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【実機レビュー】72時間稼働するWear OS搭載スマートウォッチ「TicWatch Pro 3 Ultra GPS」

Mobvoiより発売されている、Wear OSスマートウォッチ「TicWatch Pro 3 Ultra GPS」が手元に来ましたので、実機の使用感を共有したいと思います。今回はメーカーさんの方から、レビュー用にご提供頂きました。

TicWatch Pro 3 Ultra GPSは、2020年10月にに発売された TicWatch Pro 3 GPSのアップグレードモデルです。
AMOLEDとTN液晶の2層構造ディスプレイを搭載しているのが特徴で、チップはQualcommのSnapdragon Wear 4100搭載しており、デザインやベースの仕様は TicWatch Pro 3 GPSそのままで、血中酸素濃度(SpO2センサー)を搭載し、MIL-STD-810Gの耐久性を加えています。

Ticwatch Pro 3 Ultra GPSスペック

OS Wear OS by Google
プロセッサー Qualcomm®Snapdragon Wear™4100
ディスプレイ 1.4インチ
454 x 454
Retinaディスプレイ(326 dpi)
AMOLED+TN液晶
RAM 1 GB
ストレージ 8 GB
防水性能 IP68
MIL-STD-810G
センサー SpO2センサー/加速度センサー/ジャイロセンサ-
磁気センサー/PPG心拍センサー/環境光センサー
気圧センサー
スピーカー あり
Bluetooth 4.2
Wi-Fi 802.11 b/g/n
FeliCa 非対応
NFC 対応
バイブレーター あり
バッテリー容量 595mAh
充電時間 不明
電池寿命 スマートモード:最大72時間
エッセンシャルモード:最大45日
ボタン 2つ
GPS GPS + Beidou + Glonass + Galileo + QZSS
サイズ 47x48x12.2mm
重さ 41.9 g(本体のみ)
対応スマホ Android6.0/iOS 12以上
価格  ¥35,999(税込み)

 

筐体

Ticwatch Pro 3のディスプレイは、1.4インチ(454 x 454)画面。FSTN液晶のLCD画面と有機EL画面の二層構造のディスプレイを搭載しています。

手首を持ち上げると画面が表示されますが、メイン画面ではなくFSTNモードで開きます。

画面にタッチするか画面をタップするまで、メイン画面は開きません。ちなみにFSTNモードでは、Mobvoiデュアルプロセッサシステムで省エネ起動します。

手首をひねる度に有機EL画面+Snapdragon 4100で起動していては、バッテリーを消費してしまうので、この仕様にしたのでしょう。思ったほど不便ではありませんよ。

FSTN画面のバックライトのカラーは変更できます

 

FSTN液晶を使用したエッセンシャルモードで利用すると、約 45日間もバッテリーが持ち、設定する事で通知が届いた時のみ通常画面に切り替わります。
通常スマートモードでも、最大で72時間利用可能になっており、バッテリーが5%を切ると自動でエッセンシャルモードに切り替わります。実際に使った感覚だと、LINEの返信やアクティビティで使うと2日弱というバッテリーの持ちでした。
一日中いじって2日間持てば十分だと思います。

充電充電器をマグネットでピタッと付けて充電します

 

ウォッチフェイスの数多く用意されています。Apple Watchで言うコンプリケーションのように、フェイス内の表示項目の変更も可能なフェイスもあります。

 

ウォッチフェイスも豊富で、画面長押しで切替が可能です。

専用アプリ「Mobvoi」からも追加可能ですが、有料のフェイスが多いです。

 

ボタンは2つ。上はランチャーと戻るボタン。下はエクササイズ用となっています。

 

アプリ、ランチャー

上のボタンを押すとインストールしているアプリが表示されます。プリインストールされているアプリは、心拍系、血中酸素濃度計測、睡眠ログアプリなどのヘルス系が中心です。ストップウォッチやアラーム、リマインダーなど、スマートウォッチとしての基本アプリも最初から入っています。一般的なスマートウォッチのアプリラインナップです。

それと音楽アプリは Spotifyのみ入っており、有料会員であればダウンロードしてのオフライン再生も可能です。

 

搭載チップセットは、Qualcommが Wear OSスマートウォッチ向けに開発した「Snapdragon Wear 4100」を搭載。ARM Cortex-A53 CPUコアを備えており、12nmプロセスノードで製造されたチップセットです。

Wear OS by Googleに対応しているので、Googleストアからアプリを追加インストールできます。

通知機能

メールやLINEの通知もスマートウォッチに届きます。

 

LINEは返信も可能です。

 

音声入力の他キーボード入力も可能ですが、入力は難しい。あ行をタップして「あいうえお」という入力方法▼

 

エクササイズ、GPS

20以上の最新スポーツモードに対応しており、防水使用なのでプールでの水泳の記録も可能です。

 

TicWatch Pro 3 Ultra GPSは、5種類の衛星測位システムに対応しています。
GPS / GLONASS(ロシア) / Beidou(中国) / Galileo(EU)、日本の衛星位置システムQZSS(みちびき)にも対応しています。

GPSを内蔵しているので、スマートフォンを家に置いて、スマートウォッチだけを装着してサイクリングやジョギングしても移動ログが記録できます。

スマートウォッチ上では移動軌跡のみが表示されます。

 

帰宅後にアプリと同期する事でマップ上に表示されます。かなり精度は高く、マップで道から外れる事もありませんでした▼

 

室外ウオーキングで計測してみましたが、多岐にわたる情報が残ります▼

 

最近注目されている睡眠の質や深さの「睡眠ログ」機能ももちろん搭載されています。

 

まとめ・価格・販売サイト

TicWatch Pro 3 Ultra GPSを使った感想は、Wear OS by Google搭載のスマートウォッチとしては、かなりバッテリーの持ちは良い方だと思います。
スマホに通知が届いた時は、プルプルと振動で伝えてくれますし、LINEは即返信ができます。またスピーカーとマイク内蔵で、スマホを取り出すことなく音声通話ができるのも魅力です。

近日 Wear 5100+を搭載する新モデルが発売される予定となっていますが、Wear 4100でもモッサリ感は感じません。アプリはサクサク動いてます。

TicWatch Pro 3 Ultra GPSの価格は3万 5999円で、日本のAmazonでは、23%オフの 2万 7667円で購入可能です。ニューモデルが発売される前に、こなれた価格のこちらを購入するのもアリだと思います。

 

TicWatch Pro 3 Ultra GPS
Wear OS by Google Snapdragon Wear 4100 二重層ディスプレイ
 
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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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