローミング 無料 
キャリアメール 楽天メール(@rakuten.jp) 
SMS Rakuten Link利用:無料
3円/70文字(全角)
海外:100円/70文字(全角)

※1:「Rakuten Link」アプリで国内通話がかけ放題

>>> 楽天モバイル<<<

 

Y!mobile(ワイモバイル)

ワイモバイルは、厳密にはMVNOではなくソフトバンクのサブブランドSIM。全国各地に実店舗を展開しているので、サポート面で不安をお持ちの方にはお勧めです。また家族割やソフトバンク光・Airとのセット割「おうち割」適用でさらに月額1,000円割引が適用されます。

 セット端末  あり
充実度評価:(3.5/5)
最低利用期間・解約手数料 プランによってアリ
口座振替 実店舗(ワイモバイルショップ)、または郵送手続きにて、口座振替での支払い登録が可能。※ オンライン登録はクレジットカード必須
口座振替手数料 無料
デビットカード 不可

sauce:公式サイト>>ホーム>>サポート請求・お支払い

 

プラン・料金

  シンプルS  シンプルM シンプルL 
月額料金 2,178円 3,278円 4,158円
家族割・おうち割適用時 990円 2,178円 2,970円
基本データ容量 5GB 20GB 30GB
基本データ容量超過時
or
節約モード時
最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

  (税込価格)

>>>Y!mobile(ワイモバイル)<<<

 

UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドであり、ワイモバイル同様に安定した通信品質と全国各地に実店舗が展開されているサポート体制力を備えている点が魅力的です。分かりやすいシンプルな料金プランで、格安SIM入門者の方にもおすすめです。
UQモバイルのプランは、くりこしプラン+5G「S/M/L」の3プランのみとなっており、毎月ベースでプラン変更ができます。文字通り余った容量を翌月に繰り越しできるのも魅力です。

au回線を使ったMVNOなので、auで購入したスマホをSIMロック解除無しで継続利用することができます。

 セット端末  あり
充実度評価:(2.0/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替 店頭での申し込み時のみ
デビットカード 不可
eSIM発行手数料 店舗 2,200円(税込み)
NET申し込み 0 円

sauce:会員FAQ「BIGLOBEモバイル 利用料金の支払方法には何がありますか」

プラン・料金

  くりこしプランS  くりこしプランM くりこしプランL 
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
基本データ容量 3GB 15GB 25GB
基本データ容量超過時 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

 (税込価格)

通話かけ放題オプション 1,870円/月
通話料金(国内) 22円/ 30秒
通話オプション 月間60分:550円
10分かけ放題:770円
SMS 1通/33円
データ容量追加購入 100 MB / 220円

>>>【UQモバイル】 <<<

ahamo(アハモ)

「ahamo」は、2021年3月より提供が開始されたNTTドコモのオンライン専用格安プラン。ahamoはネット申し込みのみという形を取り、ドコモショップの中間マージンを省き、コストカットに成功していまます。ちなみにドコモショップでahamoの有償サポートも開始されましたので、緊急時には駆け込む事ができるようになりました。

dカードまたはdカード GOLDとahamoを組み合わせることで、月額料金は据え置きで月間データ容量が増量される「dカードボーナスパケット特典」が人気です。

プラン・料金

 セット端末  あり
充実度評価:(2/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替 可能
デビットカード 可能
eSIM発行手数料 ドコモショップ 2,200円(税込み)
NET申し込み 0 円

 

  ahamo
月額料金 2,970円(税込)
解約 違約金なし 
申し込み ネット/店舗無し
月間データ容量 20GB
Dカード払い※1
通常カード:21 GB
ゴールド:25 GB

(超過後速度は最大1Mbps)
 
eSIM 対応※2
2021年 9月8日より
5分以内の国内通話 無料
5分を越えた場合は20円/30秒
通話かけ放題オプション 1,500円/月
(税込1,650円/月)
通信回線 4G/5G 
通話回線 VoLTEのみ
データ容量追加購入 1GB / 500円
海外ローミング 月の20GBデータ容量
海外82の国々・地域で共有
キャリアメール 利用不可 
SMS 3円/1通

