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【経過報告2回目】自分でできる自宅でヒゲ脱毛1年2か月目レポート

私は自宅で妻のお古の「家庭用IPL脱毛器」を使ってヒゲの脱毛に挑戦しています。
前回、「自分で1年間ヒゲ脱毛した結果」と題してレポート記事を投稿しました。
最近、ヒゲに変化がありましたので経過報告してみます。

 

IPL脱毛とは

私がチャレンジしているIPL脱毛について簡単にご説明しておきます。IPL脱毛とは、毛根のメラニン色素に反応して熱を発するフラッシュ光(キセノンランプ)を照射して、毛根にダメージを与えて、毛を弱らせるタイプの脱毛方法です。数年前から家庭用のIPL脱毛器も販売されており、今では比較的手ごろな価格で入手する事ができます。

私が使っているのは、フィリップスの「ルメア」という女性向けの全身脱毛器で、顔用のアダプターが付属していないモデルを使っています。ヒゲ用のIPL脱毛器も販売されていますが、理論的には同じなのでルメアを使ってヒゲ脱毛に挑戦しています。

時系列の過程画像

照射前のヒゲ状態→7か月→1年→1年2カ月まで時系列でヒゲの経過を解説してゆきます。

照射頻度は基本的に2・3週間に1度行っています。
照射のやり方は特に何も考えずに、照射可能になるまで角度を変えたり口を膨らませたりして頑張ってます。
「ヒゲの脱毛は痛い」と言われていますが、家庭用のフラッシュ脱毛器は最大レベルでもあまり痛くありません(個人差があるかも?)

開始前、1日以上放置した無精ヒゲ状態だったと思います。
しっかりと撮影した画像がありませんでした。粗くてゴメンなさい▼※ その後、少しましな画像を見つけて差し替えました

ヒゲはムラなく生えているのが分かると思います。口ヒゲは平均的、顎ヒゲは平均より少し薄めだと思います。もみあげとヒゲ部分は繋がっていません。

IPL脱毛の使用開始から7か月の頃。6日間ヒゲを剃らない伸ばしっぱなし状態▼
この頃には髭の密集度が目に見えてまばらになって来ました。画像からも明らかに毛量が少ないのが分かると思います。

緑三角の部分が↓ミステリーサークルのように残っているのが目立ちます。この頃は青い枠の中にも太いヒゲが数本残っています。
ヒゲが伸びると赤い丸の部分のヒゲが目立ちました。ゾゾ〇ウンの社長さんみたいになってしまうので困っていました。
特にあごヒゲに脱毛効果が抜群で、生えている面積が10分の1、毛量は1/50以下まで減っています。

約1年後のヒゲの状態(ヒゲを伸ばしての撮影ができませんでした)▼仕事でヒゲを伸ばす事ができなかったので、7か月目との比較は難いと思いますが、全体的に密度が少なくなり太さが弱弱しくなっています。この頃には2、3日ならヒゲを剃らないでも目立たない程に脱毛する事ができました。

1年2か月経過した現在のヒゲの状態。4日間ヒゲは剃っていません▼

部位別に説明します▼

赤枠:アゴ髭部分が一番脱毛の効果が表れています。この2か月で32本から19本(±2本) まで間引く事に成功しています。赤丸から下の顎は完全に無くなりました。この部分には細く弱った毛すら残っておらずツルツルです。

緑枠:鼻下のミステリーサークルのように残ってしまい困っている部分です。この部分は7か月時75本⇒1年時48本⇒1年2か月時33本(±4本)と着実に減っています。

緑枠:この唇の下部分は前回・前々回はヒゲがありませんでした。最初からあまり毛が無い部分だったので、初回の照射後に無理やり抜けば何とかなると考えていました。その後も無意識に抜き続けていたようで、ほとんど脱毛器の照射ができていません。今後の課題のヒゲ地帯です。

