PC版がSteamで配信されている人気沸騰中のバトルロイヤルボードゲーム「（オートチェス（DOTA AutoChess）」にスマホ版がリリースされました。
Android版に続き、6月6日にはiOS版の配信が開始されました。
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DOTA AutoChess
AppStoreやGoogle Playストアで「オートチェス」を探しても、偽物しか見つからないという声を聞きます。Android版では「Auto Chess」iOS版では「Auto Chess:Origin」というタイトルでリリースされています。
デベロッパー：Dragonest
評価：
無料 ※アプリ内課金あり
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※ ゲーム内は日本語に対応していますが、エフェクト音声は中国語になっています
※ PC版で遊んだことのある方は、キャラ名が違いますので混乱してしまうかもしれません。
Steam「DOTA AUTO CHESS (Drodo Island Earthshaking)」
オートチェスとは
オートチェスは、「チェス」とありますがチェスのルールは関係ありません。またキャラクターをガチャで引いたり、武器を購入して強くなる「札束殴りゲーム」でもありません。ゲーム内に有料ガチャはありますが、バトルパスとスキン（アバター）のみで、強さやゲームの進行には一切関係ありません。
ですので、リセマラの必要性もありません。
戦闘で使うキャラクターは、各ターンでランダムで引き、各駒の数が決まっているので、他のプレイヤーが集めてしまうと駒が無くなります。
ちょうど麻雀の配牌に近いキャラ集めシステムで、この要素がゲームの面白さを倍増させています。相手の配牌（引いたキャラ）が見えたり、同じ種類のキャラを３体集めると、レベルアップさせる事ができる点も麻雀に近い要素です。また一定数の同じ種族やクラスを盤面に出すと、シナジーという効果が得られる点も麻雀の「役」のようで面白いです。Auto Chessは、麻雀のハマり要素を研究して盛り込んだ、完成度の高い対戦ボードゲームだと思います。
細かいゲームのルールを簡潔に説明するのは難しいですが、プレイしていれば覚えるという程度のシステムです。Auto Chessの名前どおり、オートバトルなのでキャラを並べておくとオートでバトルします。
チュートリアルをこなして、とにかくゲームをプレイしてみて下さい▼
追記：序盤攻略方法の記事をエントリーしました
タカシ
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