中国のスマートホンメーカー「OPPO」は10月10日、フラッグシップモデルのSIMフリースマートフォン「Reno Ace」を発表しました。
またガンダム40周年を記念した特別バージョン「GUNDAM Limited Edition（ガンダム・リミテッド・エディション）」の発売も同時に発表しています。

Oppo Reno Aceスペック

【Oppo Reno Ace 仕様】

対応バンドが不明です。こちらは判明次第追記させて頂きます

筐体レビュー

ディスプレイは水滴型ノッチを採用した2,400 x 1,080(FHD +)解像度で、アスペクト比は20：9のAMOLED（有機EL）。

ボディはGorilla Glass5.0、ディスプレイにはGorilla Glass6.0を採用しています

生体認証は、インディスプレイ方式を採用しています▼

90Hzのリフレッシュレートと135Hzタッチサンプリングレート。ゲーミング仕様の端末です▼

バッテリーは65Wの超急速のSuperVOOCスーパーフラッシュ充電に対応しており、4000mAhのバッテリーを30分で満充電できます。USB‌-PDおよびクアルコムの急速充電規格（Quick Charge）にも対応しています。

プロセッサー/メモリー

SoCにはクアルコムの新型高性能チップセット「Snapdragon 855 Plus」を搭載しています。スナドラ855+は、Snapdragon 855と比べてCPU性能は約6%、GPU性能は約13%の性能向上しています。
メモリー構成は、8GB‌ / 128GB、8GB / 256GB、12GB / 256GBの3つのモデル。ROMにはUFS3.0規格の現在最速のストレージが採用されています。

カメラ

前面のノッチ部には1600万画素のSony IMX471センサーが採用のセルフィカメラを搭載。
リアのクアッドカメラは、Sony IMX586イメージセンサー採用の 4800万画素のメインカメラ、800万画素の超広角レンズ、1300万画素の望遠レンズ、200万画素のポートレートレンズの構成となります。5倍のハイブリッド光学ズームと20倍のデジタルズームをサポートしています。

ガンダムエディション

Oppoはまた、ガンダムシリーズの40周年を記念して、3万台限定の「ガンダム・リミテッド・エディション」も発売します。

ファーストガンダム(RX-78-2)をモチーフとした赤、白、青のデザインで、ガラスボディには外部装甲風テクスチャーが刻まれています。

同時にユニコーンガンダムをモチーフとした「OPPOゲームコントローラーC1」も299元（約4,530円）で発売されます▼

セット付属しているスマホケースがシールド風となっています。でもこれを付けると少し古臭いガンダムおたくっぽく野暮ったい？せっかくのガンダムエディションが台無しな気がします▼

価格・発売日

価格は8GB‌ / 128GBモデルは2,999人民元（420ドル）、8GB / 256GBモデルは3,199人民元（450ドル）、12GB‌/256GB‌の最上位モデルは3,799人民元（534ドル）10月17日から中国で販売されます。
ガンダムエディションは、RAM 8GB / ROM 256GBモデルとなっており、価格は3599元（505ドル）11月11日より30,000台限定で発売されます。

取り扱いは、記事執筆時にはOppo公式ショップのみとなっています。

ECサイト/割引クーポン

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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