Appleは9月17日、Apple Watch(アップルウォッチ)向けに「watchOS 11」をリリースしました。
今回は大きなメジャーアップデートとなり、Apple Watchの3モデルがまとめてアップデートのサポート外になります。
新OSのアップデートができないという事で、対象外のモデルオーナーは慌てて買い替えを検討している方も多いようです。
最新モデルの10を予約購入するか、昨年モデルの「Apple Watch Series 9」をECサイトの最安値で買うのもアリだと思います。
しかしながら、Appleの認定整備済製品だとかなり格安に購入できます。
watchOS 11
watchOS 11では、睡眠中に測定した健康指標を確認できる「バイタル」が追加されます。これは複数の測定値が通常の範囲外になった場合は、薬、高度、アルコール、病気など、関係している可能性のある要因のコンテキストとともに通知が届きます。
また、妊娠中によく経験する症状の記録機能、トレーニングの強度と継続時間から推定する「トレーニング負荷」。スマートスタック機能もライブアクティブが利用可能となります。
watchOS 11対応モデル
対応機種は、Apple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代)、Apple Watch Ultra、Apple Watch Ultra 2。
iOS 18が搭載されたiPhone XS以降とペアリングされている必要があります。
今回サポート外となるのは下記3モデル。一度に3年分のモデルを終わらせてしまいました。
- Apple Watch Series 4(2018年発売)
- Apple Watch Series 5(2019年発売)
- Apple Watch SE(2020年発売)
第一世代のSEは2020年秋に発売されたモデルなので、アップデートサポート外になるまで4年の寿命でしたね。
2020年発売のSeries 6はwatchOS 11対応モデルとなります。
シリーズ9を安く購入する方法
Apple Watch Series 10の価格は42mmモデルで59,800円(税込み)~、46mmモデルは64,800円~
旧モデルを高額で買うなら最新モデルが欲しいですよね。
価格コムで探すとApple Watch Series 9(GPSモデル)45mmが54,000円台。
AppleStoreの認定整備済製品Apple Watch 9だと47,800円で購入可能です。
ちなみに42mmモデルは44,800円(税込)で購入可能です。
しかしながら、整備済製品は常に人気なので、売り出されるとかなりの速度で売り切れます。狙っている製品がある方はお早めに。
入荷は不定期なので毎日チェックは必須です。
コメント