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【レビュー】UMIDIGIの激安完全ワイヤレスイヤホン「Upods」ナカナカ良かった!

8月26日に中国スマートホンメーカーのUMIDIGIから発売された、 完全ワイヤレスイヤホン(TWS) 『Upods 』をご紹介します。

Upods は、1回の充電で約4時間の音楽再生が可能で、Bluetooth規格 5.0対応 + 7.2mmダイナミックドライバーが搭載されています。BT5.0対応の最新のスマートホンに接続すれば、人混みなどでも音切れや遅延なく音楽を楽しむ事ができます。また「DSPインテリジェントノイズリダクション」機能を搭載しており、ノイズを除去したクリアな音を楽しむ事ができます。

UMIDIGIから発売されているスマートホンは、低価格で最新技術を詰め込んでいる事で人気があります。また中華スマホとしては珍しく、日本の3台キャリア(携帯会社)のバンドにフル対応しているので、日本のユーザー内では話題のスマホメーカーです。

このUpodsは定価19.98ドル、実売価格14.99ドルの低価格モデルです。
しかしながら発売記念には1万台を9.99ドルで販売されており、同社の最新モデルのスマートホンを購入すると、先着500人にプレゼントされている超量産型のTWSです。
低価格で良い製品を提供するUMIDIGIに期待して、定価で購入してみました。

Upods TWSスペック

【仕様】
製品名:
Upods TWSワイヤレスイヤープラグ
Bluetoothバージョン:V5.0
動作範囲:10メートル
プロトコル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
イヤホンのバッテリ容量:43mAh
充電ケースのバッテリ容量:600mAh
音楽再生時間:約4時間(70%の音量再生時)
通話時間:約3.5~4時間
防水・防滴:非対応
イヤホン待機時間:約400時間
イヤホンの充電時間:1.5時間
充電ケースの充電時間:2〜3時間
充電ケース待機時間:約2か月
ケースサイズ:68 x 41 x31 mm

開封の儀

パッケージ内容
Upods TWS イヤホン* 1
収納充電ケース* 1
MicroUSB充電ケーブル* 1
イヤーピース * 3種類(S、M、L)
取扱説明書* 1

取り説は日本語に対応しています▼

製品レビュー

左右のイヤホンがコードでつながっていない完全ワイヤレスのBluetoothイヤホン(TWS)。
デザインはシンプルですが、チープさは感じません▼

イヤーピースを外したベース部の直径は約 5.3mm。耳の穴が小さい人でも問題なく使える サイズ▼

ケースは小さくてジーンズのポケットにも入るサイズ▼

ケース幅は約6.7cm▼

イヤホンを格納した総重量は約42gと非常に軽いです▼

MIcroUSBケーブルを使ってケースを充電します(バッテリー容量600mAh)▼

イヤホンはケースに置くだけで充電が可能です。片耳イヤホンの容量が43mAhでケース容量が600mAh。600/86=両耳を6.9回フル充電できるという計算になります。

充電中はイヤホンの赤LEDが点灯します。ケースのバッテリーインジケーターは4つ▼

 

iOSデバイスにペアリングするとバッテリー残量が表示されます▼

通話テスト

このイヤホンには通話機能が実装されています。LINEの「通話テスト」機能を使って内蔵マイクの感度と通話音量を試してみます。マイクはイヤホン内に内蔵されているので口元から離れています。室内でもモゴモゴ口籠ったような音声で、あまり明瞭に声が伝わりませんでした。
通話には向いていないかもしれません。

操作・装着感

「Upods」は、ケースから出しただけでペアリング済みのデバイスに接続する「自動ペアリング」機能が搭載されています。接続完了時には右耳側から「コネクテット」の音声が流れます。
何回も繰り返し使ってみましたが、ケースから取り出して3~5秒くらいで自動的に接続されます。接続ミスは一度もありませんでした。
またケースに戻すと自動的にペアリングが解除されて充電が始まるので、デバイスとの接続作業に面倒は一切ありません。

ボタン操作は左右のイヤホンに各1ボタンのみのシンプル設計です。操作は再生 / 停止、通話、音声アシスタントを開くのみ。ボリューム調整、曲送り / 曲戻しには対応していません。
再生、一時停止はLRどちらかのボタンを1回クリック、音声アシスタントを開くには2回クリック。通話はボタンタップ、通話拒否はボタン長押し。装着感は、気持ちよくフィットして激しく動いてもズレたり落ちる事はありませんでした。長時間装着していても痛くなる事もありませんでした。

音質

イヤホンを2回充電して7~8時間だけエージングしました。高音から低音までムラなく鳴り、苦手な音域が無いという印象です。
クリアに透き通った高音域や、腹にズンズン響く重低音もほどよく出ますし、ボーカルの声がしっかり際立って聞こえます。
ただし少し賑やかなチューニングで、音楽が派手に聞こえるので、音酔いする人は苦手な方も居るかもしれません。
ちなみに私は音酔いしやすいタイプですが、このUpodsは長時間聴いていても大丈夫でした。
ジャズ、ポップス、クラッシック、レゲエ、ダンスミュージック…と色々なジャンルを聞いてみましたが、どの音楽も平均的に癖が無く聴く事ができます。千円台で買える完全ワイヤレスイヤホンとしては、良い音質だと思います。むしろ一万円近いBTイヤホンと言っても分からないくらいです。

音飛び・遅延

Bluetoothイヤホンは、人混みなどで接続が途切れたりする事があります。Bluetooth5.0で接続したところ、他のTWSと比べても音切れは少ない方だと思いました。また遅延は少しありますが、動画の口元を見ても分からない程度。しかしゲームでの使用は向かないでしょう。

まとめ・価格

Upodsの印象は、各所にコストカットが見られますが、チープさを出さない!音質を落とさない!というこだわりを感じます。

例えば、通常BluetoothイヤホンのLEDは、赤、白、青の3色を使用していますが、Upodsは赤、白の2色のみで表現しています。それでも点滅速度だけで十分に把握できますので、問題は感じませんでした。
ただし一番の問題点は、イヤホン本体から可能な操作が非常に限定的という事。ボリューム操作までできるTWSは少ないですが、こちらは曲送り、曲戻し、すらできません。音声アシスタントに対応しているので、SiriやGoogleアシスタントを呼び出して「ボリューム上げて」「次の曲」と声を出せる空間なら良いのですが、外出先ではできませんね。
気分でもない曲を聴き続けるか、いちいちカバンからスマートホン本体を出して操作するしかありません。

しかしながらUpodsを数日間使って見ましたが、操作系以外は全くストレスを感じませんでした。音質的にも悪くないと思います。
安くあげようと、Amazonで無名な中華メーカー製品に手を出す買うくらいなら、Upodsはお勧めです。この価格なので2台目、3台目、予備、使い捨て、と割り切って持っておいても良いでしょう。

Upodsの価格は記事掲載時 14.99ドル。Aliexpressで購入する事ができます。

Aliexpress→ UMIDIGI Upods

 

 

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タカシ

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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