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低価格ミッドアッパーレンジ端末「Xiaomi Mi CC9 / CC9e」発売!スペックレビュー

中国メーカー Xiaomi から、新端末『 Mi CC9シリーズ 』がリリースされました。

Xiaomi Mi CC9は、同社のフラッグシップモデルの「Mi 9」の筐体を採用しており、プロセッサーにはQualcomm Snapdragon 710を搭載したミッドアッパーレンジモデルの端末です。

Xiaomi Mi CC9 スペック

【Xiaomi Mi CC9 仕様】

OS MIUI 10
Android 9.0ベース
SoC Qualcomm Snapdragon 710
GPU Adreno 616
ディスプレイ  6.39 インチ
2340 x 1080 Pixcels
AMOLED
RAM 6GB / 8GB
ROM 64GB / 128GB / 256GB
(UFS 2.1)
カメラ フロント: 32.0MP
リア: 48.0MP + 8.0MP + 2MP
microSD
スロット
最大 256GB
SIM NanoSIM + NanoSIM
DSDS対応
認証方式 指紋
Wi-Fi 802.11b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
バッテリー 4,030 mAh
対応バンド 3G  WCDMA:
B1 / B2 / B5 / B8
TD-SCDMA:
B34 / 39
4G  FDD-LTE:
B1 / 3 /  5 / 8
TDD-LTE:
B34 / B38 / B39 / B40 / B41
CDMA:
1X / EVDO BC0
インターフェイス USB Type-C(v1.0)
防水 なし
 サイズ 156.8 x 74.5 x 8.7 mm
 重量 179 g
その他 GLONASS, GALILEO, BDS, NFC

レビュー

ディスプレイは6.39 インチの2K画面 (2340x 1080ピクセル)。アスペクト比 19.5:9 の有機EL(AMOLED)画面を採用。アスペクト比19.5:9の縦長画面で、水滴型ノッチを採用しています。下位モデルの「Xiaomi Mi CC9e」は6.088インチ(1560×720)。
最新スマホのトレンドは非ノッチの全画面ディスプレイがスタンダード化してきているので、ノッチ画面は少し時代遅れに感じますね。
画面が消えている状態でも時計や通知を確認できる「Allways On Display」にも対応しています。

ボディは光によって変化するホログラフィックカラーを採用しており、防水・防滴には未対応です。

内部性能

搭載されるSoCは、クアルコム製Snapdragon 710。スナドラ710は、ハイエンド向けSoCのSnapdragon 845とミドルクラスSnapdragon 660の中間となるミドルアッパークラスのプロセッサー。発表されているAntutu(v7.1)でのベンチマークスコアは約17万。
ベースとなるMi 9は最新のハイエンドSoCの「Snapdragon 855」を採用していましがが、こちらのモデルは最新のミドルレンジ向けSoCの「Snapdragon 730」を採用しませんでした。低コスト化を重視したのでしょうか?
一方下位モデルの「Xiaomi Mi CC9e」は、最新SoCの「Snapdragon 665」を採用しており、Antutuベンチマーク約12万のミドルレンジモデルとなっています。
メモリ周りはメモリー6GB、ストレージ64GB /128GBの2モデル。「Xiaomi Mi CC9e」はメモリー4GB。256GBまでの外部MicroSDカードに対応しています。バッテリーは4030mAhで、Quick Charge 4に対応しています。

昨年Xiaomiが買収したスマートホンメーカー「Meitu」とのコラボモデルの「Mi CC9 Meitsu Edition」は、メモリ8GB、ストレージ256GBとなっており、Meitu画像技術のAIによる低照度ポートレート機能や美顔機能を搭載しています。Meitsu Editionはボディカラーがホワイトとなっています。

カメラ

カメラ構成は、メインにソニーイメージセンサーIMX586採用の4,800万画素(F1.79)、サブには 800万画素の超広角+200万画素の深度センサーのトリプルレンズ仕様。搭載しているソニーの積層型CMOSセンサー「IMX586」は、最新のフラッグシップ・イメージセンサーです。1/2インチ4800万画素という超高解像の積層型CMOSセンサーで、スマートホンが苦手な望遠域・ズームを画素数で補う事ができてしまいます。

インカメラはF値2.0の32MPのAiポートレート機能付きのカメラを採用しています。

一番話題になっているのは、写真から3Dアバターを作成できる機能の「Mimoji」。
昨年Appleでは「iOS 12」から提供している「Memoji」と名前も機能も酷似しており、作成されるイラストの風味も似ています。

対応バンド / SIM

Mi CC9はDSDS(デュアルSIM / デュアルスタンバイ)に対応しており、SIMカード2枚挿しでの運用が可能です。

ドコモ:プラチナバンド4G帯のBand19に未対応ですが、主力バンドのB1及びB3に対応してますので都市部での使用に問題はありません。LTEプラチナバンド、3G帯のプラスエリア(B6)には対応していないので山間部や地方ではつながり難い事が予想されます。

SoftBank:バンド(LTEバンド1,3,8 / WCDMAバンド1,8)にも対応していますので、日本国内での使用は問題はありません。

AU:LTEのプラチナバンドB18(26)に対応していないので使用できません。

【 対応バンド 】
3G  WCDMA:
B1 / B2 / B5 / B8
TD-SCDMA:
B34 / 39
4G  FDD-LTE:
B1 / 3 /  5 / 8
TDD-LTE:
B34 / B38 / B39 / B40 / B41
CDMA:
1X / EVDO BC0

まとめ / 価格 / 発売日

発売日は、中国国内で7月5日。MI CC9の標準価格は、1799元(約2万8000円)からとなっています。
現在、海外ECサイトでは取り扱いを開始しており、実売価格は3万9000円~となっています。ベースとなるハイエンドモデルの「Mi 9」の価格が大幅に下がってきているので、Mi 9の最小スペックモデルとほぼ同じ価格です。割安感はありませんね。

2019年 7月7日現在、販売されているMI CC9は、チャイナモデルとなっており、Playストア未対応です。International / Globalモデルの発売を待ちましょう。

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タカシ

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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