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【実機レビュー】Amazfit GTR 3 Pro!12日間バッテリー持ちのハイエンドスマートウォッチ

2021年10月に発売された「Amazfit GTR 3 Pro」のグローバルモデルを使ってみました。 GTR 3 Proは、GTRシリーズの最上位モデルとなっており、無印(GTR 3)と比べディスプレイサイズがアップし、スピーカー、マイクを搭載したモデルとなります。

 ボディ(ケース)色とバンドが異なる「ブラウンレザー」と「インフィニットブラック」の2タイプがあり、価格はどちらも3万9800円。私はインフィニットブラック、iPhone 12 miniとペアリングして使いました。

Amazfit GTR 3 Pro スペック

GPS 機能 GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS
ディスプレイ 1.45インチ(480×480)
AMOLED
タッチスクリーン 強化ガラス
指紋付着防止コーティング
防水性能 5 ATM
接続 WLAN 2.4GHz21
Bluetooth 5.0
FeliCa 非対応
NFC 非対応
バイブレーター あり
スピーカー あり
マイク あり
センサー
  • 加速度センサー
  • ジャイロスコープ センサー
  • 地磁気センサー
  • 気圧高度計
  • 環境光センサー
  • 温度計
健康センサー BioTracker™ 3.0 PPG バイオメトリック センサー
(血中酸素、6PD + 2LED をサポート)
バッテリー容量 非公表
電池寿命 通常モード:約12日間
ハードな使用:約6日間
省電力モード:約30日間
GPS連続使用:約35時間
ボタン数 2つ
本体素材 アルミニウム合金
防水等級 5ATM
サイズ 直径46mm
厚さ10.7mm 
バンドサイズ 幅22mm
重さ 32 g(バンド除く)
対応スマホ Android 5.0 / iOS 10以降

開封レビュー

【セット内容】

  • GTR 3 Pro本体
  • 専用充電ケーブル
  • 取扱説明書

取扱説明書はマルチ言語版となっており、日本語での表記もあります▼

 

ザックリしたフラッシュレビュー

お勧めポイント
 ウォッチ本体、アプリ共に日本語対応
 12日間のロングライフバッテリー
 マイク・スピーカー搭載で通話が可能
 日本語対応の通知機能
 5ATMの防水性能
 鮮やかなAMOLEDディスプレイ
 150のスポーツモード対応
 心拍数・血中酸素濃度を計測可能
 直感的でわかりやすいインタフェイス
 ウォッチフェイスが豊富
 睡眠時の呼吸モニタリング機能搭載
 スマートフォンの音楽操作が可能
 画面操作のレスポンスが高い
 左右の腕の切替機能付き

 

残念な点
 Google Fitと連携できない
 Appple ヘルスケアと連携不可
 画面加工が強化ガラスどまり
 おサイフケータイ非対応
 

 

端末レビュー

画面は1.45インチ、φ46mmの有機EL(AMOLED)ディスプレイ。
ベゼル幅は薄く、発色が綺麗で視認性は抜群です。60fpsとスマートホン並みの滑らかな表示で、ヌルヌルと反応良く動きます▼

 

画面ガラスはラウンド加工▼

 

ストラップ素材はフッ素コーティングされたシリコンゴム製。筐体ケースは艶消しブラックの円型デザインです▼

 

裏側には身体測定機能用センサーが配置されています▼

 

バンドは一般的な腕時計方式の留め具方式が採用されています。ホール数が多いので、手首のサイズに関わらず装着可能です

バンドを含めた重さは、実測で約 58グラム。バンドを除いた重さは約32グラムの軽量設計です。▼

 

充電は専用クレードルを使うタイプ。マグネットでピタッと貼りつきますが、電極があるようで決まった方向のみ貼りつきます▼

 

ボタンは右側にリューズとボタンが配置されています▼

 

5ATMという防水規格に対応しており、海水浴やプールなどの水中での使用にも耐えられます▼

 

