LABOホンテン

スマホ/iPhone/PCタブレット/格安SIM・アプリ・ガジェット・ゲームなどの総合デジタル情報【支店はない】

当サイトの記事は広告を含みます

【実機レビュー】Widevine L1対応の片手サイズの8.4インチAndroidタブレットAvidPad A30

中国のタブレットメーカーAvidPad(アビドパッド)より発売されている、タブレット端末『 AvidPad A30』が手元にやってきました。使用感を共有してみたいと思います。

A30は 8.4のディスプレイを搭載したAndroidタブレット端末。片手サイズの小型タブレットなので、読書やコミックリーダーとして使いやすいサイズです。
またWidevine L1に対応しているので、Primeビデオ、Disney+などで動画を楽しむ事が可能です。

レビュー・フラッシュ

お勧めポイント
 ピュアなAndroid OSで余計な機能やアプリが入っていない
  Widevine L1対応で高精細画面で動画サービスが楽しめる
 厚さ7.3 mmの超薄型設計
 326グラムの軽量設計
 18W 急速PD充電対応
 USB OTG対応
 デュアルスピーカーで臨場感ある音響システム
 SIMを挿してネットワーク接続が可能
 VoLTE対応のデュアルSIM
 ドコモ、AU、ソフトバンクのプラチナバンドに対応

 

残念な点
 処理性能が限定的
 デュアルスピーカーが縦持ち時の左右配置

 

AvidPad A30スペック

OS Android 13
SoC Spreadtrum T606
8コアCPU+12nm
ディスプレイ 8.4インチ
1920×1200(FHD)
IPS液晶
RAM  6 GB(6 GB仮想RAM)
ROM 128 GB
外部MicroSD 最大 1TB
リアカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
防水 非対応
Wi-Fi 802.11 b / g / n / ac 
GPS 対応
Bluetooth 5.0
対応バンド WCDMA:
B1 B2 B5 B8
FDD-LTE
B1 B3 B5 B8 B18 B19 B26 B28
TD-LTE
B40 B41
バッテリー 5500mAh
18W 急速PD充電対応
 サイズ 幅:126 mm
高さ:202 mm
厚さ:73 mm
 重量 326 g

 

 

開封の儀

【セット内容】
AvidPad A30本体、USBアダプタ、USB-Cケーブル、SIM取り出しピン、取り扱い説明書

※ 取り扱い説明書は日本語で書かれています

充電は5V/2Aですが18ワットのPD充電に対応しています。付属のUSBアダプタは 5V/ 2A の通常の充電器でした。

 

 

筐体

ディスプレイは 8.4インチの1920 x 1200(FHD)液晶画面。

IPS液晶ですが発色も綺麗で、視野角度は浅い角度からでも見えます。メディア端末としては十分に合格点だと思います

ベゼル幅は上下(縦持ち時)が実測で 約11ミリ

 

上下のベゼル幅は約6mm▼

 

インカメラは画面を縦持ちした時に上側に来るように配置されています。

 

筐体はアルミ合金(CNC)で形成されています▼

 

カラーバリエーションは、艶消しのダークシルバー(ガンメタ)とブラックの2色展開。手元にあるのはダークシルバー。

端末の厚みが非常に薄く7.3mmしかありません。画像では保護ガラスの分厚いです。

 

背面には13.0MPのカメラの1眼仕様です。

 

縦持ち時の右側には、電源ボタン、ボリュームボタン、リセット穴が配置されています。

 

下側の左右には、スピーカーが2つ配置されており、USB-Cポートもここにあります▼

 

左サイドにはSIMカードスロットが配置されています▼

SIMカードスロットは2枚挿しが可能で、スロット2の方はMicroSDカードと排他利用する形式です。

 

縦持ち時の左上には3.5mmステレオミニプラグが配置されています。イヤホンで視聴したい時に便利です。

内部レビュー

バンドルアプリは、Google系の基本アプリとLINE、各種SNSアプリ、Primeビデオ、Netflixアプリ程度。消せないメーカーのアプリは入っていないので余計な負担がありません。

 

ベンチマークテスト

AnTuTu Benchimark (v10.1.3)を使って処理能力をテストしてみます

総合スコア: 227683ポイント
CPU:82056ポイント
GPU:23252ポイント

搭載するプロセッサーは、UNISOC製のSpreadtrum T606 オクタコアプロセッサーを採用 。エントリーレンジの端末となります。メモリー構成は、 内部ストレージ128GB、RAM 6GB(6G増設可能)を搭載しています。

エントリーモデル程度の処理性能なので、軽いゲームで遊ぶのが精一杯です。しかしながら、ブラウジングや動画視聴、LINEなどの通常のアプリでモタつくような事はありません。

 

widevine 対応について

A30はWidevineがL1のセキュリティレベルに対応しています。
ちなみにWidevineがL1対応とは、Amazon PrimeビデオではFHD画質での再生をする場合、L1のセキュリティレベルに対応している必要があります。

Disney Plusを見てみましたが、快適に視聴可能でした▼

ちなみに、Amazon Prime ビデオ、Disney+、huluなどが高画質で視聴可能ですが、Netflixでは動画配信サービスが対応デバイスに制限をかけているのでwidevineL3(SD画質)になります。実際に視聴してみましたが、スマホを少し大きくしたレベルの端末なので気になりませんでした。

