香港のキーボード通販サイトMechkeysでは、99キーレイアウトのメカニカルキーボード「JamesDonkey（ジェームス・ドンキ―） RS2」を発売しました。
RS2は、TKLキーボードでは無く、10キーを搭載しつつ他のキーを取り除く事でコンパクト化した99キーボードです。昔のキーボード風のカラーリングのレトロデザインが特徴です。
JamesDonkey（ジェームス・ドンキ―） RS2
104キーボードでは、十字キーの上にある9キーからInsert、Home、End、PageUp、PageDown、アプリケーションキーを削除しています。
PrintScreen、ScrollLock、PauseとDeleteキーは残しており、10キーの左上に「くの字型」に配置しています。
それに加えて電卓起動（Windowsのみ）キーも搭載しています。
さらに十字矢印キーは、右Shiftの下側に埋め込んでおり、テンキーを搭載しながらも大幅に横幅の短縮をしています。
テンキーの上側には物理的なボリュームコントローラーつまみが付いています。
スイッチはGateron G Proの茶軸で、ホットスワップに対応しており、17種類のライティングエフェクトを搭載しています。
カラーバリエーションは、レッドとブラウンの2色展開。
接続はType-Cケーブルを用いた有線使用のほか、、RS2に3000mAhの大型バッテリーを搭載しており、Bluetooth、2.4GHzによるワイヤレス接続も可能なモデルとなっています。
価格は99ドルとなっていますが、発売記念のアーリーセールでは79ドルで購入可能です。日本からの注文だと、納期は1週間前後となっています。
Mechkeys→JAMESDONKEYRS2
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タカシ
iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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