カラーバリエーションは、インフィニットブラックとブラウンレザーの2色展開。

アルミボディのカラーとバンドの色と素材が違います。インフィニットブラックのバンドは、フッ素コーティングされたゴム素材、ブラウンレザーは本革を使用しています。
ブラウンレザーは、普段使いとして高級感のあるデザインとなっていますが、本革なので水際での使用には向いていません。一方インフィニットブラックは、フッ素コーティングされているので、ゴムのようなべた付きがなくサラサラしており、シリコンゴム素材なので水中での使用にも耐えられます。

 

バンドは、22mm幅の一般的な時計のバンドを流用できるようです▼

 

装着感

ボディが丸く大きく感じますが、装着してみると違和感はありません。私は男性としては腕が細いのですが、薄型ボディのおかげで自然な感じで装着できます。

 

初期設定・スマートフォンにアプリをインストール

mibro fit

開発: Huami Inc.
評価(4.0/5)
 無料

icon-itunes
 
   

専用アプリをインストールすることで、スマートフォンの各種機能の設定・管理が可能となります。このアプリを使う事で、アプリを追加インストールしたり、スマートフォンから文字盤(フェイス)を変更、スマートホンからの通知の許可などの設定、アクティビティや移動ログの管理・詳細表示が可能となります。

 

デバイスの追加方法

アプリとスマートウォッチの連動は簡単。アプリを起動したらスマートウォッチに表示されるQRコードを読み取るだけでペアリングが完了しました。

 

ペアリング完了後にファームウェアのアップデートが開始されました▼

 

独自のアプリストアから10種類のアプリが追加ダウンロードが可能です。同社はZeusアプリ開発者キットというプログラムを提供しており、ユーザーが文字盤やアプリを作る事も可能です。アプリは今後もっと増えそうですね。

 

ウォッチのフェイスは、タップしてダウンロードする事でウォッチ側に設定できます▼

ウォッチフェイスは約150種類あります

Apple Watchで言うコンプリケーションのように、フェイス内の表示項目の変更も可能なフェイスもあります。

 

機能と使い方説明

シンプルですが多機能なスマートウォッチです。項目について一通り解説しておきます。

画面切替

フェイスをスワイプする事で、様々な機能を直接呼び出す事ができます。
操作方法は、スマートウォッチのスタンダードな方式となっています。使った事ある方は迷わず使えると思います。

左←スワイプすると基本的な機能を直接呼び出す事ができます、ワークアウト状況、心拍計、中酸素濃度、歩数、天気、ミュージックなど。

  • ↓スワイプ:コントロールセンター表示
  • 左←:天気・心拍系・カメラ制御・血中酸素濃度・音楽リモコン
  • 右→:直近の計測データや天気が一覧表示
  • ↑:通知センターを表示

下ボタンを押すとワークアウトの選択画面が表示されます。このボタンは他の機能に割り当てる事もできます。

 

コントロールセンター・設定画面

コントロールセンターは上から引っ張りおろす事で表示されます▼

  1. 懐中電灯
  2. 画面輝度調整
  3. カレンダー(タップで1ヶ月表示)
  4. 常時点灯モード
  5. シアターモード
  6. 音量調節
  7. スマートホンを探す
  8. バッテリー残量
  9. ナイトモード
  10. Bluetooth機能
  11. 画面ロック
  12. 設定呼び出し

 

腕を持ち上げる、もしくは腕を回して画面がオンになります。また常時画面オン機能が搭載されており、常に画面を表示し続ける事ができます。
常時点灯モードは、シンプルなフェイスに変わります。設定したフェイスが、24時間オンになるものではありません。
ちなみに設定したフェイスのまま常時点灯も可能ですが、最大20分間だけ画面を表示し続ける事しかできません。

 

通知センター設定

 GTR 3 Proは、電話やLINEアプリなどの通知を確認できる機能が実装されています。

専用アプリを起動し、下の「装置」アイコンをタップ。
「通知」を開くとアプリ一覧が表示されるので、LINE、Twitterなど通知を受け取りたいアプリをオンにする▼

 

LINEなどのメッセージは日本語で表示されます▼

※ LINEは通知のみで返信する機能はありません

 

