LABOホンテン

スマホ/iPhone/PCタブレット/格安SIM・アプリ・ガジェット・ゲームなどの総合デジタル情報【支店はない】

当サイトの記事は広告を含みます

1人でイヤホン・ヘッドセットの通話音量のチェックするには「LINEテスト通話」機能が便利

スマートホン用のイヤホンやヘッドセットには、基本的に通話機能が付いている物がほとんどです。街中でもイヤホンのマイク部を口元に持っていき、話ながら歩いている人を良く見かけますよね。

しかしながらマイク性能が分っていない新しいイヤホンで音楽を聴いている時、電話やLINE通話が掛かってきてしまったら?相手に声が届かないという事にもなりかねません。有線でしたらジャックを外せば良いのですが、Bluetoothイヤホンの場合パニックですよね。

そこで今回は、1人で出来るイヤホンのマイク通話性能をチェック方法をご紹介します。

ページコンテンツ

LINEテスト通話

※iPhone/Androidの両方に対応しています

通話テストしてみたいイヤホン・ヘッドホン・ヘッドセットを端末に接続する▼

 

LINEを起動し歯車マークから設定を開き「通話」から「テスト通話」をタップ▼

 

 

ポップアップ画面で通知が表示されるので「OK」をタップ▼

 

音声ガイドが流れた後、ピーっという発信音が流れるので10秒間声を入れます▼

10秒後、自分が入れた声が再生されます。この声が実際に相手側に聞こえてる声となります。聞き取り難かったり声が小さい時などは、マイク位置などを調整して何度もテストしてみましょう。テレビなどを付けて少し騒がしい環境にしてみると、実用的な通話テストになります。

通話ができない、話せないという現象の方は設定をチェックしてみてください▼

【LINE】無料通話ができない、話せない、通じない「権限がありません」と表示された時の3つのチェック項目
スマートホンの通話にLINEを使うと通話料が一切かかりませんので、最近ではシニアの方までが日常的に利用するほどに普及してきました。しかしながらLINEの無料通話は一般的な電話での通話に比べ不安定で、少し設定を間違えると通話ができない状態に陥ります。そこで今回はLINEで無料通話ができない時にチェックすべき設定項目をご紹介します。  「通話の着信許可」する方法(iPhone/Android共通)LINEアプリの設定で「着信が許可」がされていない場合、相手側からは通常通り発信できますが、受ける側には音やバイブが鳴らずに...

 

まとめ

私がBluetoothイヤホンで音楽を聴いているとき、一番戸惑うのは電話が掛かってきた時です。
特に超小型の完全ワイヤレスのBTイヤホンは、マイクも自分の耳付近にあるので通話には不向きで、通話拒否してから折り返し電話しています。

この機会に、手持ちの完全ワイヤレスのBTイヤホンを何種類もLINEテスト通話してみましたが、音声がブチブチ途切れてしまったり声が小さくて実用に耐えないレベルでした。一番優秀なイヤホンでも、静かな部屋での通話が精一杯ですね。

※片耳側がマイクになっていて、口元に持って行って話せる完全ワイヤレスイヤホンもあったと思います

やはり通話は専用のヘッドセットを使うのがベストですね。運転中の通話は道交法で禁止されているので、私は車での通話は専用のBTヘッドセットを使っています。クレードルから外すだけで電源が入り通話できますので重宝しています。

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
アバター画像

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

コメント

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top
Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/lisp/rezv.net/public_html/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637