LINEのバージョンのアップデートで新機能「メンション」が追加されました。この機能はグループトーク内で特定のフレンドを指名してトークができる機能となっています。
早速、メンション機能の使い方や受けた場合、スタンプを送られた場合の表示について検証してみます。
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LINEのバージョン確認方法
確認したところiOS/Androidではバージョンが違うようで、iOSではバージョン7.1.0、Android版では7.1.1へのアップデートが必要です。アップデートがまだの方は、それぞれAppストア・Playストアよりアップデートして下さい。
設定を開き「LINEについて」から「現在のバージョン」で確認できます▼
メンション機能の使い方
チャットボックスに「@」を打ち込むとグループメンバーが一覧で表示されるので、トークを送る相手をタップして指定する▼
すると頭に名指ししたフレンドの名前が付いたトークを送る事ができる。
スタンプを送る場合、スタンプの後ろに「@フレンド名」が表示される。
トークで指名された側にのトークには「メンションされました」と表示される▼
まとめ
この機能は、活気のあるグループトークでは威力を発揮しそうです。常に誰かがトークしているようなグループでは、後でまとめて読むと自分関連のメッセージを見落としているような事もありますよね。
しかし、この機能があれば自分に向けた会話がある事は「メンションされました」と表示されるので見落とす事がなくなります。また、グループトーク内に人を呼び出す事にも役に立ちますし、実装されていみると意外と便利です。
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