ランチャー

ランチャーは、リューズを押す事で表示されます。ちなみにリューズを長押しすると、アレクサ呼び出しになります。

丸いアイコンが並んだランチャーを採用しています。スワイプでの操作の他、リューズを回す事でも操作ができます。
ほぼ全ての機能がここから呼び出せます▼

 

エクササイズ機能では、ランニングやサイクリングなど、様々なエクササイズに対応しています。防水対応のスマートウォッチなので、プールやオープンウォーターなどの水中のエクササイズも対応しています。150もの運動に対応しているので、空手やテコンドー、ベリー ダンスのようなマイナーなエクササイズももうらされています。eスポーツという項目もありましたが、普通のゲームプレイとは違うカロリーの使い方なんですかね?心拍数が上がるのかな?

 

各種測定・便利機能

最近注目されている睡眠トラッキング機能も搭載されています。睡眠時の呼吸の状況もログを録る事ができますので、無呼吸症候群の疑いがある人には嬉しいですね。睡眠時に呼吸ログを録ると、バッテリーの減りが大きいようです。

ちなみにウォッチに記録できる睡眠データは1日分なので、毎日しっかりとスマートホンと同期とる必要があります。

血中酸素濃度・心拍数は、画面右スワイプもしくはランチャーから呼び出すと計測が開始されます。
一通りの計測が全てワンタップで計測する事ができる機能があります。ただし45秒間じっと静止している必要があるのが辛い。

 

スマートホンで再生中の音楽を遠隔操作する事も可能です。再生・ストップ・前・後ろの曲へスキップ、ボリューム調整。手元で操作できるのはとても便利です。

特に車の運転でスマートホンをカーナビ変わりに使っている方は、スマートウォッチでの音楽操作は便利ですよ。

スマートホンの中にも2.3 GBのストレージがあり、音楽を転送することでスマートホン無しで音楽を楽しむ事ができます。
ミュージックアプリをスワイプする事で、スマートウォッチ、スマートホンのモード切替ができます。

 

ボタンの方向を変える機能も搭載していますので、右腕側に装着しても左側にボタンが来て操作しやすいです。

 

マイクとスピーカーを搭載していますので、ウォッチでの通話も可能です。運転中に通話しましたが、かなりクリアに音声が届きました。スピーカーの音量も結構大きいので、聞き取り難いような事もありませんでした。SIMを挿す事はできませんので、ペアリングしているスマートホンとBluetooth接続している事が条件です。

 

GPS精度

衛星測位システムは5種類に対応しています(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)
細かい道を歩いて精度を調べてみましたが、少しブレる程度でカナリ正確に記録されました。またスタートから衛星を掴む速度も早いので、即エクササイズをスタートすることができます。

 

バッテリーの持ちについて

通常使いで12日間のロングライフバッテリーの持ちがウリです。使ってみた感覚だと、それくらいは持ちそうです。
ただし、GPSを使うと激しくバッテリーを消費しますので、1日1時間の屋外エクササイズなどに使うなら1週間弱くらいだと思います。
月曜から週末まで充電無しで使い続ける事ができるのは魅力ですね。

 

価格・販売サイト

Amazfit GTR 3 Proの価格は¥39,800。スマートウォッチの中でもハイエンドクラスになりますね。充電の事を考える必要が無いロングライフバッテリーと、デザイン、機能など価格なりの名機に仕上がっていると思います。

Amazon、楽天、Amazfit オフィシャルショップで購入可能です。
Aliexpressなどでも購入可能ですが、中国モデルだとアレクサに対応しておらず、日本語表示もできません。グローバルモデルを購入するようにしてください。

Amazfit GTR 3 Pro インフィニットブラック
スマートウォッチ 日本語対応 GPS Alexa 通話機能
 

 

 

Amazfit GTR 3 Pro ブラウンレザー
スマートウォッチ 日本語対応 GPS Alexa 通話機能
 

 

※ メーカーさんの方からサンプル品をご提供頂いてのレビューとなります。金銭の授受などはありませんので、公正な視点で製品をレビューします
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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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