海外ECサイトBanggoodでは、Teclast(台電科技)の新型タブレット「Teclast M40」のデビューセールを開催しています。
「Teclast M40」は、SoCにUnisocの Tiger T618を採用することにより、ミドルレンジクラスモデルにも関わらず1万円台の低価格を実現しています。
さらにVoLTE通話対応で、RAM 6GB・内部ストレージ 128GB、バッテリー容量は 6,000mAh、フロント・バックカメラに800万画素カメラを搭載するコスパを追求したタブレットです。
ページコンテンツ
Teclast M40
| OS | Android 10 |
|---|---|
| SoC | UNISOC T618 |
| GPU | 10.1 インチ 1920 x 1200ピクセル IPS液晶 |
| RAM | 6 GB |
| ROM | 128 GB |
| 外部MicroSD | 対応 |
| リアカメラ | 800万画素 |
| フロントカメラ | 800万画素 |
| 防水 | 非対応 |
| Wi-Fi | 802.11 b / g / n / ac |
| GPS | A-GPS/GPS/GLONASS/BDS/GALILEO |
| Bluetooth | 5.0 |
| バッテリー | 6,000mAh |
| 対応バンド | GSM: B2,B3,B5,B8 WCDMA: B1,B5,B8 4G/BFDD-LTE: B1,B3,B5,B7,B8,B20,B34 4G/BTDD-LTE: B38,B39,B40,B41 |
| サイズ | 幅:163.9 mm 高さ:243.5 mm 厚さ:9.3 mm |
| 重量 | 529 g |
筐体



内部レビュー

前モデルのM30はMediaTek Helio X27を搭載しており、Antutu ベンチは約10万でした。処理性能は大幅アップしていますね。
対応バンド
2枚のSIMカードスロットを搭載しており、両方を活かしたデュアルVoLTE待ち受けに対応しています。
ドコモ:4G帯(LTE)主要バンドであるB1、東名阪の高速通信バンドB3に対応していますので、都市部での使用は問題ありません。しかしながら 高い建物の影や地下、郊外に強いプラチナバンドB19には非対応です。また3G帯のプラスエリアB6には未対応なので、僻地や山間部で若干電波が掴みにくくなります。
SoftBank:バンド(LTEバンド1,3,8 / WCDMAバンド1,8)にも対応していますので、日本国内でも快適に使えます。
AU:主要バンドのB1に対応していますが、プラチナバンドB26(18を内包) に未対応なので、ごくごく狭いエリアでの使用に限られます。また通話に3G帯 BC0(CDMA2000) を使用する非VoLTE SIMには未対応となります。
【 対応バンド 】
GSM:
B2,B3,B5,B8
WCDMA:
B1,B5,B8
4G/BFDD-LTE:
B1,B3,B5,B7,B8,B20,B34
4G/BTDD-LTE:
B38,B39,B40,B41
価格・まとめ
ざっくりとスペックを紹介してきましたが、端末が少し厚い点を除いて非の打ち所がないバランスの取れた端末ですね。
これで2万円を切る価格設定なので、他のエントリーモデルの中華タブが霞んでしまいます。
Teclast M40の価格は、179.00ドル。
| 商品名 | クーポン | 価格 | 期限 |
|---|---|---|---|
| Teclast M40 |
フラッシュセール | $179,99 $169.99 |
– |
タカシ
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