オウガ・ジャパンは、スマートウォッチ「OPPO Watch Free」を12月10日に発売します。価格は9980円。
OPPO Watch Freeは、2020年9月発売の「OPPO Watch」の後継モデル。今モデルでは Wear OS by Googleに対応せず、最長14日のバッテリーが持つようになりました。
リアルタイムの血中酸素測定といびき検知、睡眠モニタリング機能など、健康管理を重視したスマートウォッチ。1.64インチのディスプレイ(AMOLED)を搭載したエントリー向けスマートウォッチです。
OPPO Watch Free
「OPPO Watch Free」は1.64インチ大画面を備えながらも、33gの重量を実現。ディスプレイは旧モデルは正方形に近かったです が、縦長に生まれ変わりました。
ウォッチフェイスは専用スマホアプリ「HeyTap Health」から設定可能。40種類以上のウォッチフェイスが用意されており、その日の服装をスマホで撮影し、服装に合わせたウォッチフェイスを提案してくれるAIコーディネートという機能もあります
睡眠モニタリング
就寝前には睡眠時間を知らせるリマインドが表示され、睡眠中に装着していると心拍数や血中酸素レベルを測定してくれます。睡眠の状態を「深い睡眠」「浅い眠り」「レム睡眠」「目覚めている状態」の4つに分析。また、Android端末ではスマートフォンのマイクを利用して、睡眠中のいびきを計測することも可能です。
起床すると、睡眠時の情報から作成された睡眠状態のレポートを確認できます。
アクティビティトラッカー機能
ランニング、ウォーキング、ローイングマシン、エリプティカルの各ワークアウトモードを自動認識します。100種類以上のスポーツの記録に対応しています。
各種機能・通知
OPPO Watch Freeは、スマートホンに届いた各種通知の表示機能はもちろん、音楽コントロール、「スマホを探す」機能、リアルタイムお天気情報などを実装しています。ただしiOS上での音楽コントロール機能は、2022年2月アップデートで対応、スマホを探す機能はAndroid端末のみとなっています。
まとめ・販売サイト
前モデルのOPPO Watchは、WearOS搭載のOPPOブランドのスマートウォッチという事で鳴り物入りで発売されましたが、発売当初は端末が熱を持ちバッテリーが数時間で切れてしまい、がっかり・残念スマートウォッチ、裏切られたなど、SNS上では酷い評価でした。私も購入しましたが、確かに実用で使えるレベルの製品ではありませんでした。その後のアップデートで、丸一日は持つようになり再評価されたいわくつきの端末です。
一方OPPO Watch Freeは、WearOSを搭載せず、どちらかと言えばスマートバンドに近いスマートウォッチです。最近注目されている “睡眠の質” を管理する機能が秀逸で、睡眠ログ+睡眠中リアルタイム血中酸素濃度計測+いびきモニタリング機能のフル装備が魅力です。
OPPO Watch Freeは、予約期間中に予約・購入すると10%オフとなります。また、さらに取り扱い店のAmazon.co.jp、OPPO公式 PayPayモール店、OPPO公式 楽天市場店において10%オフクーポンを12月24日まで配布しています。これにより、最大で20%オフで購入できます。
タカシ
最新記事 by タカシ (全て見る)
- 【9月14日更新】LINEの最新隠しスタンプ&無料スタンプ一覧と無料スタンプゲット方法まとめ【新着順】 - 2024年9月14日
コメント