GPD社の新型ゲーミングUMPC「GPD WIN4」のクラウドファンディングが、2022年 1２月 中旬よりIndiegogoにて開始されます。

GPD WIN 4

GPD WIN 4は、ディスプレイをスライドするとキーボードが現れるスタイルのUMPC。ディスプレイサイズは6インチ（1920×1080）リフレッシュレート最大60Hz。右下に極小ポインティングデバイスが、左下には前モデル同様に指紋認証センサを搭載。
キーボードはバックライト付きの物理QWERTY。ちなみに前モデルはタッチセンサタイプでした。PSPにかなり似たデザインとなりました。

CPUはAMD Ryzen 7 6800Uで統一、RAMは16GB/32GB、ストレージは512GB/1TB/2TB SSDとなっています。

価格は16GB/512GB版が799ドル（約10万8千円）、16GB/1TB版が899ドル（約12万2千円）、32GB/1TB版が999ドル（約13万5千円）、32GB/2TB版が1,199ドル（約16万2千円）。

プラス100ドル（約1万3,500円）でLTEモジュールがオプションで選択可能となります（nanoSIM）

2023年3月に出荷の予定となっています

 Indiegogo

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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