Apple Watch(アップルウォッチ)用のコンパクトな充電器を買ってきました。
アップルウォッチは、バッテリーの持ちが丸 1日程度なので、充電忘れなどで油断すると外出先で電池切れになっていまいます。
私は普段からウォッチで Apple Pay(iD)支払いやSUICAを使っているので、電池切れは避けたい。iPhoneを使えば良いのですが、もう慣れてしまって認証しての支払いは面倒です。Apple Watchのバッテリーが無ければ、時計認証ができずに顔認証になりますし。
またApple Watchは「ヤマレコ」にも対応しており登山に便利なので、テントの中で充電できるコンパクトな持ち運び用の充電器を探していました。
そこでハンディタイプの充電器を持ち歩く事にしました。色々な種類がありましたので、代表的なタイプの充電器を2種類買いました。
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Apple Watchのコンパクトなキーホルダー型の充電器
購入したのは、公式充電器の先っぽだけ取ったような形のキーホルダータイプと、USBコネクター付きのUSBメモリみたいな、ケーブル不要形の充電器▼
Apple純正のウォッチ充電器は、モバイルバッテリーと一緒に持ち歩くのは実用的じゃないです▼
キーホルダー型Apple Watch 充電器
最初に購入したのがキーホルダーになる先っぽだけタイプ▼
小さいのでカバンにポロンと入れておけます。リングが付いているので、キーリングやカバンなんかに付けて置く事もできます▼
しかしながら当然ケーブルが必要ですが、ライトニングケーブルでもUSB-Cでも無く、今時 MicroUSBを使います▼
結局は一番短いMicroUSBケーブルを探してきて、こんな風に充電していました▼
ノートパソコンを使用中は、USBポートを使って充電しています▼
しかしながら結局はケーブルも持ち運ぶ必要があるので、セットで持ち歩いていました▼
うーん、何かが違う
USBメモリ型Apple Watch充電器
次に購入したのは、USBメモリっぽいタイプ。
フタを取ってUSB-Aポートに挿し込むだけで使えます▼
これも小さいです▼
モバイルバッテリーで使うと▼
パソコンのUSBポートに挿し込んで使うと丁度よい感じです。
磁力が付いているので、ある程度乱暴に扱ってもくっついていてくれます▼
普通のUSBのACアダプタに直接差し込んでも使えます▼
充電時間は、スペック表ではマックス出力は2ワット、2時間で満充電となっていました。
アップルウォッチ持ち運び用コンパクト充電器まとめ
USBメモリタイプの方を気に入って使っていますが、スマートホンのようにモバイルバッテリーで充電しながら使う事は無いので、どちらでも大差は無いですね。
ちなみキーホルダータイプで、モバイルバッテリー内蔵という製品も販売されていましたが、約4千円するので諦めました。
持ち運び用のウォッチ充電器は、一時的に充電できれば良いです。家まで持つだけのバッテリーが充電されるまで、カバンの中で充電できるだけで良いのですが、マグネットだけだと外れてしまいます。
カバンの中で充電しておくには、何かこうカチッとハメておけるタイプが欲しいです。
結局は緊急用としてカバンのポケットに入れておくだけですね。自分の使い方では、USBメモリ型のタイプがケーブル不要で便利でした。
価格・販売サイト
販売価格は、キーホルダータイプはAliexpressで3.5ドル前後、日本のECサイトでは見つけられませんでした。
USBメモリ風タイプは、日本のAmazonで1,500円くらい、Aliexpressで4.5ドルから販売されています。
タカシ
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