Instagram8.0からアイコンが変更になりましたが、新アイコンが不人気で元のアイコンを懐かしむ声が絶えません。私も未だに慣れる事ができず、気が付くと旧ポラロイドカメラ風のアイコンを探してしまっています。新しいアイコンのデザインは似たようなアプリが多く、本当に紛らわしいですね。
そこで、今回はインスタグラムのアイコンを古いタイプのモノに戻す裏ワザをご紹介します
インスタアイコンを変更する方法
海外ユーザー達の間でも旧デザイン派の方が多いようで、有志の方がランチャー(ショートカットアイコン)を作って公開しています。
SafariでURLを開き「共有メニュー」→「ホーム画面に追加」をタップ▼
http://whoisjuan.github.io/ig-logo/add.html
右上の「追加」をタップするとホーム画面に旧アイコンのInstagramが表示されるのでタップ▼
初回のみ「”Web”が”Instagram”を開こうとしています」と表示されるので「開く」をタップ▼
新アイコンのインスタグラムも残っているので、他の画面かフォルダー内に片づけて完了▼
やはり、古いアイコンは味があって落ち着きます
後記
余談ですが、旧アイコンの元となったデザインは「ポラロイド- ランドカメラ1000(OneStep)」という大ヒットしたインスタントカメラに入っていたストライプ柄です。それ以降ポラロイドには「ピンク、赤、オレンジ、黄色、緑、青」の6色ストライプが入るようになりました。今ではポラロイドカメラ風の4色ストライプは、インスタントカメラの象徴ですね。
最近では様々なカメラアプリが、似たようなデザインの4色をアイコンを採用し始めたので、Instagramは独自デザインに変更したのかもしれませんね。
ちなみに、我が家でも祖父がポラロイドOneStepを愛用していました。
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