中国のスマートホンメーカー BLACKVIEWより新タフネス端末『Blackview N6000』が2023年7月24日に発売となります。
N6000は、同社お得意の防水・防塵タフネス端末となりますが、最大の特徴は手の平サイズ4.3インチ画面の超コンパクト端末という点です。
またコンパクトにもかかわらず、SoCにMediaTek Helio G99を採用しており、RAM8GB、ストレージ容量256GBと、全くストレスを感じさせないスペック内容となっています。
同社のAliexpress公式ショップでは、2023年7月24日(月)より発売を記念したワールドプレミアセールを開催します。
最安値で$149.99($100オフ)で購入可能となります。
ページコンテンツ
Blackview N6000スペック
N6000 | |
---|---|
OS | Android 13 DokeOS 3.1 |
SoC | MediaTek Helio G99 |
ディスプレイ | 4.5 インチ 1200 x 540 |
RAM | 8 GB |
ROM | 256 GB |
外部ストレージ | SDカード 最大 1 TB |
リアカメラ | 4,800万画素 |
フロントカメラ | 約 1,600万画素 |
SIM | NanoSIM + NanoSIM DSDS対応 |
認証方式 | 指紋(サイド)、顔認証 |
防水・防塵・耐衝撃 | IP68 , IP69K , MIL-STD-810H準拠 |
NFC | 対応 |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac |
Bluetooth | 対応 |
バッテリー | 3,880 mAh |
対応バンド | 4G LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18 19/20/25/26/28A/28B/66 4G: LTE TDD: B34/B38/B39/B40/B41 5G 非対応 |
GPS | GPS/Beidou/ GALILEO/GLONASS |
インターフェイス | USB-C |
重量 | 208 g |
サイズ | 幅:65.25 mm 高さ:133 mm 厚さ:18.4 mm |
カラー |
|
筐体
画面は4.3 インチIPS液晶を採用したQHD+ (1200x 540)の ディスプレイ。TN液晶パネルを採用。
フロントのセルフィカメラは、画面上部の水滴型ノッチ内に格納されています。▼
本体は IP68等級の防水・防塵規格に対応しています。「粉塵からの完全保護 + 水面下で使用が可能」という保護等級です。
水に対しては高温、高水圧、スチームジェット洗浄の環境下でも有害な影響を受けないことが要求される「IP69K」規格に対応。ディスプレイはgorillaGlass5.0コーティングで保護されています。
またアメリカ国防総省の超堅牢試験規格「MIL-STD-810H」にも準拠しています。旧規格のMIL-STD-810Gから更に厳しい基準になっています。
サイドフレームにアルミ合金を配置しており、ポートはキャップで蓋、コーナーはラバーで保護されています。
ショートカットボタン, グローブモード
またマルチファンクションボタンも搭載しており、様々な機能のショートカットボタンとして使えます。
フラッシュライトや水中カメラとして使う時のシャッターボタンとして設定できます。
バッテリー
バッテリーは3,880 mAhを搭載。18Wまでの高速充電に対応しています。ゲームプレイ6時間、動画視聴7時間の使用目安となります。
過酷な環境下でも耐えらえれる固体電池(ソリッドステートバッテリー)を採用しており、-40℃から80℃の極端な温度でも安定した利用が可能となっております。
カメラ
リアカメラは、Samsungの最新イメージセンサ「 ISOCELL GM2」を採用した48MP(4800万画素)の1眼カメラのみ
最先端のArcSoft®5.0により、第2世代HDRおよびスーパーナイトモードアルゴリズム、美肌モード、ポートレートモード、パノラマモードを含む写真モードのパフォーマンスを17%向上させており、ユーザーのさまざまな写真撮影ニーズにより高度に対応することができます。
内部スペック
搭載するプロセッサーは、MediateckのHelio G99オクタコアプロセッサーを採用 。Antutuベンチマークスコアは総合で403,181ポイント(公称値)のミドルレンジの端末となります。
そこそこのゲームで遊ぶ事もできる処理性能ですが、画面が小さいのでゲーム端末としては実用的ではありませんね。搭載RAMは8 GB、ストレージ(ROM)の容量は256GBの構成。1TBまでの外部ストレージに対応となっています。
Android 12をベースとしたオリジナルOSのDoke OS 3.1を搭載しています。アウトドアで役に立つコンパスや水平器などのツールボックス系アプリも充実しています。
衛星位置システム
衛星位置システムは、通常のGPSの他に、ロシアの衛星位置システムGlonass(グロナス), 中国版GPSのBeidou, EUが構築した全地球航法衛星システムガリレオ(Galileo)に対応しています。
これだけの数の衛星位置システムに対応していれば、僻地でも位置情報を見失う事が無さそうです。
冷却システム
小型でそこそこのSoCを搭載していうので、発熱が気になりますがクーリングシステムも充実しています。大きな冷却グラファイト、銅グラファイト、銅箔冷却、冷却シリコンを採用しており、ビデオストリーミングで40℃をキープするとしています。
Smart-PAボックススピーカー
スピーカーは、Smart-PAボックススピーカーを採用。動画視聴・音楽などHi-Fiモードで音楽を楽しめます。
対応バンド
SIM1 , 2の両スロットが4G対応なので、デュアルVoLTE待ち受けが可能です(DSDV)
ドコモ:4G帯(LTE)主要バンドであるB1、東名阪の高速通信バンドB3に対応していますので、都市部での使用は問題ありません。またプラチナバンドB19に対応しているので、高い建物の影や地下、郊外での通信にも強いです。また3G帯のプラスエリアB6には非対応です
SoftBank:LTEバンド1,3,8 に対応していますので、日本国内で快適に使えます。
AU:LTEバンドB1とプラチナバンドB26(18を内包)に対応しており、 VoLTE SIMが利用可能となっています。
楽天モバイル:主要バンドLTEのB3、パートナー回線のプラチナバンドB18ともに対応しています。
【 対応バンド 】
GSM:
4G LTE FDD:
B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18
19/20/25/26/28A/28B/66
4G: LTE TDD:
B34/B38/B39/B40/B41
価格・販売サイト
この「Blackview N6000」は、日本時間で「Blackview N6000」は、2023年7月24日(月)よりAliExpressにて販売が開始となります。
2023年7月24日~28日の期間中、通常価格は$249.99(約35,000円)ですが、早期購入価格では$159.99(約22,000円)となります。また最初の200注文に対してはさらに$10の割引が適用され$149.99(約20,000円)で購入できます。
商品名 | 価格 | 期限 |
---|---|---|
Blackview N6000 | 7月24日16:00から28日 |
タカシ
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