筆者は各国のニュースサイトを翻訳しながら読むのが日課なのですが、中国ニュースを読んでいると「摇一摇」という言葉が頻繁にでてきます。不思議に思い百度で検索してみると、どうやらチャットアプリのマッチング機能のようでした。
中国では国民的なアプリなようで、さらに調べると「摇一摇シェイク」機能でインスタント恋人が簡単にできた、とかコレで結婚しました。性犯罪ニュースにも「摇一摇」の文字が出ている事が多いです。
シェイク機能を使ったイベントの情報を見ると可愛い女の子達がパートナー探してスマホふりふり..
よーし、筆者もスマホ振ってみよう!とアプリをインストールして日本から振ってみました
WeChatをインストール
いざインストールしようとストアに行くと日本語版がでていました。さっそくインストール
WeChat
開発: WeChat
料金:無料
インストールするとSMS認証が必要でした。匿名のSMS[Text+]で認証しようとしましたがメッセージが届きません
普通に携帯で登録しました
認証コードが届いて納得。+44中国?からのSMSでした。Text+やHeyWireは中国からのSMSは受けられないんですね
WeChat起動
起動してみて中国で人気の理由がわかりました。中華版のLINEですね
さっそくシェイクしてみようと思います
下アイコンの「発見」から「シェイク」をタップ
日本から美人中国娘に向けて「摇一摇」してみた
よーし、シェイクするぞ!
あれ?振っても「見つかりませんでした」連発
スマホが壊れるんじゃないかという程フリ続けてみました。すると
あ!
1135Km先でチャイナドレスの美人、、と思いきやアイコンはツルツルの中国人おじさん。却下!
まだまだにフリ続けると、キターっ
八千キロ先にサングラスにヒゲの怖いお兄さん発見。却下
でも、日本から全世界ともつながるんですね。その後、何分振っても距離が原因か誰もでてきませんでした。近所を優先的にマッチングされてるような気がします。
あ!考えてみると筆者は中国語できませんでした。今後は日本滞在中のチャイナドレス美人留学生が出るまで振りまくる、、きっと日本男は相手にされないので止めておきます。
Wechatまとめ
今回は「日本から遥か遠くのチャイナドレス娘」に思いを馳せてスマホを振ってみました。
仕事で中国に頻繁に行く友人に「Wechat」について聞いてみると微信(ウェイシン)と呼ぶらしいです。「中国国内で使えるし中国人は皆使ってるので連絡手段にインストールしている」との事でした。フリフリは出会いは副産物ですね。
中華ニュースサイトを読んでいると「摇一摇シェイク」関連のニュースが良くも悪くも本当に多いです
タカシ
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