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【実機レビュー】自動ゴミ捨て機能付き吸引+水拭きロボット掃除機「ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8+」

ロボット掃除機「ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8+」の実機をレビューしたいと思います。

DEEBOT N8+は、クリーナーとしての吸引掃除に加え、独自のモップシステムで水拭きも同時にこなせる1台2役のお掃除ロボット。
それに加えて、毎回掃除終わりには 「ゴミ収集ステーション」に自動的にゴミ捨てを行い、約 60回分のゴミ捨てが不要です。

ECOVACSロボット掃除機シリーズの中では、ハイエンドクラスの製品となります。

またアプリと連携する事で、エリアの指定や掃除時間など細かい指示が可能です。いわゆるIoT機器なので、Wi-fiと接続して遠隔掃除も可能で、スマートスピーカー(アレクサ、OK Goole)から音声で掃除方法の指示を出す事もできます。

カーペット自動検出やバーチャルウォール機能に加え、マルチフロアマッピングにも対応しているので、複数階の掃除もこなせます。

ざっくりフラッシュレビュー

お勧めポイント
 1度の走行で吸引・水拭きが可能
 D-ToF技術採用の正確なマッピング機能
 毎回のゴミ捨てが不要
 ゴミ収集ステーションに60回分溜められる
 複数階のマッピング機能対応
 バーチャルウォールで禁止エリア設定可能
 スマートスピーカーGoogle Home , Amazon Echo 対応
 9.3cmの薄型設計で細い隙間も掃除可能
 カーペット検知機能で完全自動化
 110分間の長時間稼働が可能
 静音設計
 20mmまでの段差乗り越え機能
 2300Paの強力な吸引力
 D-ToFマッピング式で効率的な走行が可能
 クイックスタートガイドで簡単スタート
 消耗品が入手しやすい

 

 

いまいちな点
 高度な設定をする場合アプリに慣れが必要
 ホワイトカラーのみなので汚れが心配

 

 

ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8+スペック

※ メーカー(ECOVACS)さんの方からサンプル品をご提供頂いてのレビューとなります。金銭の授受などはありませんので、公正な視点で製品をレビューします。
水拭き機能  あり
 走行スタイル 光学式D-ToFマッピング
 清掃スタイル オート/エリア/カスタム
 吸引口 メインブラシ
高さ(CM)  9.3
清掃効率
(一回の清掃でダストの除去率)
92%
最大稼働時間 約 110 分
バッテリー 3,200mAh
リチウムイオン
バッテリー駆動時間 110分間
充電時間 4時間
ダストボックス 420 ml
水タンク 240 ml
吸引能力 2300Pa
騒音レベル 67/83dBa
段差乗り越え能力 20 mm
モッププレートなし
重さ
ごみ収集機含む
11.96 kg
本体サイズ
ごみ収集機含む
470 x 395 x 48 mm
カラー ホワイト
複数階マップ 対応
その他機能 バーチャルウォール、衝突、落下防止等
モデル特徴 最大 2300Paの吸引力と使い捨てモップ搭載モデル

 

開封レビュー

【セット内容】

  • 掃除機本体
  • メインブラシ
  • クリーニングクロスプレート
  • 水タンク
  • フィルター
  • クリーニングモップ
  • 使い捨てクリーニングモップ x 10
  • サイドブラシ x 2
  • 自動ゴミ収集ステーション
  • メンテナンスツール
  • 取扱説明書

筐体

筐体はホワイトボディで、センサーが少し上に飛び出たデザイン。

 

フタを開けるとダストボックスとメンテナンスツールが格納されています▼

 

メンテナンスツールは、ハケとブラシに絡みついた髪の毛を切るカッターが付いています▼

 

裏側をひっくり返すとタイヤとメインブラシが確認できます。両サイドにサブブラシをセットします。色分けされているので左右を間違える事は無いと思います▼

 

 

お尻側には水拭き用のウォータータンクを格納します▼

 

水拭きモップは、使い捨て10枚と洗って使える2タイプが付属しています▼

エントリーモデルでは、使い捨てモップは厚手の不織布でしたが、このモデルに付いていたのはマイクロファイバー製。使い捨てには勿体ない気がします。洗って使いたくなります。

水ぶきモップは↓こんな感じで裏側にセットします。音声で「水ぶきモップがセットされました」とアナウンスが流れます。

 

