音響機器の輸入・販売を行う株式会社エミライから、音質性能に特化した完全ワイヤレスイヤホン「NEXIEM Limited(StudioMaster Edition)」が登場し、GREEN FUNDINGでの先行販売が開始されました。
数々の楽曲制作に携わってきた国内トップクラスのレコーディングスタジオのチーフエンジニアがチューニングを監修し、スタジオクオリティの原音忠実再生を目指して開発されたオーディオデバイスです。
xMEMS社製ドライバーと10mm径LCPダイナミックのハイブリッド構成
本製品の音響設計における最大の技術的特徴は、xMEMS Labs社製のCowell MEMSドライバー(1基)と、10mm径のマルチレイヤーLCP(液晶ポリマー)ダイナミックドライバー(1基)を組み合わせたハイブリッド構成にあります。
シリコンウェハから製造されるMEMSドライバーは、従来の動電型ドライバーと比べて応答速度(過渡特性)が極めて速く、高音域の歪みを劇的に抑えられる特性を持っています。このMEMSドライバーが高音域の微細なニュアンスや解像度を受け持ち、軽量かつ高剛性なLCPダイナミックドライバーが豊かで立ち上がりの良い低音域を担当します。さらに、内部には非電子式の音響モジュール「ETL(Embedded Transmission Line)」を組み込むことで、筐体内の空気の流れを物理的に制御し、全帯域におけるスムーズなつながりとクリアな音場感を実現しています。
Qualcomm QCC5171による先進的な通信・音声処理基盤
心臓部となるSoCには、Qualcommのハイエンドオーディオ向けチップ「QCC5171(Qualcomm S5 Sound Platform)」を採用しています。
このチップの処理能力により、高音質ワイヤレス規格であるSnapdragon Soundに対応。コーデック面では、最大24bit/96kHzやロスレス伝送をサポートするaptX Adaptive、さらには最大990kbpsの伝送が可能なLDACにも対応しており、ワイヤレス環境における情報量の欠落を最小限に抑えます。
また、第3世代の適応型(アダプティブ)ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を備えており、周囲の騒音状況に合わせて遮音強度をリアルタイムに自動最適化します。通話時には100Hz〜10kHzの広い帯域をカバーする高音質音声規格「aptX Voice」とcVcノイズキャンセリングが動作し、クリアな音声伝達を可能にしています。
メリットとデメリット
仕様および製品特性から実用に際して想定される客観的なメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
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国内の有名レコーディングエンジニアが監修しており、原音に忠実で味付けの少ないフラットな音質を好むユーザーに適している。
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先行販売期間中は、一般販売予定価格から大幅な割引(最大44パーセントOFFなど)が適用された価格で購入できる。
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国内の専門企業が製品化を手がけているため、サポートや展示会での実機確認を含めた信頼性が高い。
デメリット
- 音質面がスタジオモニター寄り(原音忠実)に調整されているため、映画やゲーム用途で派手な重低音や強調されたサウンドを求める層には物足りなく感じられる可能性がある。
仕様
| 項目 | 詳細仕様 |
|---|---|
| 音響設計・ドライバー仕様 | |
| ドライバー構成 | ハイブリッド型(MEMS + DD) |
| ドライバー詳細 | xMEMS Labs社製 Cowell MEMS Driver × 1基 10mm径 マルチレイヤー LCP ダイナミックドライバー × 1基 |
| 非電子式音響モジュール | ETL(Embedded Transmission Line) |
| 再生周波数帯域 | 20Hz – 48kHz |
| システム・通信仕様 | |
| SoC | Qualcomm QCC5171(Qualcomm S5 Sound Platform) |
| Bluetooth仕様 | Ver.5.3 |
| Bluetoothプロファイル | A2DP / AVRCP / HSP / HFP |
| 対応コーデック | SBC / AAC / aptX / aptX Adaptive(24/96, Lossless, Low Latency) / LDAC(330kbps, 660kbps, 990kbps, Adaptive) / aptX Voice(通話用) |
| オーディオ認証等 | Qualcomm® Snapdragon Sound™対応 / ハイレゾオーディオワイヤレス認証(JAS)取得予定 |
| オーディオ機能・通話性能 | |
| アクティブノイズキャンセリング(ANC) | 第3世代 適応型(フィードフォワード+フィードバック ハイブリッド方式) |
| 外音取り込み機能 | 適応型(Full-band ambient mode) |
| 通話機能 | aptX Voice(通話用)対応 / cVcノイズキャンセリング対応 |
| 音質調整機能 | 10BAND EQ |
| 専用アプリ対応 | iOS / Android対応 動作モード変更 / 外音取り込みON・OFF / ANC ON・OFF / マスターゲイン調整 / イコライザー設定 / タッチセンサー操作設定 / ファームウェアアップデート |
| 接続モード・利便性 | |
| マルチポイント | ◯(最大2台まで同時接続) |
| マルチペアリング | ◯ |
| TrueWireless™ Mirroring | ◯ |
| 片耳使用 | ◯ |
| 低遅延(ゲーミング)モード | マルチポイントOFF時 |
| 自動電源ON/OFF機能 | ◯ |
| 電源・バッテリー・充電仕様 | |
| 連続再生時間(イヤホン本体) | ANC OFF + 音量60%時:約5.5時間 ANC ON + 音量60%時:約4.5時間 ※Classic Bluetooth接続時 |
| 連続通話時間 | 約4時間 |
| 充電ケース(無線充電) | Qi対応 |
| 充電時間(イヤホン本体) | 約1.5時間(通常充電) 急速充電:約15分で約1時間再生 |
| 充電時間(充電ケース) | 約2時間(USB Type-C) / 約4時間(ワイヤレス充電) |
| バッテリー容量 | イヤホン本体:約50mAh(片側) / 充電ケース:約600mAh |
| 構造・重量・付属品 | |
| 防水規格(イヤホン本体) | IP54 |
| イヤホン本体重量 | 約5.8g(片側) |
| 充電ケース重量 | 約39.5g(イヤホン除く) |
| 付属イヤーピース | ウレタン製 S / M / L(3サイズ付属・Mサイズ装着済み) |
| 付属品 | イヤーピース(S/M/L ウレタン製)※Mサイズ装着済み / ポーチ / USB Type-C充電ケーブル |
一般販売予定価格は19,800円(税込)に設定されています。これに対して、GREEN FUNDINGの先行販売期間中は、早期に支援を行うことで適用される割引プランが複数用意されています。最も割引率の高いリターンとして、一般販売価格から44パーセントOFFとなる11,000円(税込)の「超超早割」などが数量限定で先着順に提供されています。
GREEN FUNDING プロジェクトページ https://greenfunding.jp/lab/projects/9315





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