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【レビュー】激安1600円のオートキャッチ「ポケモンGO」用アイテム・ポケモン自動回収ガジェット【中華ゴプラ】


スマートホンアプリ「ポケモンGO」には、開発会社から公式にリリースされている「ポケモンGO Plus(以下:GOプラ)」というガジェットがあります。
このガジェットは、ポケモンやポケストップを発見するとボタンの点滅と振動で知らせてくれ、ボタンを押すと確率でゲットできる優れものです。

しかしながらボタンすら押さず、全自動でポケモン・アイテムを回収できる「ポケモンGO用オートキャッチ(オートキャッチャー)」というサードパーティー製のガジェットが存在します。
これがあれば、毎日ポケモンGOをオートキャッチに接続しておくだけなので、ポケモンGOが放置ゲーム化してしまう反則的なガジェットです。

最新モデルの「GO-TCHA(ゴッチャ)」というオートキャッチが人気ですが、6500円以上するので試験的に買ってみるにはハードルが高い..そこで中国のECサイト「アリエク(Aliexpress)」で気になっていた激安オートキャッチを人柱的に購入してみました。

激安オートキャッチの種類

アリエクで「ポケモンGO 自動」で検索すると、あらゆる種類のオートキャッチが表示されます▼

価格も様々で「GO-TCHA」の旧モデルから「ポケモンGO Plus」風のオートキャッチまで大量に見つかります。

その中でもGOプラ風のオートキャッチのみをピックアップして、価格差を一通り調べてみると大きく分類して4種類ありました。
充電式、電池式、オート/手動切替スイッチ付き、オートのみ。

電池式でオートのみの物が最安で$14.99ドル(送料込み)だったので、ポチってみました。
日本では「中華ゴプラ」と呼ばれている商品です。

「自動ポケモンGO プラス」という商品名で販売されていました(商品リンク

激安オートキャッチレビュー

開封

いつのもごとくチャイナポストで潰れた箱が届きました。

セット内容は、オートキャッチ、ベルト、取扱説明書、画面クリーナー(なぜ?)▼

取説は日本語がありませんが、基本的に接続方法とクリップやバンドの使い方程度しか書かれていません。使用方法はGOプラと同じなので困る事はないと思います。

ガジェットレビュー

バンドも含めてゴプラそのものです▼

電池はGOIプラと同じボタン電池CR2032▼

オリジナルと並べても双子です▼

実際に使ってみました

接続方法は、設定を開いて「Pokemon Go Plus」をタップして、オートキャッチのボタンを押すだけ。
「Pokemon Go Plusに接続しました」と表示されれば完了。後は歩くだけです。

オートキャッチもGOプラと同じく赤い「モンスターボール」のみで捕まえます。

ボタン部分の光り方や色もオリジナルと同じ。

・ポケストップ発見(青点滅)
・ポケモン発見(緑点滅)
・未ゲットのポケモン発見(黄色点滅)
・ポケモンゲット(虹色点滅)
・ポケモン捕獲失敗(赤点滅)
・バック(道具)/モンスターボックスが一杯(赤点滅)

近所に50分くらい買い物ついでに歩いてきました。モンスターボールが枯渇するとゲットできないので、チェックが必要です。

出発時にモンスターボール185個、帰宅時177個。ポケストップも回してくれるのであまり減っていません。※その後2時間遊んでみましたが、モンスターボールはむしろ余っていました

捕まえたモンスターは18匹でした▼モンスターボールしか使いませんので、「冒険ノート」を見ると数匹逃げられていました。

※ この間一度も途切れる事もありませんでしたが、アプリの仕様上60分に一度切れるので再接続が必要です。

激安オートキャッチのデメリット

まさに「自動のGOプラ」という使い心地で、目立ったデメリットも見当たらないです。
このオートキャッチのボタンはポケモンGOアプリとの接続・再接続の時しか使いませんが、手動で行う必要もありませんので問題ありません。
またバイブ機能も付いていません。しかしこれも逆に電池の持ちのためになりますし、いちいち振動されては気が散るので不要だと思います。

ただしオリジナルのGOプラは、ボタンを押すとバイブでアプリとの接続を確認できましたが、こちらにはバイブ機能が無いのでポケモンGOを開いて接続の確認をする必要があります。しかし1時間に1度切れると分かっているので、タイマーをセットしておいて切断対策としました。

ちなみにバッテリー充電式+オート・手動切り替えスイッチ付きの製品は↓のような商品画像で販売されています。

価格はだいたい27ドル~33ドルくらい▼

オリジナルの「ポケモンGO Plus」にも言える事ですが、Bluetooth接続なのでワイヤレスイヤホンが使えないのが一番のデメリットですね。
今回私が電池式の安いタイプを購入したのは、普段BTイヤホンを使うので使用頻度が低いと考えたからです。忙しくてコミュニティデイ・イベントに参加できない時に使う予定です。

結論としては、激安オートキャッチでも全く問題なく使えました。GO-TCHAの替わりになる!GO-TCHA不要です。

商品リンク(Aliexpress)

最近では歩数を稼ぐガジェットも販売されています▼


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記事内で使った「自動ポケモンGO プラス」商品リンク▼

最新モデルの「GO-TCHA」はAmazon▼

 

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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