※1 dカードに携帯電話番号を登録し、お支払い方法にdカードを設定する事で有効になります。

※2ドコモ販売店で購入した機種以外のご利用、および他社で購入された機種のご利用については、一切動作保証しないとしています

>>> ahamo <<<

 

LINEMO(ラインモ)

LINEMOは、ドコモのahamo、auのpovoと並んで、大手3大キャリアのオンライン専用の格安ブランドです。

データ容量や価格に関しては、ライバル2社とほぼ横並びです。LINEMOの特徴としては、ソフトバンクがLINEモバイルを完全子会社化していますので、様々なLINEのサービスを無料で利用可能となっています。LINEアプリ内での通信はノーカウント、またLINEスタンプが使い放題という特典も有効になります。また 3GBの通話SIMが月額990円のミニプランも新たに加わっています。

 セット端末  なし
充実度評価:(0/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替 可能
デビットカード 可能
VISA/Master/JCBのマークがついているカード
eSIM発行手数料 0 円

口座振替はお申し込み時のみ選択可能です。契約後に口座振替へ変更することはできません

sauce:LINEMO>>お支払い方法

 

プラン・料金

  スマホプラン ミニプラン
料金(税込み) 2,728円/月 990円/月
サービス期間 なし 
契約事務手数料 なし 
申し込み ネット
店舗無し

月間データ容量 20GB+LINEギガフリー
3GB+LINEギガフリー
データ繰り越し なし
データ量超過後の通信速度 最大1Mbps 最大 300Kbps
LINEスタンプ プレミアム
ポイントバックキャンペーン
あり なし
データ追加 1GB/500円
(税込550円)
通話特典 20円/30秒
(税込22円)
通話オプション※ 通話準定額:500円/月(税込550円/月)
通話定額:1,500円/月(税込1,650円/月)
通信回線 3G / 4G / 5G 
海外ローミング 対応
キャリアメール softbank.ne.jp利用不可 
SMS 3.3円/1通

※ 通話オプションは、5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」と、通話時間・回数ともに無制限で、国内通話がかけ放題になる通話オプション「通話定額」の2種類。SMSは対象外

>>> LINEMO<<<

 

POVO(ポヴォ)2.0

auの格安オンライン専用ブランド。月額料金には、通話料金が含まれていませんが、月額 550円/月で5分以内のかけ放題オプションを追加する事が可能です。

昨年から新たな料金プランとして「povo2.0」の提供が開始され、旧プランのpovo1.0の新規申し込みは終了しました。

ベースプランが0GBとなっています。
povo2.0のユーザーは、自分たちの用途に応じて、データ容量を購入(トッピング)する形式となっています。

またpovo2.0では、データ容量が 0GBの場合の通信速度が最大128kbpsへと変更となり、課金しないベースプランのままで使い続けるには、少し不便な設定となっています。

また24時間データ使い放題が、330円/24時間というオプションが用意されています。旅行や外出先で動画を観たい時など、利用開始から24時間、データ容量が消費されないので、データ残容量を気にせずに使えます。

プラン・料金

 セット端末 なし
充実度評価:(0.0/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替 非対応
デビットカード 対応
eSIM発行手数料 税込440円
当面の間無料

 

プラン povo 1.0 povo 2.0
月額料金 2,728 円 0円
解約 違約金なし 
月間データ容量 20GB
0GB
データ容量が0GBの場合の通信速度
(超過後速度)
最大1Mbps 最大 128 Kbps
13歳以上の個人 20歳以上の個人 13歳以上の個人
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
※1
クレジットカード
デビットカード
通話料金 22円/30秒
5分以内通話かけ放題 550円/月
通話かけ放題オプション 1,650円/月
SMS 送信:1通あたり3.3円(70文字まで)
受信:無料

※ 価格は税込み
※1: auからの移行では、「KDDIまとめて請求」なども引き継ぎ可能

【データトッピング価格】

1GB   390円(7日間)
3GB  990円(30日間)
20GB  2,700円(30日間)
60GB  6,490円(90日間)
150GB 12,980円(180日間)
データ使い放題 24時間 330円(24時間)

