Omakerの方からレビュー用に商品提供をして頂いた、「OmakerM4 Bluetoothスピーカー」をご紹介します。
こちらのミニBluetoothスピーカーは、シリコンゴムでガードされ、地上3mからの落下テスト済みで衝撃に強い造りとなっており、アウトドアやサイクルスピーカーを視野に入れた商品となっています。自転車運転中のイヤホンが道路交通法で違法になり、最近ではサイクルスピーカーが注目されていますので、自転車での視聴テストもしてみました。
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OmakerM4仕様
連続使用可能時間 :12 時間
平均充電時間 :3 時間
サイズ:5.1×5.1×5.1cm
重量:111g
電源オン、オフ、再生、一時停止などの機能が一つボタンで操作可能(ボリュームは端末で操作)
Omaker M4レビュー
外箱は超シンプル▼
付属品は、携帯ポーチとMicroUSBケーブル、カラビナ▼
日本語の取説が付いているので安心▼
取り出してみるとガシャポンのカプセル程の大きさで驚きました▼
レゴのミニフィグを置くと、サイズはこんな感じ▼
本当に小さいくて驚きました
操作・音質
【操作】
ペアリング方法は、電源を入れるだけでペアリング先を探すのでスマホ側からペアリングするだけ。また、電源を入れなおすと最後にペアリングした端末を自動的に探し接続する。新たな端末とペアリングしたい場合、電源ボタンをダブルクリックしてするとペアリングモードに入る。本体の電源ボタンで簡単な一時停止、再生の操作程度が可能だ。
【音質】
驚く程に小さいので音は期待していなかったが、目を閉じて音楽を聴くと小型スピーカーで聴いている事を忘れる程のクリアなサウンド。重低音にやや物足りなさがあるが、小型スピーカー特有のチャカチャカするような音もなく、隣り近所に迷惑になる程の大音量にしない限り、音割れする事もなかった。
このスピーカーの真骨頂が、アウトドアでの使用
自転車にiPhoneをマウントして、リュックにカラビナで取り付けサイクリングして実用チェック▼
自転車に乗ると胸元で鳴っているので、小さいボリュームで十分で、周りに音漏れする事なく聴く事ができました。静かな住宅街ではボリュームを絞り、誰も居ない河原では大きい音でレゲエを聞きながらサイクリングを楽しめました。
車道を走っていれば、車の音でかき消されるようで、歩道を歩く人に不審な目を向けられる事もありませんでした。
小さいボディで大音量を出力できるので、ちょっとしたタブレットでのYouTube鑑賞や花見や登山などでも活躍しそう。
小型でちょっと吊るだけで音楽を聴く事ができるので、現在、妻が対面キッチンに持ち込んでしまい返してくれません….
タカシ
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