百均のダイソーで売っている、Apple Watch（アップルウォッチ）用のガラスケースを購入してきました。百均で200円でしたが、使えるのであればコスパが良いですよね。百均のケースが実用で使い物になるのか？さっそく実機をレビューしてみたいと思います。

ざっくりレビューフラッシュ

200円画面保護

正式製品名は「200円画面保護」OTR-21-6（G036）とあります
材質は強化ガラスとポリカーボネート、シリコーン接着剤のみ

セット内容

同胞内容は、ケース本体と脱脂用のアルコールシートのみ▼

レビュー

ガラスの周りにシリコンゴム風にフチがあります▼

艶消しブラック？グレー？で悪目立ちしないデザインです▼

装着

アルコールシートでウォッチのディスプレイの清掃・脱脂します▼

ケースのガラス裏側にシートがありますので、剥がして貼り付けます▼

後はウォッチにかぶせるだけ▼

裸使いよりは大きくなりますが、思ったほど不格好になりませんでした▼

使用感

以前私は、同様のタイプの保護ガラスケースを幾つも試した事があります。
ごっつくなったり、不格好で装着するまでもなく廃棄したケースもあり、１日も使えた試しがありませんでした。▼

また、画面の反応が悪すぎたり、ガラスの隙間に気泡が残るケースも多かったです。

しかしながら、ダイソー200円保護ガラスケースは、かぶせただけで気泡も残らず気持ち良く使えました。

画面もクリアで見やすいです▼

ApplePayでも何度も支払いましたが問題なし！当然ですが充電にも影響がありません。

もちろん、裸使いに比べると画面タッチに力が必要ですし、反応も悪くなります。特にスワイプには慣れが必要です。
デジタルクラウンやボタンも少し凹んでしまうので、一発で押せない事もありました。

※↑画面に気泡が残っているように見えるのは指紋です。きちんと拭かないで撮影してごめんなさい。

マイク、スピーカーも穴があるので、通話に関しても問題ありませんでした。

ダイソーのApple Watch画面保護ガラスまとめ

やはりデザイン的には裸使いが一番です。反応も良いですし、カッコイイ。
私は何も貼っていないように見える「TPUの画面保護フィルム」を貼って使っていましたが、これは消耗品。2週間～最長でも2か月で破れて貼り換える作業をしていました。

でも、貼り換える作業に疲れました。忙しくて時間が取れない時は、破れたまま使っていました。

ダイソーの保護ガラスケースはダイソー製品としては久しぶのヒットでした。しばらく使ってみようと思います。

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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