海外ECサイト『Banggood』で開催されているセール・割引クーポンの最新情報をまとめてご紹介します。

※各クーポンには販売数が限られています。レジでクーポンコードを適用した後には価格が割り引かれている事をご確認の上ご購入下さい。

スマートフォンクーポン

Xiaomi POCO X3 Pro

コスパ追求スマートホンの「POCOシリーズ」から発売されたミドルアッパーレンジのAndroidスマートホン。

ディスプレイは、6.67インチ解像度2,400×1,080のFHD+。フロントカメラは、パンチ穴式ノッチ内に格納されています。
リアカメラの構成は、4,800万画素（F/1.75）のメインカメラ。 800万画素（F/2.4）のウルトラワイドレンズ。200万画素（F/1.8）のマクロレンズ、被写界深度用の200万画素のTofレンズが搭載されたクアッドカメラ。

画面はリフレッシュレート120Hz駆動＋240Hzのタッチサンプリングレートに対応。大容量バッテリー、デュアルステレオスピーカーを搭載、端末の過熱対策の冷却システムもしっかりしています。

プロセッサーには、クアルコムのミドルレンジ向けチップセット「Snapdragon 869」を搭載しています。2019年のフラッグシップSoCで「Snapdragon 855」のオーバークロック版。
Xiaomiから発表されている732GのAnTuTuスコアの総合は約 490,000ポイント。ハイエンドモデルに片足を突っ込んだレベルの処理性能です。

Poco X3 Proは、無印 X3の上位モデルというより兄弟モデルに近いです。無印X3よりカメラ性能が少し劣っている分、処理性能を上げたモデルとなっています。カメラ重視なら6,400万メイン＋1300万広角カメラ搭載の無印X3、処理性能重視ならX3 Proですね。

Oneplus 9 Pro

　OnePlus のフラッグシップモデルの新端末シリーズ。
スウェーデンの老舗カメラメーカーHasselblad（ハッセルブラッド）との提携開発したカメラが最大の魅力です。

メインカメラにSonyとの共同開発のカスタムイメージセンサーIMX789を搭載。デュアルネイティブISO（ノイズ抑制技術）、全方向フォーカステクノロジー（高度なフォーカスシステム）、リアルタイムHDR動画の撮影。
またサブカメラには、Oppoがソニーと共同開発した5.000万画素「IMX766」の超広角カメラを搭載。広角撮影の歪みを抑えるように設計されているとしています。さらに光学3.3倍の800万画素(F/2.4)ズームカメラ。F値2.4の200万画素マクロレンズの4眼構成。

搭載するプロセッサーはQualcommのフラッグシップSoC「Snapdragon 888」を採用。TSMCの7nmプロセスからSamsungの5nmプロセスに移行しています。同じSoC採用のXiaomi Mi 11を参考にすると、Antutuベンチマークスコアは 74万ポイント程度。
低価格ハイエンド端末でお馴染みの「OnePlusブランド」ですが、カメラや独自OSなどの開発を進める事で、製品のクオリティを高めて有名メーカー製品と肩を並べるクオリティにまで進化しました。

Oneplus 9

　OnePlus のフラッグシップモデルの新端末シリーズ。
スウェーデンの老舗カメラメーカーHasselblad（ハッセルブラッド）との提携開発したカメラが最大の魅力です。

SONYのイメージセンサー「SONY IMX689」を採用した4,800万画素(f/1.78)を搭載。このIMX689は、多くのスマートホンに搭載されている汎用モデルですが、美しい画像が撮れることから定評のあるイメージセンサーです。ちなみに上位モデルの9 Proは、メインカメラにSonyとの共同開発したカスタムイメージセンサーIMX789を採用しています。

サブカメラには、Oppoがソニーと共同開発した5.000万画素「IMX766」の超広角カメラを搭載。広角撮影の歪みを抑えるように設計されているとしています。さらにF値2.4の200万画素マクロレンズの3眼構成となります。
搭載するプロセッサーはQualcommのフラッグシップSoC「Snapdragon 888」を採用。Antutuベンチマークスコアは 74万ポイント程度。
搭載プロセッサーや基本性能は、Proとほぼ同じです。カメラ性能と防水に拘らなければ、無印OnePlus 9はコストパフォーマンスが高くてお勧めですよ。

Xiaomi Mi 10T / 10T Pro

300ドル台から買えるハイエンドモデル。脅威の高コストパフォーマンスという事で、1番売れています
フラッグシップモデルの「Mi 10」の後継機では無く、実質別シリーズのハイエンド端末です。
ディスプレイは、 144フレーム/秒のリフレッシュレートに対応しており最先端ゲーミングスマホで採用されるレベル。一番の特徴はフラット画面という点。
SoCにはクアルコムのハイエンド向けチップセット「Snapdragon 865」を搭載。AnTuTuスコア(v8)は約 56万ポイント。iPhone 11 Pro Maxの約53万を超える性能となっています。
Mi 10T Proとの違いは、RAMの選択肢とメインカメラのみ。誤差レベルの差です。ちなみにProは、1億800万画素(F/1.69)メインカメラを搭載しており、無印 10Tは6,800万画素(F/1.7)となっています。
指紋認証センサーを端末サイドに配置するなど、ハイエンドで痒い所に手が届くスペック。それでいて安い！
クーポンは、毎回すぐに無くなってしまいます。ご注意ください。

スマートホンクーポン

Banggoodとは

『Banggood』とは、主に中国・台湾メーカーのスマートホン・PC・タブレット・ガジェット中心の通販サイトで、ホビーや衣料品まで幅広く扱っている海外最大級の通販サイトです。
ほとんどの物が送料無料で買う事ができてしまいます。

Banggoodでの買い物方法はこちら▼

LABOホンテン

海外通販サイト『Banggood』のユーザー登録と安全な買い物方法の紹介

https://rezv.net/technic/18712

今回は人気の海外通販サイト『Banggood』での買い物方法をご紹介します。『Banggood』はGearBest、Geekbuyingと並んで人気の中華系通販サイトです。中国系のスマホ・タブレット・PC・ガジェットを始め、日常品や玩具まで超低価格で購入する事ができ、ほとんどの商品が送料無料で購入する事が可能なことから、最近では日本からのユーザー登録数が急激に増えています。今回は「Banggood」のユーザー登録と安全に買い物する方法をご紹介します。Banggoodに登録する方法※ニュースレターに登録する事で$50ドルのクーポンを貰えますが、アカ...

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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