PCブラウザはChromeでiPhoneではSafariを使っている人も多いのではないでしょうか?筆者はPC/iPhone/Android全てChromeを使っていましたが、どうしてもiOSではSafariを使う機会やメリットも多く今では両方を使い分けています。
今後iOS9からのSafariには『広告ブロッカー(コンテンツブロッカー)』などが実装されるようになり、さらに軽く快適になる事が予想されます。
そこで、今回はPcのChromeとiOSのSafariを同期させる方法をご紹介します。
iCloudを使用してブックマーク同期
iCloudを使う事でSafari, Internet Exproler, Firefoxなどのブックマークと同期する事が可能になります
iCloudを開いて設定します
ブックマークにチェックを入れ『オプション』をクリック
ブックマークを同期したいブラウザにチェックを入れます
適用を押すとブラウザに拡張機能のインストールを求められます
拡張機能「iCloudブックマーク」をインストールして有効化して完了です
パソコン数台とスマホとタブレット、iPhoneでブックマークを共有(同期)していると便利です。しかし、先日ミスでブックマークを全削除してしまった時、削除したブックマークで同期されてしまい大変な目に合いました。
chromeに限らずローカルにエクスポートして別バックアップは必須です
ついでに、筆者がブックマーク全削除同期してしまった時のリカバリー方法を書いておきます
ブックマーク削除後に起動していないPCを起動し、ネットに接続していない状態でChromeのブックマークを開きました。ネットに接続していないので同期前の状態でしたので、ブックマークをエクスポートしました
自動同期のデメリットですね。本当に焦りました。
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