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「OPPO Watch 41mm」でHeyTap Health、GPSワークアウト活用方法、通知の使い方【レビュー】

2020年 9月、OPPO ブランド初のスマートウォッチ「OPPO Watch 41mm(オッポ ウォッチ)」が発売となりました。

先日、ファーストインプレッションをレビュー記事として投稿しました。引き続き今回は、より実用的な用途での検証と専用アプリの問題点、使い方の解説をしてみたいと思います。

ファーストインプレッション記事:

【レビュー】OPPOブランドのスマートウォッチ「OPPO Watch 41mm(DF54)」は買い?接続・使用方法
2020年 9月 5日、OPPO ブランド初のスマートウォッチ「OPPO Watch 41mm(オッポ ウォッチ)」が発売となりました。OPPO Watchは、Qualcommのウェアラブル向けプラットフォーム「Snapdragon Wear 3100」を採用しており、Wear OS by Google対応の本格的なスマートウォッチです。今勢いのあるブランドからのリリースという事で、注目が集まっていますね。コンパクトな四角フェイスで、普段使いも自然にできそうです。予約を入れて入手しましたので、ファーストインプレッションのレビューをしてみます。※ 2日間使った結果、再評価して加筆...

OPPO Watch 41mmスペック

OS Wear OS by Google
プロセッサー Qualcomm® Snapdragon Wear™ 3100
Ambiq Micro Apollo 3
GPS 機能 GPS、GLONASS
ディスプレイ 1.6インチ
320×360 AMOLED
ストレージ 8 GB
防水性能 3気圧防水(3ATM)
センサー  加速度センサー/ジャイロセンサー/磁気センサー/気圧センサー
光学式心拍センサー/静電容量センサー/調光センサー
Bluetooth 4.2
Wi-Fi 802.11 b/g/n
FeliCa 非対応
NFC 対応
バイブレーター あり
スピーカー あり
充電時間 75分
電池寿命 通常使用:約24時間
省エネモード:約14日間
ボタン 2つ
サイズ 41.45 x 36.37 x 11.4mm
重さ 約30.1g(本体のみ)
対応スマホ Android 6.0以上 / iOS 12.0以上
価格 ¥ 25,800(税抜き)

 

アプリの使い分けについて

Oppo Watchは、アプリの使い分けが少し面倒なので、最初に解説しておきます。

スマートウォッチの管理は、Android/iOSスマートホンにインストールした、「Wear OS by Google」アプリで管理できます。しかしそれ以外にも「HeyTap Health」というOppo独自の管理アプリがリリースされています。

またこのHeyTap Healthは、ワークアウトの計測・管理機能もついていますが、こちらに関しても「Google Fit」がプリインストールされているので、機能がバッティングします。

今までGoogle Fitを使って、ワークアウトを管理していた人は、引き続き同じアカウントに記録を付ける事が可能です。
結論から言えば、Google Fitの方が機能が上なので、ワークアウトでHeyTap Healthを使うメリットはあまり感じません。

ここまでみると「HeyTap Health」は不要と思えますが、このアプリを使わない事のデメリットもあるので、話がややこしくなります。

そこで、機能の使い分けについて一通りまとめてみます

 

Wear OS by GoogleとHeyTap Healthについて【管理】

スマートウォッチを使うには、最初にWear OS by Googleをインストールしたスマートウォッチとの接続が必要です。

Wear OS by Googleは、iOSで接続できないスマートウォッチも多いですが、Oppo Watchは接続が確認できています↑

Wear OS by Google
開発:Google LLC
評価iOS:(2/5)
評価Android:(4.1/5)

icon-itunes

 

【アプリの管理画面】

スマートウォッチの管理項目は、どちらも「文字盤(フェイス)」「通知」の設定が可能です

残念な事にiPhone(iOS)では「HeyTap Healthアプリ」がリリースされていません

HeyTap Healthアプリ
開発:ColorOS
評価:(3.1/5)
 無料

 

通知に関して

「Wear OS by Google」と「HeyTap Health」の両方で通知の設定が可能ですが、これは役割が異なります。

モードによってチップセットが「Qualcomm Snapdragon Wear 3100」と「Ambiq Micro Apollo3」の2種類を切り替えています。そのため省エネモード時には、独自OSに切り替わり「HeyTap Health」が活躍します。