※ 価格は税込み

>>> PVMO <<<

 

IIJmio

IJmioは老舗の格安SIMブランドで、SIMカードの種類、データ量の幅広いラインナップから選択できる特徴があります。セット販売されているスマホの種類も豊富です。iPhoneシリーズはもちろん、5G通信に対応した最新Android端末の取り扱いも多くあります。

また通話オプションに特徴があり、主に2つの通話定額オプションが用意されています。「誰とでも3分&家族と10分」では、1回の通話で最大3分以内の通話が何度でもかけ放題となります。さらに、IIJmioを利用している家族との通話では10分間に延長されます。「誰とでも10分&家族と30分」でも同様に、1回の通話で最大10分以内の通話が何度でもかけ放題になります。こちらもIIJmioを利用している家族との通話では30分間に延長されます。

IIJmioのeSIM契約では、音声通話非対応なので電話番号を持って行く事ができません。データ通信のみのプランとなります。
また「データプラン ゼロ(eSIM)」という165 円(税抜150円)/月で、必要に応じてデータ容量を購入するという、eSIMのみに提供するプランも用意されています。
ちなみにビックカメラで展開している「BIC SIM」は、IIJmioを使っておりサービス内容もほぼ同じです。

 セット端末 あり
充実度評価:(4.0/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
口座振替 非対応
デビットカード 非対応
eSIM発行手数料 税込220円

 

プラン・料金

解約 違約金なし 
申し込み ネット/店舗
データプラン 2ギガ :858円
4ギガ:1,078円
8ギガ:1,518円
15ギガ:1,848円
20ギガ:2,068円
国内通話オプション
誰とでも3分&家族と10分 税込660円/月
誰とでも10分&家族と30分 税込913円/月
通話料金 11円/30秒※1
通話かけ放題オプション なし
eSIM対応 対応
通信回線 3G/4G/5G
通話回線 VoLTEのみ
データ容量追加購入 1GB / 220円
海外ローミング 対応
緊急速報メール
(エリアメール)
対応
SMS 3.3円/1通

※ 価格は税込み
※1:みおふぉんダイアルを使った時の料金。初期費用/月額基本料なしで今お使いの番号そのまま通話料が50%

>>>IIJmio<<<

LinksMate

LinksMateは、ゲームのカウントフリーオプションが特徴で、ゲーム内では毎月特典プレゼントなどがもらえる事からスマホゲーマー御用達のMVNOです。リンクスメイトのSIMプランは、100MBから1TBまでの38種類のデータ通信容量が選択可能です。

カウントフリーオプションとは、申し込むと対象のゲームやコンテンツ、SNSの通信量カウントが90%以上OFFになります。
またデータ通信容量がなくなって低速データ通信状態になっても、対象の通信は高速のまま使えます。

スマホゲームの他TwitterやInstagram、AbemaTVなども対象となります。

料金 ・音声通話付き
100MB:517円〜
・データ通信専用
SIM100MB:165円〜
 セット端末  あり
充実度評価:(2.5/5)
最低利用期間・解約手数料 なし
音声通話料金  22円/30秒
MatePhone利用:11円/30秒
制限時の通信速度 200 kbps
口座振替手数料
口座振替 可能 ※LP払いのみ
デビットカード 不可
eSIM発行手数料 550 円
無料キャンペーン中

※ 全て税込み
※ LP払いとは、LP( = LinksPoint)LinksMateのポイントサービスにチャージしての支払いとなります

>>Linksmate

日本通信

合理的「290プラン」で、月額 290円で1ギガという驚異の価格で話題になったSIMです。しかも通話プラン。さらに追加購入できるギガの単価も220円/ギガと安い。
しかしながら、上限値に達した時は、アクセス制限がかかり、日本通信のウェブサイト及びマイページ以外のインターネットアクセスができなくなります。とある点に注意が必要です。

プラン・料金

日本通信SIMには4つの料金プランが用意されています。※すべて税込

  料金  データ量  国内無料通話  追加1GB  
シンプル290プラン 290円  1 GB なし   220円 
みんなのプラン 1,390円 6GB 70分 275円
20GBプラン 2,178円 20GB 70分 275円
かけほプラン 2,728円 3GB かけ放題 275円
Wスマートプラン 1,738円 3GB+α 70分 275円

