スマートホンの画面を物理的にクリックする「オートクリッカー」というガジェットを買ってみました。
商品タイトルには「スマホ連打装置 自動タップ 連打機」などとありました。
用途としてはiPhoneの「スイッチコントロール」を開始する時、画面を連打する用に使おうと考えての購入です。
またドラクエウォークなどのゲームでも、ひたすら「防御」をタップし続ける事があるので使えるかもしれません。
tiktokライブの「いいね」の連打に使っている方が多いようですね。「ポケモンGO」のレイドや対人戦でも使えるかもしれません。
オートクリッカーというジャンルのアプリもありますが、多くのゲームでは使えないので自動タップ装置でタップするのが確実です。
物理的にタップと書きましたが、実際に叩いている訳ではなく電気信号(静電気)で仮装タップしていると思われます。
自動連打装置B-02
- クリック頻度:9秒に1回~1秒に99回
- クリック周波数:108
- 速度調節範囲:-9~ 99
セット内容は連打装置とUSB-Cケーブル、取説のみ
取説は4行しか書かれていませんが、何とか分かりそう。
本体はクリップ状で小さいです▼
重さは実測で約15グラム。プラスチッキーで脆そうです。
側面には電源ボタンと▷ボタンが配置されてます。
このガジェットは電池は内蔵されていません。USB-Cケーブルを使って給電します。
ディスプレイは数値のみが表示されます▼
クリックされた時は先っぽのLEDが青く光ります▼
自動連打装置B-02の使い方・性能レビュー
アームは90°まで折れるので画面の好きな場所を指定できます▼
最長で68mmまで届きます。画面が大きいタブレットなどは届かない所もあるかも?
使い方・クリック速度チェック
取説には操作方法が書かれていなかったので、使用方法を説明しておきます。
「電源ボタン」は、軽くクリックして電源のオンオフ。長押しで速度の調整となります。
▷ボタンは一時停止・実行
販売ページには、クリック頻度:9秒に1回~1秒に99回とあります。
ディスプレイ表示では-9~ 99まで設定できます。ちなみにオンにした時は常に03からスタートしました。
1分間にどれくらいタップできるのか「連打力検定」というアプリを使って試験してみます。
「-6」:10回/分。6秒に1回タップ
「01」:59回/分。だいたい1秒に1タップですね。
「15」:850回/分。1秒間に約15回という事かな?
「35」:1293回/分。1秒間に21回、法則はないのかな?
「99」:1330回/分。
価格・販売サイト
自動連打装置は、ECサイトならたいてい置いています。名前は違いますが、同じものだと思われます。
3500円くらい出せば 3箇所タップできるオートクリッカーも見つかります。
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