今回は ガジェットメーカーdodocoolの方からレビュー用に商品提供をして頂いた『dodocool Bluetoothイヤホン DA144』をご紹介します。
こちらの製品は、IPX5の防滴加工が施されているので、ジョギング、ウォーキング、ジムなどのスポーツ使用にも耐え得るタフな設計のBluetoothイヤホンです。また6時間もの連続使用が可能でCVC6.0のノイズキャンセリング、5分でオートオフなど多くの機能を備えており、普段使い用としても最適です。
dodocool イヤホンDA144仕様
【スペック】
材質:ABS
カラー:ブラック
ワイヤレスチップ:CSRA64210
ワイヤレスバージョン:BT4.2
プロファイルのサポート:HFP V1.6; HSP V1.2; A2DP V1.3; AVRCP V1.6
オーディオデコード:SBC、AAC
ワイヤレス距離:最大10m
インタフェース:2*Micro-USBポート
電池の種類:内蔵充電式501220リチウムポリマー電池
バッテリー容量:2*95mAh
バッテリ電圧:3.7V
入力電圧:DC 5V
勤務時間:最長6時間
充電時間:約1〜2時間
出力S.P.:101±3dB
自動シャットダウン時間:約5分
マルチポイント接続:2つのデバイスの接続をサポート
電源インジケータ:iOSシステムの電源表示をサポート
マイク:33.7*2.2 MEMS MIC; -42dB ± 3dB
スピーカーの周波数特性:20Hz〜20KHz
感度:104dB±3dB
認定:FCC-ID、CE-RED、RoHS
アイテムサイズ(左右各):約70*55*30 mm
アイテムの重さ(左右各):約15g
開封の儀
【セット内容】
・dodocoolイヤホン本体
・イヤーパッド(Sサイズ、 Lサイズ各1組)
・MicroUSBケーブル
・キャリングケース
・取扱説明書
取説は日本語対応▼
製品外観レビュー
イヤーフック一体型で勾玉のようなデザイン▼
イヤーフック部は自由に変形させて耳にフィットさせられます▼
イヤーピースのベース部▼
下側がMicroUSBコネクタ部▼
ボタンはボリューム+/-とマルチボタン▼
重さ約14g▼
付属の二股MicroUSBケーブルで充電▼
キャリングケースに全て納まります▼
通話音量
LINEのテスト通話を使って通話音量をテストしてみました。完全ワイヤレスイヤホンはマイクが耳元にあるので、あまり通話には向いていません。こちらのイヤホンは 、声が遠く聞こえたりブチブチ途切れたりする事もなく、普通の音量で通話する事ができました。余程賑やかな場所でない限り通話できると思います。
装着・使用感について
イヤーフックを変形させる事で 激しい運動しても外れません。しかしながらベース部のRが大きめなので、小耳の女性には合いませんでした。
最初に耳に合わせて変形させておき、耳に掛けるようにしてイヤーパッドをねじ込むと良いようです▼
装着するとスタイリッシュでいい感じです▼
音質・機能について
音質は低音から高音まで綺麗に鳴るクリアサウンドですが、どちらかと言えば低音寄りなチューニングです。パンチのある重低音がズンズン腹に響きます。だからと言って低音でボーカルが聞き取り難いという事もありませんので、ポップスやロック系のゴージャスなサウンド系が好きな方にはお勧めです。しかしフラットチューニングが好きな方は、賑やかサウンドで聞き疲れしてしまうかもしれません。
CVC 6.0 のノイズキャンセリング機能が付いていますので、電車などの周囲の騒音をシャットアウトして音楽が楽しめます。
また複数端末のペアリングに対応していますので、その都度ペアリング設定をやり直す必要がありません。例えばスマホで音楽を聴きながら通勤して、帰宅後はタブレットで映画鑑賞するような時でも一発接続できます。BTイヤホンを使っていると、この機能が本当に便利に感じますね。
まとめ
スポーツ使用に重点を置いた、イヤーフック一体型のBTイヤホンは多数販売されています。その中でもコチラのイヤホンは、自由にイヤーフックの形を調整する事ができるのが特徴です。数日使ってみましたが、音質が綺麗で音切れや遅延はありませんでした。
本当に重低音が綺麗で、最近はまっているロン・カーターのアルバムを聴いた時にはベースが際立って鳥肌が立ちました。
クーポンコード: 8FHFSP94
割引:25%オフ
有効期限:~10月15日まで
販売元:Beeebo-jp
タカシ
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