やったーー!「MS Trackball Explorer難民」に朗報!ようやく変わりの人差し指トラックボールが発売『エレコム大玉トラックボールM-HT1URBK』【レビュー】

   

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私はパソコンにはマウスではなくトラックボールのMicrosoft Trackball Explorer」(以下TBE)を使っています。十数年間コレだけを使い続けていますので、マウスやタッチパッドでの作業は格段に効率が落ちてしまいます。
それどころか他のトラックボールでも駄目!TBEは人差し指で操作するタイプの大玉のトラックボールで、独特の操作感が快適で他の入力装置を使えなくなります。

至高の名機とまで言われたTBEですが、残念な事に既に十年以上前(2005年頃)に販売終了 になっています。それでも何とか廃版になる前に3台持っていましたので、部品を使い回して修理して使っていました。
世の中には私のようなMSトラックボール・エクスプローラー信者も多く、日々、変りのトラックボールを探し続けています。

試しに他のトラックボールに乗り換えてはTBEに戻り、数十年使った汚いトラックボールを使い続けていますので TBE難民 とまで言われています。しかし私の愛機もそろそろ限界を超えています。老体に鞭打って無理やり働いてもらっています。

そんな中、ルーチンワークとなっているTBEの変わりのトラックボール探しをしていると、Amazonで見つけました!
商品の画像を見た瞬間。商品説明欄やAmazonのレビューも見ずに注文ボタンを押して購入していました。

今回はMS TBEと比較しつつ、代替機の「エレコム トラックボールマウス 大玉 8ボタン M-HT1URBK」をレビューします。

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Microsoft Trackball Explorerとは

Microsoftのトラックボール・エクスプローラーの特徴は、大玉で人差し指で操作するタイプのトラックボールです▼

 

パームレストに手を乗せ、指だけで操作できるので非常に楽です▼

 

私は人差し指1本だと微調整ができないので、中指も使って2本で操作しています▼

会社と家に2台ありますが、どちらもボタンがギシギシしたりポインターが動かなくなったりします。そんな時は玉を外して中を拭いて、綿棒でホコリや手垢を取ってメンテナンスしていました。でも、もうホイールのゴムがボロボロ。拭こうとすると溶けて崩れてしまうので騙し騙し使っていました。※あまりに見苦しいのでホイールのゴムのアップ画像はお見せできません。

 

エレコム大玉トラックボールM-HT1URBK

このトラックボールは夏に見つけ、自宅と仕事場に2台使って様子を見ていました。2か月間使って、ようやく慣れてTBEを卒業する事ができましたので今回予備を2台購入しました。
【スペック】

接続方式]有線
[ボタン数]8個 ※ホイールボタン含む
[サイズ]LLサイズ(幅114.7mm×奥行181.9mm×高さ57.2mm)、エルゴノミクスデザイン、リフトレスト付き
[保障期間]6ヶ月
[センサー] 光学センサー方式
[外形寸法]幅114.7mm×奥行181.9mm×高さ57.2mm、ケーブル長:約1.5m
※ワイヤレスタイプは「HT1DRBK」

開封レビューは取説とトラックボール本体のみ

トラックボール M-HT1URBKレビュー

ホイールを含め8ボタン。筐体はかなり大きいです▼

 

親指操作部のボタンは左クリックと戻る・進む。トラックボールの隣にはファンクション1・2ボタンが配置されています▼

 

薬指・小指部のボタンは右クリックとファンクション3▼

パームレストはクッション素材▼

 

手と比べると、サイズはこのくらい▼

トラックボールはかなりの大玉▼

 

トラックボールの感度は3段階に調節できます▼

 

 

TBEとM-HT1URBK比較

2つを並べてみるとM-HT1URBKが一回り大きいです▼

裏側▼

 

ボールもTBEの球より一回り大きいです▼

ボタン操作の違いについて

ボタン操作の違いは、TBEは親指側に左右クリック、そして薬指・小指側に戻る・進むボタンが配置されていました。
この違いだけが少し戸惑いましたが、1週間も使うと慣れました。

 

M-HT1URBKの欠点・デメリット

星5でも足りないくらい気に入りましたが、幾つか残念なポイントがあります。

パームレストの角度

TBEはエルゴノミクス人間工学に基づいて、パームレストに角度が付いていましたので、右側から手を縦に置く事ができました。しかし M-HT1URBK は水平に置くタイプなので、手がねじれて長時間使っていると疲れます。

ボールの角度で違いが分りますか?▼

 

しかし、この問題は手の平をベタっと乗せずに縦に置く事で、ある程度は解消しました▼後は慣れでしょうか

 

戻るボタンの位置

戻るボタンは結構頻繁に使うと思うのですが、自然に押す事ができない位置にあります▼

これも慣れるのでしょうが、まだ手の置き方が定まっていません。親指を不自然に動かすので、つりそうになる事もあります。
専用のソフトを入れてF3ボタンに「戻る」を割り当てる事も考えています。

まとめ

デメリットも含めて今年、いや、数年で最高の買い物でした。初めて届いて使った日の晩には、お酒を飲みながら感動で泣きそうになった程です。「これも販売中止になったらどうしよう…」と不安になり、予備を大量に買って備蓄しようとも考えています。

また私がMS TBEを使い始めた頃、勧めて使わせた友人と後輩も長年TBE難民でした。TBEの廃版以来、彼らは飲みに行くと毎回TBEを勧めた私を責めます。もちろん彼らにも M-HT1URBK を勧めてましたが、触れた瞬間に気に入ったようで全員晴れて難民から解放されました。

Microsoft トラックボール・エクスプローラーの代替機を探している人は、エレコムのK72359JPやケンジントンのトラックボールが押入れの中に眠っていると思います。しかし今回のコレは違和感なく乗り換える事ができます。TBEじゃなきゃダメな難民のみなさん!ようやく変わりが見つかりました。

ワイヤレス版▼も販売されていますが、トラックボールはマウスと違って本体は動かさないので安定の有線版がお勧めです。

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タカシ

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。
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