Appストアではアダルトコンテンツに関して対応が厳しく、ゲームキャラクターの露出系の衣装の布の量を増やす事を余儀なくされているアプリが多数あります。また「Appleローアングル規制」と呼ばれるように、ゲームキャラを下からのアングルで観る事が出来る仕様に関して規制しています。
そんな中、VRパンチラゲーと呼ばれるゲーム「PUNCHLINE VRミュージアム」がAppストアに登場した事から「Apple規制緩和か?」と話題になっていました。
そんな、VRミュージアムが2017年2月14日にAppStoreからリジェクトされ、一時的にダウンロードできない状況がありました。1日後にようやく復活した時の新バージョン(1.0.2)では、スカートの中が光って見えなくなる仕様に変っていました。しかし、注釈を読むと救済措置があるような感じでしたので、現状をチェックしてみます。
PUNCHLINE VRミュージアム新仕様
アップデート内容にお詫びの一文が入っています▼
-【重要なお知らせ】-
VRミュージアムが2017年2月14日にAppStoreから削除され一時的にダウンロードできない状況が一日ございました。
大変ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。
対策としてバージョン1.0.2のアップデートよりローアングルからの覗き込みに対して光が差し込まれるよう修正が施されております。
ご理解いただけますようお願い申し上げます。
遂に規制で見えなくなったと思いきや、アップデートの変更内容に面白い一文が…▼
▽変更
– サングラスの追加
廊下のガイコツにサングラスを設置しました。
装着することで太陽のように輝く光を見ても大丈夫になります。
アップデート内容チェック
アップデートして全くダメなら、ゲームを旧バージョンにロールバックできるようにiTunesにバックアップしてからアップデートしました。
起動すると、猫が廊下の骸骨のサングラスをかけると眩しい光の中が見えると教えてくれました▼
サングラスをゲットする前に女の子の部屋に入ってみます。
光って何も見えません▼
廊下に出るとサングラス骸骨発見▼
調べただけで装着できます▼
再び女の子の部屋に入ると、光が完全に消えていました▼
サングラスをかけても暗くなる事もないので、アップデートしても大丈夫そうです。
関連エントリー▼
『Apple規制緩和?iPhoneのパンちラVRゲーム『パンチライン VRミュージアム』をAndroid版と比較プレイ【レビュー】』
PUNCHLINE VRミュージアム
開発: CS-REPORTERS, INC
¥600※記事掲載時の金額です
タカシ

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