ポケモンGO用のポケモン検索アプリ「P-GOサーチ」がサービス停止中になり、現在、ポケソースからレアポケモンの位置を特定するしか方法がありません。
関連記事「ポケソースからレアポケモンをゲットする方法」
しかし、お台場などのポケモンの聖地では、レアポケモンが出現する範囲が広いためアプリ内の「かくれているポケモン」機能だけでは賄いきれません。また、出現ポケモン数が多すぎるので、ポケソースから位置を特定する事が非常に難しい状況です。
そこで、一部条件はありますがポケモンの位置を特定できる唯一のアプリ「Go Radar」の使い方をご紹介します。
GO Radar
GO RadarはiOSアプリのみです。WEB版もあるのですが、常にリクエスト過多で使えません。
Go Radar – Live Map for Pokémon GO
開発:GO Radar LLC
無料※記事掲載時の価格です
「GO Radar」について
この「GO Radar」は、ポケモンGOが日本でリリースされる前からある元祖ポケモン位置検索アプリです。私は「GO Radar」をインストールした状態で、日本のポケモンGOリリースを首を長くして待っていました。「P-GO SEARCH」や「ポケタン」など、非公式APIを利用しているアプリとは方式が違う為に現在でも利用する事が可能です。
安全性は?
一部、利用は危険だという情報もありますが、このアプリ自体にはポケモンGOのアカウント認証の必要はありません。個人的には、それほど神経質になる必要はないと思います。
実はこのアプリの開発は、ポケモンGOのチートアプリ※の「Pokemon GO++(Pgo++)」の開発元がリリースしていますので、チートゲームで利用したアカウントが発見したポケモンの位置情報を収集して、Go Radarマップ上にポケモン位置を表示しているという事のようです。その為、ポケモンの位置を特定できる地域や時間が限定的で、有名ポケモンの巣や聖地に限られています。
※チート:ゲームを不正改造するアプリ、ポケモンGO++は家に居ながらGPS偽装してゲットできてしまいます
安全性につきましては、個人的な意見ですので、ご利用に関しましては自己責任でお願いします
特定のポケモンが出現した時に通知を出す方法
「GO Radar」の使い方を解説します。基本的にはマップを開き、表示したい地域をマップ内に収めるだけですが、常にポケモンが大量発生している地域では、レアポケモンを見落としてしまいがちです。
そこで、特定のポケモンが現れたら通知を出すようにしてレアポケモン出現に備えます。
アプリ右上の歯車から設定を開く▼
「Favorite Pokemon」をタップして通知したいポケモンにチェックして「戻る」▼
最近のアップデートでポケモンのアイコンが分かり難く変更されましたので「英語ポケモン名→和名」への変換表をつくりました▼
【ポケモンGO】英語ポケモン名を日本ポケモン名に変換一覧リスト(ABC順)【GO Rader対策】 | スマホLABOホンテン
例えば、お台場ならラプラス、ポリゴン、カビゴン、エビワラー、サワムラー、カメックス、ラッキーのみを通知してもらい、他は目視でゲットします。欲張ってチェックを入れ過ぎますと、常にブルブル通知されてしまい訳が分からなくなりますので注意してください。
「NOtifications」をタップし「Favorite Pokemon Notifications(通知)」「Vibration(バイブ)」をオン▼
後は調べたい範囲をマップ内に収めると、通知されるので画面上の通知をタップ▼
通知設定したポケモンの位置が拡大表示される▼
表示しないポケモンを設定する方法
人気スポットに行くと、ポケモンが溢れかえっているのでマップ上がゴチャゴチャになり、何が何だか分からなくなります。そこで、ポッポやビードル、コラッタなどの雑魚ポケモンを非表示にしてマップ画面上を整理します。
お台場や日比谷公園は常にこんな状態▼
設定を開き「Comon Pokemon」を開き非表示にするポケモンにチェックし「戻る」▼
「Hide Common」をオンにして「Save」をタップ▼
「Show Only Favorite」をオンで、お気に入りポケモン(Favorite)だけを表示する事もできます
これでスッキリしました▼
あとがき
「GO Radar」は、ほとんどの場合 聖地のみでしか使えず、しかも常に使えるという保証がない事が非常に残念です。マップを広域に広げると、現在ポケモンを検索できる場所を見る事ができますので、逆引き的に表示される地域に出張するという使い方が良いかもしれません。
ちなみにプテラの巣と言われている「上大岡駅周辺」は表示されませんでした..▼
範囲が狭いのでGORadarを使う程ではないでしょう
「GO Radar WEB版」もあるのですが、常に「Request Limit Reached」(リクエストの限界に達しました)と表示されていて使える事はありません。また、Android端末の方は使えないのも辛いですね。
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