iPhoneにバンドルされているアプリ「ヘルスケア」。何も設定せずに開いても居ない人も多いようですが、このアプリは意外と健康モチベーションアップに役立ちます。
今回はiPhoneヘルスケアの使い方と初期設定、項目の説明をエントリーします
ヘルスケアの初期設定
iPhone6では初期画面から幾つか項目がセットされています。iOS8にアップグレードした旧端末にヘルスケアをインストールした場合は「ダッシュボードが空です」と表示されています
「ヘルスケアデータ」より「フィットネス」を開きます
「歩数」「上がった階数」「ウォーキング+ランニングの距離」など、表示したい項目をタップ
各項目の「ダッシュボードに表示」をチェックします
ダッシュボードのグラフの見方
「ダッシュボードに表示」するように設定した項目がグラフで表示されるようになりました。※会社に置きっぱなしのiPhoneデータで25歩と寝たきり老人のデーターのような数字・・
上がった階数の正確さに驚きです
外部アプリとの連携について
消費カロリーやNikefuelなど数えきれない程のデータ情報がありますが、iPhone端末だけで取得できるデーターは歩数・距離などの基本データのみに限定されます。ほかの機能を利用するには、外部アプリやウェアラブルデバイスから取得する必要があります
NikeFuel
代表的なウェアラブル・デバイスをご紹介します。
例えばNikeFuelは「Nike FuelBand」を使用する事で一日の活動量(Fuel、カロリー、歩数)を計測してくれます
UP by Jawbone
NikeFuel Band同様のデバイス「Jawbone」の無料アプリ版
このアプリを使うとiPhoneから歩数を取得して、消費カロリーや基礎代謝のカロリーを計測できます。
日々の活動量をグラフとしてまとめて管理できますので、モチベーションの維持にも最適です
この他にも様々なアプリやウェアラブルデバイスが対応しておりますので、ダイエット・フィットネスのデータ管理には困りません。この機会に「ヘルスケア」を使ってみてはいかがでしょう。ingressにハマれば相乗効果でカナリ効果ありそうですね。
タカシ
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