【レビュー】2ウェイタイプQi認証「SIATOESワイヤレス充電器」

2 in 1ワイヤレス充電器の『SIATOES ワイヤレス充電器』実機のレビューをしてみます。

今回はメーカーの方から、レビュー用にサンプルをご提供頂きました。
15％割引クーポンも発行して頂いております。

ページコンテンツ

SIATOES ワイヤレス充電器
開封レビュー
筐体レビュー
充電テスト
まとめ・価格

SIATOES ワイヤレス充電器

充電モード：5W, 7.5W , 10W
入力：5V/2A , 9V/1.67A
出力：5V/1A , 5V/1.5A, 9V/1.1A
充電効率：75%
重量：73 g
サイズ：110 x 96.6 x 54.2mm
Qi（チー）規格

開封レビュー

取扱説明書は日本語です。
充電器なので、難しい使い方がある訳ではありません。でも日本語だと安心しますよね。

筐体レビュー

コースターより少し大きいサイズの円形タイプ。表面はスベスベしていますので、車で使う時には、滑って落ちる心配がありますので、ラバー系のケースや輪ゴムを間に挟むなどの工夫が必要ですね。

手に取ったサイズ感▼

背面は円形に滑り止めのゴムが配置されています▼

ボタンを押すと就寝部が起き上がります。2in1タイプは、ワイヤレス充電器のスタンダードになっていますね▼

スタンドモードでは、充電しながら動画鑑賞などができます▼

充電器として使っていない時は、単なるスマホスタンンドとして活用できますね▼

iPhoneなど、充電ポートとオーディオ出力が共用の端末だと、充電しながら有線イヤホンが使えていいですね。

充電テスト

充電中は外周に配置されているブルーのLEDが点滅します。呼吸しているようにゆっくり光るので、暗い中で見ると未来的。

置くだけで充電スタートします。5mmまでの厚さのケースを装着していても充電は可能ですが、金属ケースやバンカーリング（スマホリング）、車載ホルダー用磁石などは未対応です。

【LEDの点灯パターン】
電源オン：3回点滅
充電中：ゆっくり呼吸モードで点滅
充電完了：点灯（iPhoneでも1.5秒間隔で点滅）
過電流などの不具合：急速点滅(0.25秒間隔)

スタンドモードでの充電を使う場合、スマートホンの機種よっては寝かした状態にしないと、充電コイルの位置が合いません。
ちなみに画像で使っているのiPhone SE(2020)モデルは、小型端末ですが立てて充電は出来ませんでした。

充電速度は、使用するUSBアダプターによって異なります。QuickCharge(以下QC)2.0/3.0に対応しています。

対応機種のモード一例

10W 出力急速充電 (QC 2.0 / 3.0対応充電器使用)
– Galaxy S9+ / S9 / S8 / S8+ / S7 edge / S7 / S6 edge+
– Note 9 / Note 8 / Note 6
– Huawei Mate RS7.5W 出力急速充電 (QC 2.0 / 3.0対応充電器使用)
– iPhone XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus / SE(2020)5W出力 (5V / 2A充電器使用の場合通常充電モード)
– Sumsang Galaxy S6/S6 edge
– Nokia Lumia822/735/830/820/920/929/1020/1520/930
– Sony Xperia Z3V/Z4V