以前、当ブログで「家に居ながら自動的に歩かせてタマゴをかえす方法」というポケモンGOの裏ワザをご紹介しました。
実験当時、スマートホンを放置しておくだけで1日10キロ以上も歩いていました。気が付けばそのまま習慣的に スマートホンを1年間放置し続けていました。今回は1年間放置した歩行距離・たまご孵化数の結果をご報告してみようと思います。
GPSを狂わせて自動歩行させる方法
最初に「GPSを狂わせて自動歩行させる裏ワザ」の方法を簡単にご説明しておきます。Android端末ではGPSの精度を調整する設定が付いていますので、そこで精度を落とすだけ!
Android端末の設定を開き「位置情報」から「モード」を開き「端末のみ」にチェックを入れる▼
これでGPSの情報だけ利用して位置情報を取得する設定になります。私がこの裏ワザ用に使っている端末は「GPSをさがしています」と表示されますが、毎回すぐに接続してくれます。
最初「GPSの信号をさがしています」となる場合があります▼
家の中でも近所をふらふら歩き続けてくれます▼
但しハイエンド端末などは精度が良いので、この設定にしても動きは良くありません。端末によってはGPSを全く掴まないままだったり、自動歩行しないスマートホンもありました。
私が裏技に使用したのは、エントリーモデルの中華スマホ(Elephone C1X)▼
「Pokemon GO Plus」を接続しておくと画面が消えても歩き続けます▼
1年前に実験した時は6日間で「63.25km」1日10キロ以上歩いていました▼
1年間放置し続けた結果
起動させるだけで何も手が掛かりません。そのまま1年もの間、ほぼ毎日3~12時間起動し続けていました。
開始当初はパソコンで作業している時、横で常に起動しておきました▼
しかし最近では、帰宅後にリビングの片隅に6~7時間起動し続けていました。そのまま寝てしまう事もありましたが、たいてい朝にはネットから切断されています。
自動で歩きますので、当然ポケモンが現れたり卵がジャンジャンかえります。相棒ポケモンのアメも、全く困ることが無いほどゲットできます。しかし放置しているだけですので、ポケモンはGOプラスを使って1日平均で2・3匹しか捕まえていません。また気が付けばタマゴが「おや?」となっていたり、その後、孵化装置に卵をセットし忘れていることもありました。
結果-ジョギング:2719.35km
スタート時には 270kmしか歩いていませんでしたので、1年間で2,449km歩いた計算になります。1日平均7キロ弱ですね。もちろん外に持って出たりもしていますが、たまにイベントやレードで遊ぶ程度です。
ブリーダー:かえしたタマゴの数のトータル413個!「ふかそうち」は1度も買っていません。タマゴを装置にセットし忘れていなければ軽く500個は超えていたと思います。
自動歩行裏ワザまとめ
最近では「ジョギングシャツ」など、1,000km歩いているプレイヤーのみが購入できる特典アイテムなどもありますね。本当に自動でよく歩いてくれますので、伝説のポケモンの20kmのアメですら集められるレベルです。リリース当初から遊び続けている皆さんは、合計で何キロくらい歩いているのでしょうか?
「ポケモンGO」は、違う端末でもログインするだけで動かす事が可能です。普段はポケモンGOを入れたiPhoneを持って出かけて、家ではAndroidで自動歩行させて置いても良いかもしれません。私はそうしています。
まともに遊びながら持ち歩きたいのですが「ポケモンGO」は電池の消耗が激しいので、当然スマートホンの劣化・寿命が早まります。起動したままヘビーに遊ぶのは躊躇してしまいますね。
ちなみに実験に1年間使い続けたスマートホンは、バッテリーがボロボロです。充電器を外すだけで、何もしていなくても2時間程度でバッテリー切れになります。
最近ではポケモンを自動でキャッチしてくれる「GO Plus」の上位互換ものが販売されています。コレを一緒に使えば凄いことになりそうですね。
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タカシ
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