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【実機レビュー】自動で顔を追尾してくれるスマホホルダーhohem Go!ライブチャットや動画配信に便利

スマホやタブレットで自撮りや配信する際に便利な自動追跡ホルダー「hohem Go」が、日本国内にて発売されました。さっそく手元に届きましたので、使用感を共有したいと思います。

hohem Goは、自動で顔を検出して追跡してくれるスマホ用のホルダーです。動画配信や撮影の時、カメラマンが居なくてもホルダーにスマホをセットすれば、自由に動き回ってもカメラが自動で追いかけ続けてくれます。パン(水平回転)360°、チルト(上下)30°までの自動追跡が可能です。

 

フラッシュ・レビュー

おすすめポイント
 スマホとBluetooth、有線接続なしで使える
 顔認証により自動的に追尾撮影できる
 マスクしていても顔を認識
 1回の充電で約 7時間連続使用が可能
 充電しながら使用できる
 パン360°、チルト30°の広範囲撮影可能
 三脚にマウント可能
 手のジェスチャーでコントロールができる

hohem Goスペック

※ メーカーの方からサンプルをご提供頂いてのレビューとなります

モデル GO
製品名 2軸 AI自動トラッキングホルダー
材質 PC + ABS
重量 300 g
最大積荷重 480g
11インチタブレットの重さ程度
サイズ 90 x 93 gmm
使用可能なスマートホン 厚さ:13mm以下
バッテリー容量 2000 mAh
バッテリー駆動時間 スタンバイ10時間 
トラッキング7時間
制御可能範囲 パン:360°
チルト:±15°

同胞内容

  • Go本体
  • USB-Cケーブル
  • 取扱説明書

取扱説明書は今主流のマルチ言語方式。日本語でも詳しく説明されています▼

 

筐体レビュー

筐体はロボットのダルマさん風でカワイイデザイン▼

 

 

 

インターフェースは、充電用のUSB Type-C ポートが1口のみ▼

 

動体を認識するカメラが真ん中についています

 

背面にはスマートホンを固定するツマミがついています。これがネジ巻みたいです。狙ったデザインなのかな?

 

筐体の重さは実測で約 301グラム▼

 

手に取ったサイズ感はこんな感じです▼

 

底面には1/4インチのネジ穴がありますので、三脚などにマウントが可能です▼

 

性能チェック

hohem Goは、単体で動作するのでスマートホンとBluetooth接続する必要がありません。スマホと接続しないので、専用アプリも不要なのが特徴です。
単なるホルダーとして、スマホをポンと乗せて置くだけで内蔵されたカメラが被写体の顔を認識して追尾してくれます。

 

OKマークで顔認識の追尾を開始します。LEDが青→緑になったら追尾機能オン▼

 

手を開いて見せると追尾機能オフ。

 

内蔵のバッテリーで約7時間の使用が可能です。USB-Cポートから充電しながらでも追尾機能が使えました▼

 

 

まとめ・価格

hohem Goは、バッテリーを内蔵しているのでコードの無い環境でも10時間の稼働が可能です。動画配信や撮影に限らず、ビデオチャットや会議にも活用できそうです。
遠距離恋愛中のカップルが使ったら愛が深まるんじゃないかな。

通常価格は7,990円 Amazonにて購入可能です。発売を記念して35%オフクーポンが発行されており 5,193円で購入できます。

hohem Go 自動追跡ホルダー
自撮り雲台 360°回転顔追跡ホルダー 手のポーズでコントロール
 
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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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