※ 通話料 11円/30秒
※ 通話アプリは不要です

>>日本通信smate

 

eSIMのDSDS(デュアルSIM運用)組み合わせオススメ

POVO

デュアルSIMはSIMカードを2枚さす方法とカードの差し替えが不要なeSIMがありますが、KDDIのオンライン専用ブランドであるpovo2.0はeSIM対応している点や使わないときは基本料0円で利用できるため、デュアルSIM用のサブ回線の定番になっています。

180日間トッピングの購入が無い場合、契約解除となります。最も安いトッピング「smash. 使い放題パック(24時間)」が220円(税込)となります。6ヵ月に1度は220円(税込)の負担というのが最低維持費となります。

 

楽天モバイル

eSIMを使ったDSDS組み合わせの一番人気でしたが、0円スタートのプランが無くなった事でデュアル運用のSimとしては不向きになりました。

 

IIJmio

IIJmioではeSIMは音声通話に対応していませんが、必要容量に合わせた細かいギガ設定が魅力です。
私は、eSIMに楽天モバイルを通話用に設定し、物理SIMをIIJmioの8GBコース(税込み1,518円)でデータ通信を賄っています。

 

LINEMO(ミニプラン)

毎月3GB以下しかデータ容量が必要ない人は、LINEMOの新プランの「ミニプラン」をeSIMに設定してもコスパが良いです。
ミニプランでも、LINEのトークや通話で使ったデータ通信は、カウントされません。ビデオ通話も対象です。
ニュース記事の閲覧やトークでの位置情報の共有、LINEライブ、スタンプショップ、などはカウントフリーの対象外となります。

 

 LINEMO(スマホプラン), ahamo

毎月20GBあれば安心という方は、大手キャリアの格安ブランド「ahamo」「LINEMO(スマホプラン)」が大容量でオススメです。
キャリアの運営するブランドなので、楽天モバイルのように圏外病に悩まされる事が無いのが魅力です。
これをベースとして、楽天モバイルを通話で利用すると、全てにおいて安定した運用が可能です。

 

Y!mobile

家族回線など複数の回線契約となるユーザであれば「ワイモバイル」がオススメです。毎月ベースで柔軟にプラン変更ができます。
家族割が組める場合は2回線目以降はシンプルS(5GB)で2,178円➡990円/月という料金で利用できます。

 

mineo(マイネオ)

格安SIMのmineo(マイネオ)は、顧客総合満足度ナンバー1を受賞するなど定評のあるMVNOです。mineoは、関西電力グループの株式会社オプテージが提供するMVNO。ドコモ・au・ソフトバンク回線から選択が可能。キャリアで使っていた端末を、SIMロック解除が不要で使い始められる手軽さから人気があります。eSIMには非対応ですが、上記でご紹介したeSIMとmineoの物理SIMが一番安定感があります。

500kpbsの通信速度でインターネットが使い放題の「パケット放題」、最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題「パケット放題Plus」など、使い方によっては非常にお得なオプションが各種用意されています。

特にパケット放題Plusが話題で、1GBの最低容量プランに契約しても、1.5Mbpsの速度だけで動画の視聴まで出来てしまうという事で人気のオプションです。

格安SIMのmineo(マイネオ)から提供されているオプション、「パケット放題Plus」を3カ月間使ってみましたので、使用感を共有したいと思います。「パケット放題Plus」は、月額385円で最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるオプションです。データ容量を使わないので、1GBの最小プランでも十分に実用に耐えられるという事で人気です。また、mineo専用アプリではデータ容量をプレゼントする事や、節約モード切替、ハズレ無しのおみくじ、mineoユーザー同士で余ったパケットをシェアできる「パケットシェア」「フリータンク」など、様...

mineoアンバサダーの紹介コードで、事務手数料(3,000円)が無料になります。ちなみに私にも2 GBが入ります。

Mineo紹介コード:https://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=Z1Z3C6B5F5

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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