7月22日にリリースされてから脅威の人気の「Pokemon GO」。本当に人気で、どこを歩いてもポケモンを探している人で溢れかえっていますね。
今回はレポートの為に、都内中心部の色々な街や公園を回ってポケモンGOをプレイし続けて、気づいた事をエントリーしてみます
9時間で達成できたこと
今回はプレイスタイルを決めず、ひたすら街を変えて歩いてみました
結果:捕まえた数→44種類(181匹)/見つけた数:45
CPの高い個体を残して他は博士に送りました▼
歩いた距離14キロ/タマゴを孵化した数6個▼
※孵化装置を購入して常に2個孵しました
ピカチューは2キロのタマゴからゲットできました!
街ごとのポケモンの違い
小さな駅を4つと山手線の駅3駅と公園も大小合わせると30くらい周りましたが、街ごとに現れるポケモンが違いました。
地域ごとに雑魚ポケモンは固定されているようで「ドード・ビードル・ポッポ・コラッタ・オニスズメ・キャタピー・コイキング・ズバット」の中から3・4種類が出現し、超雑魚ポケモンでも地域によっては全く現われないポケモンも居ました。
ちなみに私の家の近所ではドードが大量発生していて、ポッポ・コイキングは少しレアで、ズバット・オニスズメは居ません。
河や池の多い地域を歩くとコイキング・コダックで溢れていて、比較的簡単にギャラドスまで進化させる事ができますので、ジムはどこもギャラドスだらけ!このようにレア度は街によって全く違いますので「レア度の一覧リスト」は全くあてになりません
レア度について
「ポケモンGO」の日本リリース前から「入手難易度の一覧表」が出回っていますが、アレは北米版で 私の体感では全く違います。
日本用の修正版もでてきていますが、上で書きましたように地域でポケモンは違いますし、レアポケモンの出現地域と出現率も各地域で設定されているようですので、レア表は参考程度に考えた方が良さそうです。
御三家(ヒトカゲ・フシギダネ・ゼニガメ)の出現場所も、地域ごとにフィックスされているようですが、一日で大量にゲットできましたのでレア度は低そうです。※ヒトカゲは初期パートナーで、昨日は見かけませんでした。
特にフシギダネは6・7匹ゲットしました。アメの使い方を知らずに、強化してしまったりしたのですが最終的に「フシギダネのアメが20個」▼
川沿いや池の付近では、ミニリュウが普通に出現しましたので3匹ゲットできました。お隣でプレイしていた大学生は、その付近でカイリューをゲットしたと喜んでいました。
また、我が家の近所は夜になるとカメックス・フシギソウなどの進化ポケモンが現れますが、スーパーボールを持っていないので、一発で逃げられてしまいました▼
レベル上げの方法
9時間で到達したレベルは11▼
私はひたすら歩いて街ごとのポケモンをゲットしながら、タマゴを孵化させるだけの方法でプレイしていましたので、あまりレベルは上がりませんでした。効率良くレベル上げすれば、一日でレベル14までは到達できます。
効率の良いレベル上げ方法は、ポッポを集め続けて進化させて経験値をゲットする「ポッポマラソン」と、ポケストップが集中してる所(ポケモントレーナーの聖地)に滞在してポケモンをゲットし続ける方法の2通りがお勧めです。
「しあわせタマゴ」をゲットしたら、ポケスポットの聖地に行って今まで集めていたポッポを何羽も進化させた後、ポケモンをゲットしまくると効率的です
ビードルやキャタピーもアメ12個なので集めまくればレベル上げに使えます
追記:翌日にポケストップが大量にある池袋の西口公園に行ってレベル上げを実践してみました。結果、「しあわせたまご」を使って1時間でレベル11から14まで上がりました。ポケストップを回しながら帰宅して、家に到着した時にはレベル15まで到達していました。
その他あれこれ
プレイスタイルは、たくさんのポケモンを集めて図鑑を埋めるタイプの人と、ポケモンを強くしてジムバトルを楽しむ人の2通りに分れているようです。タマゴ孵化させる為に歩き回るメリットはあまりないので、ポケモントレーナーの聖地に滞在するのが一番効率よいプレイスタイルのような気がします。
また都内を周っていると、景色の綺麗な小さい公園でルアーモジュールを使って「まったり」ポケモン集めをしているカップルや、聖地でがんばってる人、自転車で広範囲を探っている人など様々ですね。
夜の真っ暗な広い公園内で、若い女の子を何人も見かけたのも驚きました。
課金については、最初はリュックを拡張する事が大切で、世界で一番早くポケモンをコンプしたアメリカの人は、孵化装置に課金する事を勧めています。
タカシ
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