 

カメラ

A30のカメラは、フロント8MP・リア13.0MPを搭載しており、ある程度の写真撮影も可能です。
解像度は画像で4:3撮影時リアカメラ13MP、フロントカメラ8MP、16:9ではリアカメラ6MP、フロントカメラ2.1MPです。
動画はリアカメラ1080P, フロントカメラ720Pとなっており、fpsは不明で手振れ補正(EIS)機能などはありません。

設定できる項目はHDRのオンオフとグリッド表示、フラッシュのみ。撮影時の露出の調整はできません。撮影はオートフォーカスに対応しており、ピント合わせも早く綺麗な写真が写せます。

イン・アウト、どちらのカメラも画像は彩度が低く地味に写るので、鮮やかな盛った画像とは程遠いです。
インカメラは、自撮りするには物足りないですが、チャットやビデオ通話、ネット会議する程度には丁度良い画質だと思います。A30はタップした位置にピントのみが合うようで、露出はオートだと思います。
暗所撮影は結構綺麗に写るのには驚きました。しかしながら、晴れの日の木陰のような明暗のハッキリした場面では、明るい場所に露出が調整され暗部が潰れてしまいます。タブレットに写真機能を求めていないと思いますので、この程度で十分だと思います。

WEB閲覧・メディア視聴

動画鑑賞

スピーカーはデュアルステレオスピーカーを搭載しています。縦持ち時の下側左右に2方つ配置されているので、横向きに持つと右か左側の片方から聴こえて来てしまいます。
スピーカーの音質は少しチャカつきますが、自然に動画を楽しむ事ができました。ある程度大音量にしても、音が割れるような事はありません。
本格的に映画鑑賞したい場合、外部スピーカーやイヤホンを使いたいです。

バッテリー容量5,500mAh。映画なら2・3本観れそうです。

 

コミックリーダー

8.4インチなので、漫画は見開き状態で読むには少し厳しいサイズです。1ページが4.2インチになりますね。

 

ChromeブラウザはWEB閲覧は、スマホより大きいので1ページの情報量が多いのがいいですね。

 

GPS・衛星位置情報システム

衛星位置情報システムの対応状況は不明です。しかしながらGoogleマップを開いてチェックしてみると、GPSの掴みが悪い部屋でもマップアプリを起動した途端にピタッと位置を特定してくれました。

車に積んでおいてナビ代わりにも使えるレベルの精度だと思います。

画面を分割して動画を流しながらでもナビが使えます

 

A30アクセサリー類

A30には様々なアクセサリーが用意されています。
AvidPadから発売されているタブレットスタンドは、アルミ製で安定感があります。

キッチンのカウンターに置いて使っていますが、重量感があるので少し当たっただけではズレたりしないのがいいです

 

別売りの保護ケースは撥水処理されたTPU素材。

 

角度調整が可能なスタンドとしても使えます。

また、画面には最初から簡易的な保護フィルムが貼られていますが、専用の強化ガラスフィルムも発売されています。

 

価格・まとめ

AvidPad A30の8.4インチという画面サイズ は、iPad Mini(8.3インチ)とほぼ同じ。
コミックリーダー、Kindleなどの小説リーダーとしては、この大きさのタブレット端末が使いやすいです。最近主流の10型を超えるタブレットは重いので、片手で持って読んでいると疲れます。このサイズ感は絶妙です。
グリグリのゲームをプレイしたい人には向きませんが、軽いゲーム+ネットサーフィン+メディア端末としては丁度良いスペックに仕上がっていると思います。

AvidPad A30の価格は¥22,980 。Amazonで購入可能です。ページ内に7000円の割引クーポンが発行されています。

 

AvidPad A30 ダークシルバー
Android 13 FHDタブレット8.4インチ
 
AvidPad A30 ブラック
Android 13 FHDタブレット8.4インチ
 

 

※ メーカーさんの方からサンプル品をご提供頂いてのレビューとなります。金銭の授受などはありませんので、公正な視点で製品をレビューします。

The following two tabs change content below.
アバター画像

タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. このAvidPad A30の説明を見ていて良い端末だなと思いました。
    そこで質問なのですが、ホーム画面にあるGoogleの検索バーは画面から消すことはできますか?
    またアプリのコンパス(方位磁石)を使用することは可能でしょうか?
     それではよろしくお願い致します。

    • >蟲屋さん
      AvidPad A30はピュアなAndroid端末です。ホーム画面は自由にレイアウトできます。
      Google検索バーはヴィジェットなので非表示にできます。
      またGPSに対応していますのでコンパスとしても使えます。
      コメントありがとうございます。

  2. Amazonで割引あるから1万台になりますね
    FHDでメモリが多いのはお買い得だと思います
    ただ通話機能とかが使えるかどうなのかは気になりますね(特にau系が)

  3. Povo(au系)のVoLTE(通話)ができる8インチ探していて、ほしいと思ったのですが、
    以下のAmazonのレビューに通話が出来ないとあったので心配になりました。
    帯域ピッタリですが、Povoで通話できないのでしょうか。
    よろしくお願いいたします。
    アマゾンレビューのリンク、貼っておきます。

コメント

*
*
* (公開されません)

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Return Top