オフラインマップ対応の次世代スマートウォッチ「Amazfit Active 2」3月18日に発売

Zepp Health Corporationは、同社のスマートウォッチブランド「Amazfit（アマズフィット）」より、新製品「Amazfit Active 2（アマズフィットアクティブツー）」を日本市場にて発表しました。

Amazfit Active 2スペック

ディスプレイ	AMOLED サイズ 1.32” 解像度 466 × 466
タッチスクリーン	プレミアムバージョン：サファイアガラススタンダードバージョン：2.5D 強化ガラス + 指紋防止コーティング
リストバンド素材	プレミアムバージョン：レザーバンドスタンダードバージョン：クイックリリースシリコンバンド
マイク機能	あり
スピーカー機能	あり
使用可能機種	Android 7.0 以上、 iOS 14.0 以上
アプリケーション	Zepp App
センサー	健康 BioTrackerTM 6.0 PPG 生体センサー (5PD + 2LED) 動作・移動加速度センサー、ジャイロスコープ、温度センサー、環境光センサー、地磁気センサー、気圧高度計センサ接続 Bluetooth 5.2 BLE 位置計測 5衛星システム（GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS）円偏波アンテナ技術
バッテリー持続時間	標準的な使用最大10日間省電力モード最大19日間ハードな使用最大5日間 GPSモード最大21時間
充電時間	2時間
充電方法	マグネット充電
バッテリー容量	270 mAh
防水性能	5ATM
ボタン	2ボタン
本体素材	フレーム：ステンレススチールケース：繊維強化樹脂
カラー	ブラックレザー – プレミアムバージョンブラックシリコン – スタンダードバージョン
サイズ	43.9 × 43.9 × 9.9mm
重さ	プレミアムバージョン：31.65g スタンダードバージョン：29.5g

Amazfit Active 2は、スタンダードverとプレミアムverの2モデル展開。
性能は同じですが、プレミアムはディスプレイにサファイアガラスを採用し、本革バンドが付属します。
スタンダードは、シリコンバンドでディスプレイは2.5D 強化ガラスを採用。

同ブランドの高価格帯モデルにも搭載されている「BioTracker™ 6.0 PPGバイオセンサー（5PD+2LED）」を採用しており、健康・睡眠・フィットネスを徹底管理。
AIによるコーチング機能を搭載しており、160種類以上のワークアウトに対応しています。

バッテリーの使用は標準的な使い方で最大10日間。マラソンや登山など、GPSモードをフル活用した場合は最大21時間。

オフラインマップがダウンロードできるので、スマートウォッチ単体でのワークアウトが可能です。

Amazfit独自の音声操作システムOpenAI社のGPT4.oを統合した「Zepp Flow」による音声操作が可能です。
メッセージの返信（Androidのみ対応、IOS非対応）やアラームの設定、天気情報の確認など、日常的な操作をハンズフリーで簡単に行えます。
さらに、オフライン音声コマンドにも対応しており、インターネット接続がない状況でも基本的な操作を実行できる点が特徴です。