自動ゴミ収集スタンド

自動ゴミ収集スタンド、お掃除ロボットがオートで戻ってくるので、壁際にセットしておきます▼

 

裏側はコードが巻き取れるようになっているので、長いようなら短くして設置できます▼

 

上のフタを開けて、ごみ収集用のパックをセットします。紙パック式の掃除機のようなものです▼

 

ステーションには自動で戻って、ゴミを送った後に充電を開始します▼

 

アプリ連携

ECOVACSは、専用のスマートホンアプリを使う事で細かい設定が可能です。掃除のスケジュール管理ができるほか、現在の掃除状況を手元で監視できます。Google Home または Amazon Echo をお持ちであれば、お掃除の開始時間や方法を話しかけるだけで指定できます。

ECOVACS HOME

開発: Live Smart. Enjoy Life.
評価(3.3/5)
無料
icon-itunes
 

 

アプリの設定・項目

アプリはメールアドレスを登録しアカウントを作成します。登録が済んだら、アプリを起動しWifi設定の後、ロボット掃除機の機種を選択して完了▼

 

アプリからの操作は単純で、機種を選ぶと「自動清掃」の開始、「充電器に戻る」アイコンが表示されています▼

一番最初は、モップを外して部屋のマッピングを作成します。

ウィザード終了後に言語の設定ができますが、それまではロボットが英語を話します。最初から変更したい場合、左上の設定から「日本語」に設定できます。

 

可動方法・動作検証

取扱説明書の他に、クイックスタートガイドが入っているので、まごつく事はないと思います▼

 

お掃除ロボットは、我が家で一番ごちゃごちゃしていて、変則的な形の部屋でテストしています。

子供達の自転車置き場兼、多目的ホールを掃除してみました。ほぼ自分達の部屋に居るので、寝る時だけ使っている寝室です。広さは 13畳以上あると思ますが、パーティションやロードバイク、パソコンデスクなどが置いてあるので、掃除できる床面積は限定的です。

掃除ロボットがギリギリ通れるスペースなども多く、性能チェックには丁度よい部屋です▼

 

フタを開けて主電源をオンにして、アプリで「自動清掃」をタップ、もしくは本体のボタンを1回押すと掃除スタート▼

 

動作音と挙動確認用の動画をアップしておきました▼

音はかなり静かです、パソコンデスクの下のカーペット部に登ると、自動判別して動作音がガーーっと大きくなります。
また、段差は2センチまで対応とありましたが、もっと高い段差まで乗り越えられました。掃除のエリアが広がって便利ですが、本棚の一番下の棚の中にも入り込んでいました。その後、本棚を進入禁止エリアに指定しました。

モップはしっかり濡れ拭き掃除してくれます

通った所が湿っているのがわかるかな?

 

基本的には、一通り部屋の外周を移動して、形をマッピングした後、中央部を塗りつぶすように掃除するようです。

初回は部屋のマッピング(地図作成)しながら、掃除をしてくれます。
またマップ上では掃除ロボットの現在位置を確認できます(●がN8+の現在位置)▼

光学式D-ToFセンサーを応用したマッピングシステムTrue Mapping機能を搭載しているので、驚くほど正確に部屋の地図が作成されます。ちなみにD-ToFセンサーとは、光の飛行時間を計測し対象物までの距離計測を行うセンサーで、車のバックセンサーにも使われている技術のようです。

掃除が終わると自動的にごみ収集ステーションに帰って、自分で充電を開始します。またアプリや本体のボタン長押しでも充電に戻るように指示できます。
そもそも電源が入っているだけで、鮭が川に帰るようにごみ収集ステーションに戻りますけどね。

充電ドックに戻る指示を出した様子▼

 

掃除の結果は、ロボットのメッセージから確認できます▼

 

数日間使ってみましたが、ごみ収集ステーションのダストボックスに結構溜まっていました▼

 

お掃除ロボットが掃除を終了すると、ごみ収集ステーションに戻った時にギュィーンとゴミが吸い上げられます▼

 

掃除ロボット本体のダストボックスは綺麗で、髪の毛一本残っていませんでした▼

 

洗って使える水ぶきモップを付けて掃除しました。結構汚れていましたね▼

 

Wi-fiの外からもテストしてみました▼出先からLTE回線でスタートしましたが、帰宅したら掃除が終わっていました。

 