黄色枠:ここは一見7か月の頃と変わっていないように見えますが、密度が半分近くに減っています。

ピンク枠:女性の腕の毛くらいの細~く弱い毛が2・3本ありますが、完全な無毛地帯になりました。毛が無いので何かが触れるとヒヤっと冷たいです。

←7カ月 / 1年2か月→

比較してみると5カ月間だけで凄く減っていますね(うれしい)

ヒゲ状態の写真撮影について:

ミラーレス一眼で撮影するとリアルで、肌の荒れや光の具合が邪魔してヒゲの状態が分かり難く撮影には苦労していました。
だからと言ってスマートホンのインカメラでは、画素数が足りずに難しい。さらに「美顔モード」で撮影すると、肌の状態だけでは無く、ヒゲまでトリミング処理されて消えてしまいました。そこで今回はスマートホンのアウトカメラを使って「美肌モード」で撮影してみました。
するとヒゲの状態だけが際立って分かりやすく写りました。

雑感・まとめ

この1年2か月間で、随分とヒゲが無くなっているのが実感できました。来年中に完全脱毛も夢ではないのでは?と期待し始めています。
数えられる本数しか残っていないので、スタート前に比べて1/20以下、いや1/50以下まで間引きできていると思います。

それにしても脱毛サロンに行っての脱毛は保険適用外なので、施術代が高いです。基本的には十数万円掛かるようですね。
しかしながら今回の結果を見ても分かるように、家庭用IPL脱毛器でも十分に効果があります。照射部分が少ないのでフィルターの交換も不要で、3~4万円でできてしまいます。でもヒゲの濃いタイプの方は、私の倍近く時間が掛かりそうです。

私は現在、ヒゲの密度がまばらなので2・3日は剃らないでも目立ちません。しかし近くで見ると、逆に不自然なので毎日剃るようにしています。

愛用のフィリップス電動シェーバーが完全に不要になる事はあるのだろうか?▼
IPL脱毛器は、色素に反応して照射するので、白髪になったヒゲは見つける度に直接抜いています。白髪のヒゲは5・6本ありましたが、抜くと黒おヒゲに生まれ変わる事もあるのかも?最近は見かけなくなりました。根本は黒い白髪の毛なんかもありましたので、半分切って脱毛器を照射しました。
また幸いにも髪の毛に白髪が無いので、余計な“もみあげ”除毛も始めました。

前回も書きましたが、妻は約1年強で全身の脱毛に成功しています(腋はサロン)。しかしながら「メンズのヒゲ脱毛は難しい」と言われているように、太いので時間が掛かりますね。今はヒゲを徐々に弱らせて行って、結局は生えなくなるという過程を楽しんでいます。

経過報告3回目▼

私は自宅で妻のお古の「家庭用IPL脱毛器」を使ってヒゲのセルフ脱毛に挑戦中です。前回、1年2か月目の経過報告レポート記事を書きましたが、それから 4カ月が経過してヒゲに変化がありましたので経過報告します。IPL脱毛とは私がチャレンジしているIPL脱毛について簡単にご説明しておきます。IPL脱毛とは、毛根のメラニン色素に反応して熱を発するフラッシュ光(キセノンランプ)を照射して、毛根にダメージを与えて、毛を弱らせるタイプの脱毛方法です。レーザー脱毛と基本的には同じ原理です。数年前から家庭用のIPL脱毛器も販...

興味のある方は初回の記事を参考にしてみてください▼

IPL光脱毛という脱毛方法をご存じでしょうか?IPL脱毛とは、毛根のメラニン色素に反応して熱を発するフラッシュ光(キセノンランプ)を照射して、毛根にダメージを与えて、毛を弱らせるタイプの脱毛方法です。家庭用のIPL脱毛器も販売されており、今では比較的手ごろな価格で入手する事ができます。今回は「中年おやじが家庭用IPL光脱毛器を1年間使ってみた結果」をご報告してみたいと思います。追記:その後、髭脱毛が完了するまでの記録をまとめてみました▼光脱毛は効果あり!以前、私は家庭用の脱毛器には懐疑的で、良くある女性の...

備忘録日記としてブログに記録し続けています。またヒゲに変化がありましたら、経過報告の記事を書きたいと思います。

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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