今回は、マイクラ(Minecraft)で超簡単な『オート焼き鳥製造機』を建築する方法をご紹介します。
今回の焼き鳥工場は、シンプルで少ない材料で作る事ができるので、サバイバルモードの序版の食料問題を一気に解決できそうです。
※ マイクラBE/MCPE(スマホ)/Java版に対応です
自動焼き鳥製造機の仕組み
ご紹介する「自動焼き鳥製造機」は、 親鳥たちが産んだ卵だけが下の層に落ち、そこ(ヒナ鳥層)で卵が孵化します。ヒナ鳥層で育ったヒヨコが親鳥に育ったところで、マグマで焼いてアイテム(ハネと焼き鳥)が回収できる建築物です。
ニワトリが溶岩で処理されますので、生肉が焼き鳥としてドロップするので焼く手間が省けサバイバルモードで食料不足が一気に解消されます。
材料
- チェスト x 2
- ホッパー x 2
- ディスペンサー(発射装置) x 1
- レッドストーン パウダー x 8
- レッドストーン コンパレーター x1
- レッドストーン リピーター(反復装置) x 1
- ハーフブロック x 2
- ガラスブロック x 13
- バケツに入った溶岩 x 1
- 拾った卵
作り方
1ブロック掘った所にチェストを2つ並べておく▼
チェストの後ろを1ブロック掘りチェストに向けてホッパーを取り付ける▼
ホッパーの上にハーフブロックを1つ置く▼
ハーフブロックの後ろにディスペンサー(発射装置)を↓の向きで置く▼
ディスペンサー(発射装置)の右側にホッパーを取り付け、上にハーフブロックを置く▼
ディスペンサーの後ろにコパレーター とリピーターを↓の向きで置く▼
リピーターの後ろからレッドストーンパウダーを発射装置まで配置する▼
チェストの後ろのハーフブロックの横にガラスブロックを3個重ねる▼
発射装置に付けたホッパー周りに、ガラスブロックを2つずつ重ねる▼
チェストの後ろのハーフブロック左横にもガラスブロックを2段重ねる▼
チェスト右上にガラスブロックを2段重ねる▼
建築はこれで完成!上から見ると↓こんな構成▼
チェスト後ろのハーフブロックの上に、溶岩入りバケツでマグマを流しいれる▼
ハーフブロックの上に半分隙間がある事を確認します▼
次に上の親鳥層に卵を投げ入れ、ニワトリを孵します▼
親ニワトリは10羽以上は欲しいですね▼
これで完成!
動作確認
親ニワトリが卵を産むと、ハーフブロックを通過して発射装置に入り、装置が作動▼
発射装置から卵が射出され、一定確立でヒヨコ(ヒナ)が産まれる▼
ニワトリのヒナのサイズは半ブロック、親ニワトリに育つと1ブロックになるので、上のマグマによって焼かれる。
焼かれたニワトリは、ハネと焼かれた肉がチェストに溜まりまり、次々とスタックされます▼
※ 上の画像のように、ほんの稀に生肉がドロップする事もありました
火打石 +棒 +羽根で弓矢の矢もできますので、結構便利な高コスパ施設だと思います。
装置が上手く動作しない時
テストで作成した時、装置が動いているにも関わらず、ニワトリが焼かれずに生き続けていました。
理由はわかりませんが、設定の「モブによる妨害」をオンにする事で、装置が機能するようになりました。
設定を開き「ゲーム」➡「モブによる妨害」をオン▼
2020最新版のオート焼肉装置まとめ
当ブログで公開している「自動焼肉(牛)装置」は4代目になりました。しかし焼き鳥製造機は、PE版では親鳥に育っても焼かれないバグが何度かありましたので、あまりご紹介していませんでしたね。
日照センサーを使って、1日に1回全部のニワトリを処分する装置を考えた事がありましたが、材料も多くあまり実用的ではありませんでした。実質、初代自動焼き鳥焼き装置です。
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