掃除の指定方法

最初の掃除は、マップを作るので掃除禁止エリアや掃除方法を設定できません。絡んでしまうコード類などは、徹底的に片付けて掃除スタートするか、障害物を置いてガードしておく事と良いようです。

マッピングが済んだら高度な設定が可能となります。

バーチャルウォール機能

N7にはバーチャルウォール機能が搭載されており、進入禁止のエリアを指定する事が可能です。

マップ画面から「壁」アイコンをタップ。すると仮装境界線とモップ禁止エリアの指定が可能となります。

エリアの設定は、仮想境界線とモップ禁止ゾーンの指定が可能です▼

ちなみにバーチャルウォール機能(禁止エリア)の設定は、スタートした時しか出来ませんが、設定している間は掃除が一時停止します。

一度バーチャルウォール設定すると、次回からは禁止エリアとして判定され立ち入らなくなりました。私は入口のドアを開けたままにしていても、外に出て行かないようにしました。

 

高度なマップ機能

高度なマップ機能を有効にする事で、3種類の掃除方法から選択できるようになります。

  • エリア:部屋をブロック分けして好きなエリアだけを掃除するモード
  • 自動:掃除ロボットに任せて掃除するデフォルトの方法
  • カスタム:四角いエリアで囲った場所のみを掃除するモード

お掃除予約機能

指定した時間に掃除を開始するようにタイマーをセットする機能が実装されています。

「詳細」を開き「清掃予約」>>「+」から予約をいれます▼

毎日繰り返し予約も可能なので、就寝中や仕事に行っている間に自動的に掃除してもらう事もできます。

 

消耗品・メンテナンスについて

お掃除ロボットなので、オートで掃除、充電をしてくれますが、ゴミ捨てや水洗いなどのメンテナンスは人の手が必要です。

部品 メンテナンス頻度 交換頻度
クリーニングモップ
(使い捨てタイプ)
使用後毎回
ダストパック インジケーターランプ
で状況表示
クリーニングモップ
(水洗いタイプ)
使用後毎回 50回洗浄後
タンク/クリーニングクロスプレート 使用後毎回
サイドブラシ 2週間に1回 3~6カ月ごと
メインブラシ 週に1回 6~12カ月ごと
スポンジフィルター/高性能フィルター 週に1回 3~6ヶ月ごと
レーザー距離センサー
回転ホイール
落下防止センサー
バンパー
充電コネクタ
ドッキングステーションピン
週に1回

 

消耗品はDEEBOTシリーズの、OZMO 920/ T8/ N7/N8+ 共通のようです。メインブラシ(1)、サイドブラシ(4)、フィルタースクリーン (3)で5,980円で販売されています。人気の製品なので、格安の互換品も多数販売されています。

交換用のダストバックは1,300~1,700円/8個くらいで入手可能です

 

まとめ・価格・販売サイト

お掃除ロボットを使っていると、便利で良いのですが本体のダストボックスの容量が限られているので、結構頻繁にゴミ捨ての必要があります。
DEEBOT N8+を数日間使ってみましたが、お掃除ロボットを使っていて一番厄介な毎回のゴミ捨てから解放されるのが良いですね。

禁止エリア設定やレーザーマッピング方式を採用、カーペット自動検出、複数階のマッピングに対応しており、お掃除ロボットのハイエンド機に必須の機能は全て搭載しています。

ECOVACSシリーズは、最近勢いのあるお掃除ロボットなので、消耗品の入手のしやすさ安さも魅力です。

価格は税込み 7万 4,800 円。販売ページ内に7,500円の割引クーポンが発行されていますので、実質 6万 7,300円で購入可能です。
自動ごみ収集ステーションタイプは、国内メーカーモデルだと10万円以上します。かなりの高コストパフォーマンスなモデルだと思います。

販売サイト

ECOVACS DEEBOT N8+は、Amazonジャパンで購入が可能です。

次回のタイムセール祭りに並ぶので、狙っている方は期間中に購入する事をお勧めします。

タイムセール祭り:8/17(火)9:00~8/19(日)23:59
割引率:25% OFF
セール価格:74,800⇒56,100円

さらに、セール価格と併⽤可能な特別クーポンを⽤意。 セール期間中は、上記のセール価格よりもさらに1,500円OFFとなります。
クーポンコード:OAZV2ACL
割引:1,500円

ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8+
【Amazon限定モデル】マッピング 水拭き対応 強力吸引 お掃除ロボット 薄型&静音設計
 
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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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