インスタグラムは非常に人気のあるSNSサービスですが、動画と画像を表示し続けるために激しくデータ通信量を消費してしまいます。
今回は、月末にパケットを追加購入しないために「Instagram」のパケット通信量を大幅に減らす設定方法をご紹介します。
インスタのデータ通信量はどれくらい?
インスタは画像と動画を共有するSNSですが、観るつもりのない動画まで次々と自動再生されてしまいます。ちなみに、5分間インスタを利用したデータ通信量を計測すると57~83メガ使用していました。
この時には63MB使用▼
※この数値は、私のアカウントのタイムラインと「発見」のタイムラインを流し読みした時の結果です
例えば5分間50メガ消費と計算しても1時間で600MBも消費してしまいます。7ギガコースの人が毎日1時間使えば、インスタだけで11日でパケ死してしまう計算になります。
モバイル通信時の動画自動再生オフ
Instagramアプリの右下のプロフィールボタン>>右上の歯車アイコンをタップ▼
「携帯ネットワークデータの使用」を開き「データ使用量を軽減」をオン▼
これでモバイルデータ通信時には、観るつもりのない動画が自動で再生される事がなくなります。
Wi-fi接続時には従来通りに動画が自動再生されますが、1テンポ遅れて再生が開始されます。
不要な通知をオフ
また、不要なプッシュ通知を切る事でもデータ通信量の節約になります。
動画の自動再生と同様に「プロフィール」から「設定」を開きます。
「プッシュ通知の設定」>>不要な通知を「オフ」に設定▼
これで不要な通知がオフになりました。
通知のデータ通信量は、ほんの僅かなものです。しかし、私はこれをオフにする事で、不要な通知に対して何度もアプリを開いてしまう事が無くなりましたので、結局は大きな節約になりました。プッシュ通知を全てオフにする場合、端末の設定からインスタの通知をオフにしても良いと思います。
Twitterアプリも同様の設定をする事で大幅にデータ通信量を減らす事ができます
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タカシ
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