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【レビュー】ワイヤレスイヤホン型ウェアラブル翻訳機「Timekettle M2」

AI翻訳を専門とするグローバルAIメーカー「Timekettle (タイムケトル)」の新製品、イヤホン翻訳機「Timekettle M2」が、日本のクラウドファンディング「Makuake」にてプロジェクトが開始されました。

Timekettle M2は、イヤホンを装着して会話するだけで翻訳音声が流れるウェアブル翻訳機です。まさにドラえもんの「翻訳こんにゃく」のような夢のガジェットです。世界30万人が使用した同社の「WT2Plus」のニューモデルとなります。

またM2は、翻訳機能だけではなく、ワイヤレスイヤホンとして音楽鑑賞や音声通話も使用が可能で、より日常でも使いやすく進化しました。

メーカーからサンプルを提供頂いて、日本でのリリース前から一足早く使わせてもらっています。

 

Timekettle M2スペック

対応言語 40種類 93言語
オフラインモード あり
課金制 
機能 翻訳 / 通話 / 音楽 
対応コーデック SBC / AAC / apt-x
防水機能 IPX4 
Bluetoothバージョン 5.0
充電ポート USB-C 
接続距離 約 20m 
使用可能時間  5-6時間
ケース充電 5回
合計 30時間
充電時間 約 90分 
対応OS iOS 12.0 & Android 7.0以降
サイズ  63 x 63 x 35 mm
重さ  イヤホンのみ:5.4 g
ケース含:62.4 g
アジア圏
中国語、日本語、韓国語、タイ語、テルグ語、タミル語、ヒンディー語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語
西ヨーロッパ圏
英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、カタロニア語、オランダ語、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語、フィンランド語
東ヨーロッパ圏
ロシア語、ポーランド語、ハンガリー語、チェコ語、スロバキア語、クロアチア語、ブルガリア語、ルーマニア語、スロベニア語、ヘブライ語、ギリシャ語、トルコ語、アラビア語
ほか93言語(53アクセントを含む、2020年 10月現在)

 

筐体レビュー

ケースは丸っこくて可愛らしいデザイン

 

手に持ったサイズ感▲

 

真ん中からカパッと卵を割るように開きます

 

 

左右それぞれにイヤホンが入っており、二つのケースが磁石でくっつきます。

 

イヤホンはインナーイヤー型(インイヤー)

 

充電はUSB-C。ケース左右それぞれに2つ残量インジケーターが付いています

 

イヤホンのサイズは、通話用ヘッドセットより少し小さい程度。旧モデルのWT2 Plusと比べて、40パーセント軽量化しています

 

翻訳機能の使い方

翻訳機能の各モードについて解説します。ちなみにM2の翻訳エンジンには、世界を代表する翻訳エンジンが複数採用されています。
翻訳エンジン:Google/Microsoft/DeepL/iFlytek(中国のAI翻訳機トップ企業)

Timekettleアプリ

開発:Shenzhen Timekettle Technologies Co., Ltd.
無料

icon-itunes

 

アプリをインストールして「M2」を選択し、母国語などの設定をして準備しておきます

 

モードについて

Timekettle M2の翻訳機能は、3つのモードが搭載されており、シーンによって使い分ける事が可能です。

タッチモード

タッチモードは、2人で会話する時に使用します

最初にアプリを使って左右それぞれに言語を割り当てます

 

会話する側がイヤホンをタッチする事で、話し手を切り替える事ができます。
相手側のイヤホンには、リアルタイムで翻訳された会話内容が流れ、自然な会話が楽しめます。

 

スマートホンには、文字による翻訳が表示され確認できます。誤訳があれば言い換える事ができるので、音声翻訳機にこの機能は必要だと思います。

 

リッスンモード

リッスンモードは、スマートホンホからの音声を聴きとり、イヤホンに翻訳結果を流し続けます。外国語での講義/スピーチや、動画などの聴きとりに最適です。

ヒンディー語(インド)の日本語翻訳も意味は分かります

スマートホンには、原語・翻訳それぞれが表示されるので、確認しながら聴き取る事ができます。

 

リスニングモードを使って、海外のポッドキャストを聞いてみましたが、英語に限らず全く聞き覚えのない言語の番組でも内容がほぼ分かります。何だか不思議な感覚です。
翻訳のない海外のYouTube動画なども、オートの英語字幕より自然に日本語音声が流れます。

 

スピーカーモード

ここまで読んでお気づきになった方も多いと思いますが、会話する時に知らない人にイヤホンを渡して、装着してもらうのは不自然ですね。

そんな時にはスピーカーモードが役に立ちます。

自分はイヤホンを装着して、相手にはスマートホンのスピーカーを向けて聞き取ります。

 

自分からの話しかけは、スマートホンのスピーカーから流れますので、海外旅行などでの会話で活躍しそうです。

 

音楽・通話機能

M2は、翻訳機として使っていない時には通常のワイヤレスイヤホンとして使えます。
機能的にも一般的なTWSと同程度の事が可能です。
音質的には、インナーイヤー型のイヤホンの構造上低音が少し弱目です。しかしapt-x対応で音の解像度もソコソコあり、音楽鑑賞にも耐えられる音質です。

 

それほど極端に大きい訳でもないので、日常的に使い回しができます

音楽・通話操作方法

音楽操作
1回タップ 再生/一時停止
2回タップ 次の曲へスキップ 前の曲へスキップ
3回タップ Siri、OKグーグル作動
8 秒長押し 電源オフ
通話
1回タップ 通話/電話を切る
2秒間長タップ 通話拒否

 

まとめ・発売日・価格

 

翻訳なのでタイムラグは若干ありますが、それでも翻訳のテンポに慣れれば自然な会話が成立します。
誤訳はテキストで確認できるので、実用性は想像以上でした。

Timekettle M2の価格は16,780円(税込)。クラウドファンディング「Makukake」では、2020年 10月 15日 15:00から40%オフの9,980円(税込) で販売されています。
ちなみに海外クラウドファンディングサイトINDIEGOGOでは、支援額が約8,000万円を超え、6,700人以上の支援者を集めました。

Makuake支援サイト

関連記事:スマホに挿し込む世界最小スマート翻訳機「ZERO」

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タカシ

iPhone/Androidをはじめ最新家電が大好きなWebエンジニアです。あまり優等生な記事では面白くないので、少し際どい皆が本当に知りたい情報を記事にしてゆきたいと考えています。二次情報を転載するだけの「スマホ情報ブログ」にならないよう役に立つ情報を発信してゆきます。

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