中国のタブレット、ラップトップPCメーカーのCHUWI 発売されているUMPC(ウルトラモバイルPC)「MiniBook」が、日本での発売に先立ち9月23日よりクラウドファンディング「Makuake」に登場します。
今回「Makuake」に登場する「CHUWI MiniBook 」は、日本語配列のフルサイズキーボードを搭載した日本向けモデルとなっています。
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ページコンテンツ
CHUWI MiniBookスペック
| OS | Windows 10 |
|---|---|
| CPU | Intel Core M3-8100Y (Celeron N4100） |
| GPU | Intel UHD Graphics 615(600) |
| ディスプレイ | 8.0 インチ 1920×1200 Pixcels |
| RAM | 8 GB |
| ROM | 128 GB |
| microSD スロット |
あり |
| Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac |
| Bluetooth | 4.2 |
| バッテリー | 3,500mAh |
| インターフェイス | 3.5mmヘッドセットジャック USB2.0 x1 USB3.0 x1 USB-C x1 Micro HDMI |
| サイズ | 201ｘ128ｘ19mm |
| 重量 | 662.2 g |
| その他 | 拡張M.2スロット |
筐体
MiniBookは、8インチIPS液晶のタッチスクリーンを搭載した ディスプレイが360度回転するYOGAタイプのノートPC。
折りたためばWindowsタブレットとしても使える2 in 1モデルです。新たに筆圧1024レベルまでのスライラスに対応しますが、本格的なお絵かきアプリには物足りないと思います。しかしながら手書きメモや手書きノートアプリを使う分には十分でしょう。
サイズは、201ｘ128ｘ19mmの662.2g▼
360度回転Yogaディスプレイで読書もゲームも快適です▼
サイレントファンを備えた新世代のアクティブクーリングシステムを搭載しています。これによりファンノイズが半分なり、プロセッサーの発熱を動的に制御する事を可能にしています▼
プロセッサーは、Intel第８世代 「Core M3-8100Y」と「Celeron N4100」の２モデルがあります。メモリー構成は8GB(最大16GB)RAM＋128GB(最大512GB） SSD。
プレスリリース情報によると日本向けモデルは「Core M3-8100Y」のみで、Celeron版 は無いようです。
キーボード
コンパクトなボディに標準フルサイズキーボードを搭載しています。小型筐体ですが適度なキーピッチがあるのでで入力もスムーズとしています。
またバックライト付きですので、暗い場所でも快適に作業できます。
価格
価格は未定です。参考までにグローバル向けモデルが「Indiegogo」に登場した時の価格は、「Core M3-8100Y版」7万200円 → 5万 5,516円 (20% OFF)でした。またRAMを倍の16GBに変更したり、ストレージを256GBや512GBに増量できるオプションも用意されていました。
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公式サイト→ Chiwi MiniBook
タカシ
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