【新型】Echo Show 5とEcho Show 8に第2世代が登場！第一世代との違いは？

Amazon（アマゾン）から発売されている画面付きスマートスピーカー、Amazon Echo Showシリーズ「Echo Show 8」（￥14,980、税込）と「Echo Show 5」（￥8,980、税込）の新世代モデルが発表されました。

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新Echo Show
- Echo Show 8
- Echo Show 5

新Echo Show

Echo Show 8

外観デザインやサイズは第1世代機から変更はありません。

Echo Show 8は、1MPだったカメラが13MPへと大きく増強されました。またCPUはMediaTek のオクタコアプロセッサーMT 8183を搭載しています。
カメラは、ビデオ通話中の映像を相手の画面の中心に表示してくれる自動フレーミング機能が実装されています。

また第2世代Echo Show 8には自動色彩調整機能が備わっており、Amazon Photosから写真を追加すると、部屋の明るさや光源に合わせて最適な画質で表示します。

Echo Show 5

こちらも外観デザインやサイズは第1世代機から変更はありません。

「Echo Show 5」には新色のディープシーブルーが加わりました。

Echo Show 5は、5.5インチ（水平960×垂直480画素）のディスプレイ仕様に変更はなく、カメラが1MPから2MPへとアップグレードしました。またCPUはEcho Show8と同じく、MediaTek のオクタコアプロセッサーMT 8183を搭載しました。

スマートスピーカーなので、CPU性能はあまり必要としません。ビデオ通話を頻繁に使っていない人はカメラ性能もあまり関係ありませんね。
CPU性能が上がった事で、反応速度が若干上がった程度だと予想されます。現状モデルを持っている人は、買い替える程のバージョンアップではないように感じます。画面付きスマートスピーカーデビュー予定の方は、ニューモデルの発売を待つべきでしょう。

両モデルともAmazon.co.jpで予約受付を開始しており、6月9日の出荷予定です。