モトローラー・モビリティ・ジャパンより、moto gファミリーの最新モデル「moto g8 plus」が3月16日に発売予定です。
スペック
OS | Android 9.0 Android 10アップデート予定 |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 665 |
GPU | Adreno 610 |
ディスプレイ | 6.3 インチ 1080 x 2280px IPS液晶 |
RAM | 4 GB |
ROM | 64 GB |
MicroSDカード | 最大 512 GB対応 |
リアカメラ | 4,800万画素(F/1.7) 1,600万画素(F/2.0):広角 500万画素:深度センサー |
フロントカメラ | 約2,500万画素(F/2.0) |
SIM | NanoSIM + NanoSIM DSDS対応 |
認証方式 | 指紋 |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac |
Bluetooth | 5.0 |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
バッテリー | 4,000 mAh |
対応バンド | 2G:GSM: 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz 3G:WCDMA: B1/B2/B4/B5/B8/B19(B6含む) 4G:LTE FDD: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18 B19/B20/B26/B28 TD-LTE: B38/B40/B41 |
インターフェイス | USB-C |
サイズ | 75.8×158.4×8.27mm |
重量 | 188 g |
その他 | NFC |
バンドは国内3大キャリア(ドコモ, AU, ソフトバンク)の帯域をカバーしており、2枚のSIMカードを同時に使用できるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています
筐体
ディスプレイは水滴型ノッチを採用した1080 x 2280px解像度の6.3インチのIPS液晶画面。
背面のモトローラ―ロゴの「M」が指紋認証部となっています▼
最近省略されがちな3.5mmステレオジャックは上部についてます▼
インターフェイスはUSB-Cを採用▼
カラーバリエーションはコズミックブルー、ポイズンベリーの2色▼
内部性能
プロセッサー/メモリー
SoCにはクアルコムのチップセット「Snapdragon 665」を搭載したミドルレンジクラスの端末です。
スナドラ665は、 Kryo 260 Gold x2 + Kryo 260 Silver x6 を採用した8コアCPU、GPUにAdreno 610を搭載しており、第3世代のAI Engineを採用し、旧モデルの「Snapdragon 660」と比べAI性能が2倍にアップしています。
AnTuTuスコア(v8)は約17万ポイント。高付加のゲームを長時間プレイしない限りは、大抵のゲームやアプリはサクサク動くレべルです。
カメラ
水滴ノッチ部に格納されたフロントカメラは2,500万画素(F/2.0)のセルフィカメラを採用。
リアカメラには、4800万画素(F / 1.7)のメインカメラと、1,600万画素(F/2.4)の超広角カメラ、被写界深度用の500万画素のToFカメラのトリプルレンズ仕様。1,600万画素の聴覚カメラは117度で、動画撮影のみ有効です。
8倍デジタルズームに対応しており、ナイトビジョンモードで美しい暗所撮影を可能にしています。
画像で確認すると3眼レンズ+フラッシュより1つ穴が多いですが、調べてみるとフラッシュの上はレーザーオートフォーカスとなります。
価格・販売サイト
価格はモトローラ―公式サイトで 3万8800円(税込)となっており、Amazonでも取り扱っています。
➡ メーカー公式ショップ:moto g8 plus
タカシ
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