「通常モード」時の通知は「Wear OS by Google」で設定、「省エネモード」時の通知は「HeyTap Health」となっています。通常モード、省エネモードでのLINE通知画面

 

通常モード時は、通知をタップする事でスマートウォッチ上から返信する事もできます

 

HeyTap Healthアプリからの通知の設定方法は、「管理」➡「通知の管理する」からオン・オフ切替ができます

 

通知が届かない・表示されない時の対処法

通知の表示に関しては、意外と条件が厳しく、通知が表示されない事があります。
最初はLINE通知が届かないので、何か間違えているのかと設定をいじってみましたが、結局は条件があったようです。
色々と試して条件が分かりましたので、まとめておきます。

通知が届かない・表示されない時の対処法
  • 通常モード:腕にはめていない時には通知が届かない。腕に装着している時でも通知が届かない時は、一度心拍数を計測すると通知が届く。その状態にしておくと、しばらくの間は腕から外しても通知が届く
  • 省エネモード:腕に装着している状態+スマートホンがスタンバイ状態の時のみ通知が届く。スマートホンを閉じて、一度心拍数を計測すると通知が届く

 

HeyTap HealthとGoogle Fitの使い分け

GPSロガーとして

ジョギングやウオーキングする人にとっては、Oppo Watch単独でワークアウトのGPSトラッキング記録が録れるか、とても気になるところだと思います。

「HeyTap Health」と「Google Fit」のワークアウト機能を使い、スマートウォッチだけを持ってウォーキングしてみます。

Google Fitはプリインストールされているので、タイルに並べて配置しておく事もできます

 

帰宅後にアプリと同期すると、Google FitはGPSトラッカーとして機能していましたが、HeyTap Healthは位置情報は記録できませんでした。
HeyTap Healthは、スマートホンのGPSを使うので、スマートウォッチ単体ではログが記録できません。

HeyTap Healthを使う場合は、ワークアウトの時にスマートホンも持って出かける必要があります。手ぶらで走りたいジョギングなど、スマートウォッチを持っている意味がありませんね。

※ adidas running(旧Runtastic)やSTRAVA、Nike Run Clubなど、他のワークアウトアプリを使っている方も多いですが、今回はプリインストールアプリのみを検証しました。Google Fitと同様にスマートウォッチのGPSを使用するアプリは、移動ログは記録されます。

adidas runningではワークアウト終了時に移動したGPSマップが表示されます

 

HeyTap Healthの用途

HeyTap Healthは、通常モード/省エネモードのどちらでも稼働しています。

Google Fitに関しては、省エネモード時は稼働していないので、歩行距離や消費エネルギー、心拍数などバイタル情報は記録されません。
またその後、通常モードに切り替えても、省エネモード時のデータをGoogle Fitに同期する機能もありません。

そのため省エネモードの記録は、全てHeyTap Healthにのみ残ります。省エネモードにして寝ても睡眠をトラッキング・記録を保存してくれます

このようにHeyTap Healthは、省エネモード時の通知管理と、バイタル測定で使う事になります。

 

雑感・まとめ

Oppo Watchのバッテリーの持ちは、通常使用で約24時間とされていますが、アプリを使用すると実測で10時間-12時間といったところです。
追記:再起動して全てのアプリをリセットすると、最長で23時間バッテリーが持ちました。アプリを起動するたびに再起動すれば、朝起きてから寝るまではバッテリーが持ちます。

そのため、基本的にはバッテリーの持ちが長い「省エネモード」にしておいて、ワークアウトなどWear OSアプリを使いたい時のみ、「通常モード」に切り替えるという使い方がメインになると思います。

そうなるとiPhone勢は、通知機能が使えず、単なる心拍機能付きの万歩計。スマートウォッチの一番の恩恵が受けられないという事になります。
iPhoneユーザーは、素直にApple Watchを使うのが得策かもしれません。

ちなみに通常モード時のみ、スマートウォッチを音楽リモコンとして使えます

Oppoウォッチを数日間いじり倒して、端末の癖や使い方のコツが掴めて来ました。また引き続き効率的な使い方や、アプリの活用法などを記事にしてみます。

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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