長年使っていた洗濯機が突然故障し、急遽買い替えが必要になりました。一刻も早く新しい洗濯機を手に入れたかったため、Amazonで探すことにしました。
数ある製品の中からCOMFEE’(コンフィー)の洗濯機を選んだ最大の理由は、圧倒的な価格の安さです。ちょうどタイムセールの対象だったので、10Kgモデルで4万円という価格でした。
さらに、Amazonで設置作業と古い洗濯機の引き取り回収まで同時に手配できる選択肢が、購入時点でこの製品に限られていたことが決定打となりました。
事前チェックした口コミのデメリットも「その程度なら許容範囲」と判断し、購入に踏み切りました。
購入の決め手となった特長とメリット

実際に設置してみて実感した最大のメリットは、想像以上の静音性です。稼働中の音が静かで、夜間や早朝でも近隣を気にせず回すことができます。
また、国内主要メーカーの同等容量モデルと比較して半額以下という圧倒的な安さは、緊急時の出費として非常に助かりました。
設置から古機の処分まで一括でスムーズに完結できた点も含め、導入までのスピード感と手軽さは大きな魅力です。
実際に使って判明した9つの不具合・気になるデメリット
一方で、日々の洗濯作業の中でいくつか独特の使いづらさや不便さを感じています。購入前に知っておくべきリアルな注意点は以下の通りです。
-
柔軟剤投入口の位置と小ささ:
洗濯完了時のドラムの位置によっては、構造上柔軟剤の投入口が隠れてしまい開けることができません。その場合は手動でドラムを回して位置を調整する必要があります。また、投入口自体が小さく注ぎにくい設計です。 -
自動計量の精度と洗剤投入までの猶予時間:
衣類の量や重さを自動計測するセンサーの精度があやしく、少量の洗濯物であっても大量の水が設定されてしまうことがあります。さらに、自動計量後に洗剤を入れるための受付時間が短く、もたもたしていると自動で電源がオフになり、最初から操作をやり直すことになります。これは計測直後に一時停止ボタンを押すことで回避可能です。 -
洗浄力・すすぎ・脱水性能の弱さ:
注水すすぎ機能が搭載されていません。すすぎ1回対応の洗剤を使用しても、洗い上がりの衣類がパキパキとした質感になり、洗剤が残っているような感触を感じる事があります。洗剤や柔軟剤の香りが残りにくく、一シーズン使った綿毛布を洗った際は汗のニオイが落ち切っていませんでした。また、脱水が弱いため衣類が重く濡れたまま仕上がります。 -
各工程の移行時間と動作の遅さ:
洗いからすすぎ、脱水へと工程が移る際の待ち時間が長く、一瞬機械が停止して故障したのではないかと錯覚するほど動きが止まります。
まとめ:2年持てば十分。安さと割り切りで選ぶ一台
COMFEE’の洗濯機は、とにかく動作が静かです。しかし、その静音性と引き換えに、洗浄力や脱水力といった基本性能はお世辞にも高いとは言えません。
とはいえ、日本メーカー製品の半額以下で買える激安価格であることを考えれば、過度な性能を求めるのは酷というものでしょう。
先日壊れた十数年使っていた日立の洗濯機の性能にも遠く及びません。
「価格相応の性能」と割り切り、2年ほどトラブルなく動いてくれれば十分に元は取れたと納得して使っています。
突然の故障で一刻も早く洗濯機が必要な方や、細かな洗浄性能よりも価格の安さと設置の手間いらずを最優先したい方にとっては、割り切って選ぶ価値のある選択肢です。






コメント