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口コミで1番人気の中華スマホ!「スナドラ636」を搭載した安くてハイエンドな「Xiaomi Redmi Note5」が爆売れ中

「OnePlus 6」や「Xiaomi MI MIX 2S」をはじめ、人気の定番ハイエンド端末の新モデルが次々とリリースされています。またiPhone X風のノッチ(切り欠け)ディスプレイに対応した中華スマホが毎日のように発表されています。
OnePlusの 5Tはご存知のように、中華Android端末の中では頭一つ出ており 人気を独占状態でした。当然、新モデルの「OnePlus 6」に人気が集中するものだと考えていましたが、予想に反してノッチ未対応のXiaomiお手軽端末「 Redmiシリーズ」の1機種がジワジワ人気になり、今では呆れる程に売れまくっています。

Qualcomm Snapdragon 636搭載

XiaomiのRedmiシリーズは数多く派生機がリリースされていますが、今回人気になっている端末は、2018年2月発売の「Xiaomi Redmi Note 5」。この端末の人気の秘密はQualcomm社のSoC「Snapdragon 636」チップセットを搭載 しているにも関わらず約2万円から買える超コスパ端末という点です。このスナドラ636はAsusの最新機「ZENFONE 5」にも採用されており、Antutuベンチマークスコアが約14万のミドルハイ向けSoCです。
Redmi Note 5はドコモB19(プラチナバンド)にこそ未対応ですが、僻地に行かない限りは電波の問題はありません。超お手頃価格の端末にも関わらず「デレステ」など重くて端末スペックを要求する3Dゲームをプレイできる端末として、口コミで人気が出ているようです。

また最新のXiaomi機は、同社の独自OSのAndroidをベースとした「MIUI9」のグローバル・バージョンが正式に日本語に対応し、格段に使いやすくなった事も人気の背中を押しています。私も最近 Redmi S2の実機でMIUI 9に触れてみましたが、以前のMIUIのように動かないアプリも無く独特の癖も抜けていました。

Redmi S2の実機レビュー:

実機レビュー『Xiaomi Redmi S2(グローバルバージョン)』性能・カメラ・価格
中国の家電メーカー Xiaomi(小米科技) の新端末 『Xiaomi Redmi S2』 が手元に届きましたので実機をレビューしてみたいと思います。今回は 海外通販サイトの「GearBest」より端末をご提供頂きました。こちらの端末は、Xiaomiの低価格モデルの「Redmiシリーズ」の最新版ですが、SoCにSnapdragon 625を採用したミッドレンジ端末に仕上がっています。アウトカメラに12MP+5MPのデュアルレンズ、インカメラには16MPの高画質カメラを搭載したRedmi シリーズの上位モデルとなっています。また独自OSのMIUIが9.0になってからグローバルモデルに...

Xiaomi Redmi Note 5 スペック

【Xiaomi Redmi Note 5 仕様】

OS MIUI 9
Android 8.0ベース
SoC  Snapdragon 636
Octa Core 1.8GHz
ディスプレイ 5.99インチ
2160 x 1080
(FHD / IPS液晶)
RAM 3GB / 4GB
ROM 32GB / 64GB
カメラ フロント:13.0MP
リア:12MP+5MP
microSD
スロット
あり
SIM NanoSIM + NanoSIM
DSDS対応
認証方式 指紋 / 顔認証
Wi-Fi Wi-Fi 802.11b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
バッテリー 4,000 mAh
対応バンド 3G: WCDMA
B1/B2/B5/B8
4G: FDD-LTE B1/B3/B4/B5/B7/B8/B20
TDD-LTE
B38/B40
インターフェイス MicroUSB
 サイズ 15.86 x 7.54 x 0.81 cm
 重量 181g
その他  –

Xiaomi Redmi Note 5 特徴・性能

5.99インチの2Kディスプレイ。アスペクト比は18:9の縦長画面でノッチは採用していません▼

バッテリーは大容量の4000mAh搭載▼

認証方式は背面の指紋認証に加えてFace Unlock(顔認証)も採用しています▼

カメラはデュアルPD+デュアルフォーカス対応で、高画質レンズを搭載しており、暗所でも綺麗に撮影が可能です▼

SoCのSnapdragon 636搭載が光りますね▼

似た名前のRedmi端末に注意!

「Xiaomi Redmi Note 5」は、口コミやゲーム掲示板などでジワジワ人気が出てきたようです。しかしながら、Redmi note5の売り上げに比例して「Xiaomi Redmi 5 Plus」も売れ始めました。「Xiaomi Redmi Note 5」が5台売れると「Xiaomi Redmi 5 Plus」が1台紛れ込んでいます。「Xiaomi Redmi 5 Plus」は悪い端末ではないのですが、これほど売れる端末ではありません。相当数が間違えて購入していると思われます。「Xiaomi Redmi 5 Plus」に搭載されているSoCは「Snapdragon 625 」のミドルレンジ向けSoCです。紛らわしいですが636とは違います。購入の際にはご注意下さい。
またMIUI9が日本語に対応しているのは国際版であるGlobal Versionのみです。こちらも注意してご購入して下さい。

Xiaomi Redmi Note 5 まとめ / 価格

「Xiaomi Redmi Note 5」の発売当初、価格に対して凄いコスパだとは感じていました。しかしこれ程人気が出るとは想像もできませんでした。
改めてスペックを見直すと5.99インチの2Kディスプレイに加え、音途切れや遅延に強いBluetooth5.0を採用、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載するなど、ゲームや動画を観る人には全部入りの低価格端末に仕上がっていますね。やはりユーザー達が ”安くて良いものを嗅ぎ付ける鼻” は凄いと実感させられます。
Redmi Note 5は、ROM 3GB + RAM 32GBモデルとROM 4GB + RAM 64GBモデルの2タイプが販売されています。価格は32GBモデルで約2.5万円、64GBモデルで2.9万円となっています。セール価格は32GBモデルで2~2.2万円、64GBモデルで2.5~2.6万円となっています。色はブラック・ブルー・ゴールドの3色で、ゴールドが一番安いことが多いです。中華スマートホンの中でも Xiaomi端末はケースが豊富に発売されているのも魅力です。

 

Gearbest販売ページ:

Xiaomi Redmi Note 5 Global Version
(ROM3GB+RAM32GBモデル)

Xiaomi Redmi Note 5 Global Version
(ROM4GB+RAM64GBモデル)

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GearBestクーポン情報ページ

 

 

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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