ECサイト大手の「Etroren」において、中国のスマートホンメーカー Vivo(ビボ)のスマートフォン「Vivo X50e」(V1930) が入荷しています。
Vivo X50e 5G スペック
型番 | V1930 |
---|---|
OS | Funtouch OS 10 Android 10ベース |
SoC | Qualcomm Snapdragon 765G |
ディスプレイ | 6.44 インチ(AMOLED) 2400 x 1080(FHD+) |
RAM | 8 GB |
ROM | 128 GB |
外部ストレージ | 対応 |
リアカメラ | 4,800万画素(F/1.8):メイン 1,300万画素(F/2.5):2xズーム 800万画素(F/2.2):超広角 200万画素(F/2.4):マクロ |
フロントカメラ | 3,200万画素(F/2.0) |
SIM | NanoSIM + NanoSIM デュアル待ち受け対応 |
認証方式 | 指紋 / 顔 |
防水 | 非対応 |
NFC | 対応 |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac |
Bluetooth | 5.1 |
バッテリー | 4,350 mAh |
インターフェイス | USB-C |
GPS | GLONASS / BeiDou / Galileo |
対応バンド | 2G GSM 850/900/1800/1900 3G WCDMA B1/B2/B4/B5/B8 4G FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17 B18/B19/B20/B26/ TDD-LTE B28/B32/B66 5G n1/n3/n7/n28/n78 |
重量 | 200.4 g |
サイズ | 幅:75 mm 高さ:162.1 mm 厚さ:8.9 mm |
筐体レビュー
ディスプレイは、6.44 インチの有機EL(AMOLED)のFHD+(2400x 1080)画面。アスペクト比 20:9の縦長画面。
フロントカメラは、画面中央に配置された水滴型ノッチ内に格納されています▼
厚みは8.88mmに抑えられおり、ナツメ状に3Dガラス使用してミドルフレーム部を薄くしており、手にフィットする構造を実現しています▼
生体認証は、インディスプレイ(画面内)に配置されています
バッテリー
バッテリー容量は4,350mAhで、オリジナルフラッシュ充電「vivo FlashCharge 2.0」により、33W(11V / 3A)の急速充電に対応しています
音響システム
3.5mmオーディオ端子を備えており、有線イヤホンを使っての視聴が可能です。サウンドエフェクトチームと協力して開発した、パノラマサラウンド、クリアボイスを含む9つのカスタマイズされたサウンド・エフェクトシステムを搭載しています。
旭化成エレクトロニクス製のBluetoothヘッドホン用DAC+アンプ統合型チップ「AK4377A」を搭載しており、低ノイズ・低歪と高出力を両立しています
カメラ
フロントには3,200万画素カメラを搭載しており、AIセルフアルゴリズムの組み合わせで、さまざまな環境下で簡単に美しいセルフィ撮影をができます。
AIスマートビューティーやベイビービューティーなど、美顔補正機能も満載です。
リアカメラは、4,800万画素(F/1.8)メインカメラ、サブには1300万画素(F2.5)の光学ズーム2倍カメラ+800万画素(F/2.2)の超広角カメラの+200万画素(F/2.2)マクロカメラの4眼(クアッド)構成。超広角カメラは超広角カメラの画角は112°、動画は4Kビデオ撮影の30 fpsまで対応しています。
ダイアモンド型にデザインした台座に配置されています▼
光学2倍ズームの他、超解像度アルゴリズムを使った20倍のデジタルズーム機能も搭載しています▼
内部性能
プロセッサーにはクアルコムの5G対応のゲーム向けチップセット「Snapdragon 765G」を搭載しています。
QSD765Gは、グラフィックにAdreno620を搭載しており、通常モデルのSnapdragon 765と比較して10%高速なレンダリング処理を可能にしています。AnTuTuスコア(v8)は約 300,000ポイント。
ミドルレンジの最上位クラスですね。ハイエンドモデルには少し及びませんが、これだけの処理性能があれば、動かないゲームはありませんし、どんな作業もストレスフリーで行えます。
メモリ/ストレージの組み合わせは、(RAM / ROM )8 GB + 128 GB のバリエーションのみです。
対応バンド
SIM1 , 2の両スロットが4G対応なので、デュアルVoLTE待ち受けが可能です(DSDV)
また5Gバンド(Sub-6)にも対応しており、こちらもデュアル待ち受けが可能です。
ドコモ:4G帯(LTE)主要バンドであるB1、東名阪の高速通信バンド(B3)に対応しています。 さらに高い建物の影や地下、郊外に強いプラチナバンド(B19)にも対応しています。また僻地や山間部で若干電波を掴みやすい3G帯のプラスエリア(3G WCDMA-Babd6)ににも対応しています。国産スマートホンと同等のバンド構成が利用可能です。
5G帯に対しては、Sub6のn77 / n78のうちn78のみに対応しています。ミリ波(n257)非対応です。一応ドコモ端末で5Gバンド回線は使えます。
SoftBank(Y!モバイル):LTEバンド1,3,8 / WCDMAバンド1,8の全てに対応していますので、日本国内での使用は問題はありません。
5G帯に対しては、Sub6のn78に対応していません。ミリ波(n257)は非対応です。
AU:LTEバンドB1とプラチナバンドB26(18を内包)に対応しており、 VoLTE SIMが利用可能となっています。通話に3G帯 BC0(CDMA2000) を使用する非VoLTE SIMには非対応となっています。
5G帯に対しては、SSub6のn77 / n78のうちn78のみに対応しています。ミリ波(n257)は非対応です。
【 対応バンド 】
2G GSM
850/900/1800/1900
3G WCDMA
B1/B2/B4/B5/B8
4G FDD-LTE
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17
B18/B19/B20/B26/
TDD-LTE
B28/B32/B66
5G
n1/n3/n7/n28/n78
Vivo X50e 価格
Vivo X50e 5G のEtorenでの価格は¥ 59,800となっています。
カラーバリエーションは、ブラック、シルバーの2色展開
商品名 | カラー | 価格 |
---|---|---|
Vivo X50e | シルバー |
¥ 59,800
|
Vivo X50e | ブラック |
¥ 59,800
|
タカシ
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