LABOホンテン

スマホ/iPhone/PCタブレット/格安SIM・アプリ・ガジェット・ゲームなどの総合デジタル情報【支店はない】

当サイトの記事は広告を含みます

【Etorenセール】Xperia 1+耳から外して再生/停止機能付きBTヘッドホンで¥76,400

ECサイト大手の「Etroren」では、ソニーモバイルのフラグシップスマートフォン「Xperia 1」グローバルモデル(J9110 ) の在庫一掃セールを開始しました。

5G(第5世代移動通信)に対応したニューモデル「Xperia 1 II」の発売を控えて、ワイヤレスヘッドホン「AKG Y500」とセットで大幅値下げとなっています。

「Xperia 1」は、エクスペリア初の3眼カメラを採用し、ハイエンド向けSoC「Snapdragon 855」を搭載したXperiaシリーズのフラッグシップモデルです。

Sony Xperia 1スペック

 

OS Android 9.0 (Pie)
SoC Qualcomm Snapdragon 855
GPU  Adreno 640 (700 MHz)
ディスプレイ 6.5 インチ
1644 x 3840 Pixcels
AMOLED
RAM 6 GB
ROM 64GB /128 GB
microSD
スロット
最大 1 TB
フロントカメラ 800万画素(F/2.0)広角
リアカメラ 1,220万画素(F/1.6)
1,220万画素(F/2.4)広角
1,220万画素(F/2.4)望遠
SIM NanoSIM + NanoSIM
DSDS対応
認証方式 指紋
Wi-Fi 802.11 b / g / n / ac
Bluetooth 5.0
バッテリー 3,330 mAh
対応バンド 3G HSDPA:
800 / 850 / 900 / 1700(AWS)
1900 / 2100
4G: FDD-LTE
B1/2/3l/4/5/6/l7/8/12/13
17/19/20/21
TDD-LTE
B34/38/39/40/41/46/66
インターフェイス USB-C
防水 IPX5/8
 サイズ 167 x 72 x 8.2 mm
 重量 180 g
その他 NFC

 

詳細情報

ディスプレイのアスペクト比は、21:9(映画で採用されているフォーマット)の縦長画面。ノッチを採用しない有機ELの4K解像度で、6.5インチ極細ベゼルタイプを採用しています。上部フレーム部にセンサー、スピーカー、フロントカメラが配置されています。

 

筐体素材はCorning社のGorilla Glass 6を採用▼

 

好評だった端末サイドの指紋認証が戻ってきました。端末を握っただけでロック解除が可能です防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)に対応しており、タッチ精度が高いので、手や画面が濡れたままでも快適に操作できます。

動画の音やゲームのアクションに合わせて振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」にも対応しています。

 

カメラ性能

カメラ構成は、メイン1220万画素(F値1.6)/メモリー積層型イメージセンサーの標準カメラ、超広角カメラ1220万画素(F値2.4)、2倍望遠カメラ1220万画素(F値2.4)のトリプルレンズ仕様。ローライト撮影の性能も向上しており、現行モデル「Xperia XZ3」と比べ暗所撮影の感度が4倍アップしています。

 

内部スペック

Xperia 1のSoCには、クアルコムの新型高性能チップセット「Snapdragon 855」を搭載しています。スナドラ855は、GPUに独自コアの「Adreno 640」を採用しており、従来の845と比べゲーム性能が20%向上しました。また7nmプロセスとなったことで、演算性能が45%、AI性能が3倍向上しており、Antutuベンチマーク スコアは、約36万-38万と言われています。

既に上位モデルのSnapdragon 855 Plusもリリースされており、次世代SoCのSnapdragon 865搭載端末の発売も間近な事から、ハイエンドプロセッサーとしては少し見劣りがします。しかしながらスナドラ855の処理性能で遊べないゲームはありません。普段使いでストレスを感じる事は無いと思います。

RAMは6GB。内部ストレージ(ROM)は、日本国内のキャリアで取り扱うモデルでは 64 GBとフラッグシップモデルとしては窮屈な容量です。Etorenで取り扱っているグローバルモデルは128 GBとなっています。

 

対応バンド

SIM1 , 2の両スロットが4G対応なので、デュアルVoLTE待ち受けが可能です(DSDV)

ドコモ:4G帯(LTE)主要バンドであるB1、東名阪の高速通信バンド(B3)に対応しています。 さらに高い建物の影や地下、郊外に強いプラチナバンド(B19)にも対応しています。僻地や山間部で若干電波を掴みやすい3G帯のプラスエリア(B6)には未対応となります。

SoftBank:LTEバンド1,3,8 に対応していますので、日本国内での使用は問題はありません。

AU:LTEプラチナバンドB18(26)にVoLTE SIMに未対応です。また通話に3G帯 BC0(CDMA2000) を使用する非VoLTE SIMも対応していません。

【 対応バンド 】
3G HSDPA:
800 / 850 / 900 / 1700(AWS)
1900 / 2100
4G: FDD-LTE
B1/2/3/4/5/6/7/8/12/13
17/19/20/21
TDD-LTE
B34/38/39/40/41/46/66

AKG ( アーカーゲー ) Y500ワイヤレスヘッドホン

今回オマケに付いて来るワイヤレスヘッドホン「AKG Y500」のスペックも軽くご紹介しておきます。

  • ワイヤレスヘッドホン
  • 型式:ダイナミック、密閉型
  • Bluetoothバージョン: Bluetooth 4.2、Class 2(通信距離10m、障害物がない場合)
  • 対応プロファイル:A2DP v1.3、AVRCP v1.5、HFP v1.6
  • 対応コーデック:SBC/AAC
  • 周波数特性:16~22,000Hz
  • 感度:92dB/mW
  • インピーダンス:32Ω
  • 重量Hz 230g
  • 充電時間:約2.5時間
  • 音楽再生・通話時間:約33時間

オーストリアのオーディオブランド「AKG(アーカーゲー)」から、発売されたBluetoothヘッドホン。

Airpodsでお馴染みのヘッドフォンを耳に付けたり外したりするときに、自動再生/一時停止になる機能が付いています。1回の充電で最大33時間の再生が可能で、5分間の充電で1時間使用可能な高速充電に対応しています。

ちなみに販売価格は129ポンド(約17,500円)のハイエンドモデルですが、2018年モデルなので日本での取り扱いは終了しています。

 

Xperia 1まとめ

Xperia1は、カメラに光学2倍望遠に留まるなど、フラッグシップモデルとしては、あまり目を見張る機能はありません。
しかしながら4K HDR対応有機ELディスプレイを搭載しており、復活が望まれていたサイド指紋認証や、ソニーの一眼カメラ「α(アルファ)」で定評のある「瞳オートフォーカス(AF)」に対応するなど、ソニーらしい端末に仕上がっています。

販売価格はワイヤレスヘッドホンとグローバルモデル「J9110」セットで 7万6,400円。カラーはグレーのみとなっています。
当初の販売価格は 10万 3,900円となっていたので、かなりお買い得な価格です。ニューモデルの発売を控えてのクリアランスセールのようです。

→ Sony Xperia 1 (J9110)【Etoren】

The following two tabs change content below.
アバター画像

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

コメント

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top